宮西達也さんの読み聞かせ&サイン会
絵本大好きの愛(2歳10ヶ月)。アトピーがひどかった1歳前後のころ、ずっとぐずっている愛が、絵本を読んであげるとご機嫌になるのを発見。ただひたすら、何時間も絵本を読み続けていた時期がありました。今思えば、あの時期がよかったのかな。いやあ、人生万事…ですね。最近は絵本の中の言葉が、会話にどんどん出てくるようになりました。一人でぶつぶつ本を暗唱し、突然私に絵本の中の一節をふってくるので、こちらは脳フル回転してます。ママはもう年なのよぉ。夜の読み聞かせは、一応10冊が目標。読んでいる最中に「なんで?なんで?」の連続でゆっくり説明していると、4,5冊で終わってしまうことも。絵本タイムをもっと早くしなければ。。中国語の本も、ねずみくんシリーズ(中国語版あり)ぐらいの短いものなら楽しんで聞けるようになりました。このねずみくんシリーズ、単純で愛は大うけです。そのうち、日本語でも読んであげようと思っています。そうそう、北京のポプラ社でねずみくんシリーズ12冊まとめ買いをしたら、ねみちゃんとねずみくんのカップをいただきました!ラッキー! 前置きが長くなりましたが、本題です。先週の日曜日、北京ポプラ社2周年の記念イベントで、絵本作家の宮西達也さんによる絵本の読み聞かせ&サイン会がありました。宮西達也さんがご自分の絵本を片言の中国語とパフォーマンスを交えて、面白おかしく読み聞かせてくれました(中国語の通訳付)。宮西達也先生の本の中で、愛と私が今気に入っているのは、「はらぺこヘビくん」(中国語題:好餓的小蛇)。とにかく、食欲旺盛なはらぺこ愛ちゃんはヘビくんの気持ちがよくわかるようです(^_^;)イラスト入りサインももらいました!