木の香りのくらし

かなり久々の更新になってしまいました

最近かなり湿度が高くムシムシした日が続いていますが、夕方頃から風がひんやりしてくるので、我が家は窓を開けてエアコンは使わずに過ごせています。

風がよく通るように窓が配置してあるということも気持ち良く過ごす重要なポイントだなあと改めて感じています


話は変わりますが、今朝、リビングに掃除機をかけている時、床にこんなシミを発見しました。



水滴が床に飛んでできた輪ジミです

バルコニーに出る掃き出し窓の近くの床なので、おそらく洗濯物を干す時に垂れたか、プランターの水やりの時にジョーロから垂れたか・・・

昨日は雨でバルコニーには出ていないので・・・

おそらく２日以上前にできたシミです

どうか消えますように…と祈りながら固く絞った雑巾で拭くと・・・



消えました～　ホッ

実はこういうことは日常茶飯事で、記事にするほどのことでもないかもしれませんが…

よく無垢の床のお手入れを気にされる方がいるので、紹介してみました。

もちろん、床に何かこぼした時はすぐに拭くのがベストですが、今までの経験上、２～３日経った汚れでも拭きとれることがほとんどです。


色の濃いジュースや、しょうゆ、ソースはすぐじゃないと無理そうですが、そういう汚れは大抵こぼした時にすぐ気づくものなので大丈夫かなあと。

キッチン廻りやバルコニーの出入り口付近では、家事をしながら飛んだ水滴にすぐ気づかないこともあります。

で、翌日になって掃除機をかけながらシミを発見して、拭きとるというのが私のパターンです。

そんなに苦になりません

水滴も何日もほったらかしではそのままシミになって拭いても消えなくなってしまいますが、

もし消えなければサンドペーパーで削ればOKです。

（我が家は消えないシミも特に気にせず削ってませんよーく見ないと気づかない程度だと感じているので）

前々回の無垢板の傷なおし同様、無垢の床について参考になれば幸いです。

無垢の床は何と言っても気持ちいいですよ

今の時期も素足で歩いてサラサラで心地いいです