Linux(Cent OS)で、ディスク追加した時のパーティション作成とフォーマット(いつも忘れるのでメモ)
ちょうど1年前に納品したファイルサーバの残ディスク容量がないとのことで、ハードディスクを追加してきました。Windowsだと簡単なのですが、Linuxだといつもコマンドを調べながらの作業で面倒なのでメモ。※ハードディスクは、 0番と2番スロットに、500GBディスク、RAID1構成、OSインストール済み 1番と3番スロットに、1TBディスク新規追加、RAID1構成済み、データ領域として使用---------------------------------------1.パーティション作成●現状確認[root@sv2 ~]# fdisk -lディスク /dev/sda: 500.1 GB, 500074307584 バイトヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 60797Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 バイトセクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイトI/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytesディスク識別子: 0x000ea7eaデバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム/dev/sda1 * 1 64 512000 83 Linuxパーティション 1 は、シリンダ境界で終わっていません。/dev/sda2 64 60798 487840768 8e Linux LVMディスク /dev/mapper/vg_sv2-lv_swap: 4110 MB, 4110417920 バイトヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 499Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 バイトセクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイトI/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytesディスク識別子: 0x00000000ディスク /dev/mapper/vg_sv2-LogVol01: 495.4 GB, 495435382784 バイトヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 60233Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 バイトセクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイトI/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytesディスク識別子: 0x00000000→/dev/sdaが使われていることがわかった。---●設定ディスク選択[root@sv2 ~]# fdisk /dev/sdbデバイスは正常な DOS 領域テーブルも、Sun, SGI や OSF ディスクラベルも含んでいません新たに DOS ディスクラベルをディスク識別子 0x644b5038 で作成します。あなたが書き込みを決定するまで、変更はメモリ内だけに残します。その後はもちろん以前の内容は修復不可能になります。警告: 領域テーブル 4 の不正なフラグ 0x0000 は w(書き込み)によって正常になります警告: DOS互換モードは廃止予定です。このモード (コマンド 'c') を止めることを 強く推奨します。 and change display units to sectors (command 'u').---コマンド (m でヘルプ): mコマンドの動作 a ブート可能フラグをつける b bsd ディスクラベルを編集する c dos 互換フラグをつける d 領域を削除する l 既知の領域タイプをリスト表示する m このメニューを表示する n 新たに領域を作成する o 新たに空の DOS 領域テーブルを作成する p 領域テーブルを表示する q 変更を保存せずに終了する s 空の Sun ディスクラベルを作成する t 領域のシステム ID を変更する u 表示/項目ユニットを変更する v 領域テーブルを照合する w テーブルをディスクに書き込み、終了する x 特別な機能 (エキスパート専用)---コマンド (m でヘルプ): pディスク /dev/sdb: 1000.2 GB, 1000171331584 バイトヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 121597Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 バイトセクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイトI/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytesディスク識別子: 0x644b5038デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム---コマンド (m でヘルプ): nコマンドアクション e 拡張 p 基本パーティション (1-4)---pパーティション番号 (1-4): 1最初 シリンダ (1-121597, 初期値 1):初期値 1 を使いますLast シリンダ, +シリンダ数 or +size{K,M,G} (1-121597, 初期値 121597):初期値 121597 を使います---コマンド (m でヘルプ): l 0 空 24 NEC DOS 81 Minix / 古い bf Solaris 1 FAT12 39 Plan 9 82 Linux スワッ c1 DRDOS/sec (FAT- 2 XENIX root 3c PartitionMagic 83 Linux c4 DRDOS/sec (FAT- 3 XENIX usr 40 Venix 80286 84 OS/2 隠し C: c6 DRDOS/sec (FAT- 4 FAT16