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おはようございます。今朝は、久しぶりの晴れですね。 ところで、コモデティ(=金や石油、砂糖といった商品)投資で世界的に有名なジム・ロジャーズがこれからの世界の動向についてコメントをしていました。 以下は、その一部です。 今後数年の流れを考えていく上での参考にしたいと思っています。 === ・コモディティの価格がこれから上がる環境は整備されている。 ・例えば、肥料購入のための銀行融資が受けられない農家がある。 また、資金が調達できないために、ここ数年新たな鉱山が開発されていない。 一方で、現存鉱山の埋蔵量は枯渇しつつある。 新たな鉱山を開いて、生産を始めるには10年間もかかる。 ・信頼できる国際機関の調査によると、世界の原油埋蔵量は年間6.7%減少している。 これには新たに発見された油田を含まれていいて、もし今後油田が発見されなければもっと大きな数値になることは明白だ。 ・今後の原油の供給は減少するが、我々の経済は世界的な景気後退にあり、需要も減少する。 需要と供給はともに減少するが、供給の減少スピードの方が速い。 ・1987年には、国により異なるが株式市場が40%から80%値下がりした。 しかし、株式の強気相場は終わったというものはいなかったし、強気相場は終わっていなかった。 ・今回のコモディティ市場も全く同じことだ。 我々は、ファンダメンタルズは引き続き改善しているが、ポジションの清算が強制的に行われている時期にいる。 ・現在世界中の国が大量の紙幣を印刷している。 これはいつもコモディティの価格上昇に繋がっている。 === 以前、「原油の値段は上がってくる」というコメントを書いたところ、友達から「これからは、ハイブリッド車など燃費が向上したりするから、需要が減る原油の値段はなかなか上がらないと思う」という内容のメールをもらいました。 確かに、バイオエネルギーや太陽エネルギーなど、石油の代わりに注目がされています。 しかし、1つの技術が製品化されて世の中に浸透するのに15~20年かかります。 ハイブリッド車も本格的に製品化されてもまだ数年。 先進国の車がすべてハイブリッドに変わったとしても、大きな人口をもつ中国やインド、ロシアといった国々に普及するまでには、まだまだ相当の時間がかかります。 加えて、大量のガソリンや原油を使う戦車や戦艦がハイブリッドになるとは思えません。 また、ロジャーズは、円については、次のように考えているようです。 === ・市場の力は、日本銀行や経済産業省よりも強大で、円に対しての強気の姿勢は変わらない。 ・日本円は、過去最高の80円まで行くかもしれない。 いや、勢いに乗れば、過去最高を更新するかもしれない。 ・その時は、日本円を売るというのが私の計画だ。 何故なら日本もまた、多くの問題を抱えているからだ。 === ここ数日、ドルとユーロを売り、円を買いました。 円安はもうしばらく続くかもしれませんから、含み損もしばらく続くかもしれません。 しかし、上がるスピードよりも下がるスピードの方が圧倒的に早いので、3月~4月にやってくると予想している為替市場のパニックをのんびり待っています。 [投資に関するもの]カテゴリの最新記事
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