カテゴリ:くじけそうになったとき
主婦もかせげるアフィリエイトで月収50万にある文章の中で、
自分に強く言い聞かせているのは、 ・時間の管理 ・あきらめる勇気を持つこと ・自分にとって何が大切なのか常に考えていること の3つです。 先日、このうちのふたつを揺るがすような出来事がありました。 + + + ある日、メールを開くと「NY視察旅行」のメールが目に飛び込んできました。中を見ると、「視察研修旅行へご招待。至急お返事をください」と書いてあります。 *詳細は夢ちゃんのブログを見てください 「NYに行ける?この私が?めっちゃ嬉しい!」 実はアフィリエイトの本場であるアメリカに行くのが夢だったんです。 一度はこの目で本場のアフィリエイトを見たい感じたい(英語はできないけど)。 通訳役で娘を連れて、アメリカに行くことをずっと願っていたんです。 「こんなチャンスは滅多にない。絶対行きたい!」 と思うのは当たり前でした。 さらに、私の友達も視察旅行のメンバー候補になっているそうなので、胸の高鳴りは最高潮!みんなとわいわい行けるといいなぁ。 でも、心に引っかかるのは「旦那さんは何て言うだろう」ということ。 まず、実家に電話してこういう事情でアメリカに行けることになったと説明し、 親は喜んで孫達の面倒をみると言ってくれました。 子供達の預け先は確保できた。 あとは、旦那さんのOKをもらうだけ。 でも、無理かなって予感がありました。 20日から25日まで家を空けることになるし、それでなくても締切のある仕事を抱えて 家族に負担をかけてる。こんな状態で「いいよ」なんて言ってくれないなぁ・・・。 旅行に行けるか行けないかすぐに返事をしなきゃいけないけど、旦那さんは仕事中。 だめでもともとだからと、自分のありったけの想いを込めて携帯にメールをしました。 戻ってきた返事は 「行かないで欲しい・・・ ~省略~」 「あぁ、やっぱり、だめだった」 でも、意外にも「何でわかってくれないのー!」とか 何が何でも説得してみせるという気持ちは起きませんでした。 旦那さんが少しでもイヤという気持ちがあるのなら、 私は諦めてもいいやと納得できたんです。 それは、旦那さんが何よりも家庭を大切にしているのが 痛いほどよくわかっているから。 旦那さんの仕事は肉体労働ですが、 疲れたからといって、家族をないがしろにすることは絶対にありません。 お誘いいただいた方には申し訳なかったけれど、 お断りの電話をした後、胸のつかえが取れました。 後日、周りからも「なんてもったいないことしたのよ~」と言われました。 でも、全く後悔してないんです。 (みんなと一緒に行けなくて残念!という気持ちはいっぱいありますけど) 私にとってもアフィリエイトと仕事は、家族の次に大切なものなのです。 今までも、旦那さんがお仕事をしてくれて、安定した収入を確保してくれるから、 私はアフィリエイトを楽しく伸び伸びとさせてもらっています。 本を書く仕事が来ると、家事もままならなくなる私をフォローしてくれたのは、 旦那さんや子供達です。 私が可能性を広げるベースとなっているのは家族。 こんなにしてもらっているのに、自分のやりたいことを優先させるわけにはいきません。 「お断りの電話をしたよ」と旦那さんへメールをした時に、 「今度家族でアメリカに行こうね」と約束しました。 家族が笑顔でいてくれるなら、私はあきらめる勇気を持ち続けます。 自分の考えを再確認する良い出来事となりました。 追伸:友達にはお断りした理由を詳しく説明していなかったので、 トラバしておきます。 みんな、いっぱい楽しんできてね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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