波動エネルギー・リーディング

　知能は、論理的に考える、計画を立てる、問題解決する、抽象的に考える、考えを把握する、言語機能、学習機能などさまざまな知的活動を含む心の特性のことです。（８）（９）（１０）の数値の高い人はいわゆる『頭の良い人』です。スポーツ選手はともすれば脳みそも筋肉で出来ていると想われがちですが、高度な戦略の元に闘われる団体競技では、監督はもちろんですが、選手個々も知能の高い人が求められます。
　先に数値の解説を上げます。

（１）有害電磁波防御機能［Max1000]　低周波の電波は脳波と共振しますので、電波の中でも脳と人体への影響が大きいです。脳神経細胞の微弱な電気反応を外部電波から防御するこの機能数値の高低で脳が清明か雑音が多いかを見ます。数値が（8000）あれば集中力が増し、怒りの感情は消えます。

（２）有害静電気防御機能［Max1000]　ヒトの精神活動（脳神経細胞の微弱な電気反応）を外部の強い静電気（電荷）から守る機能が脳の中心部の大脳基底核にあります。数値が高く脳が静電気から守られていれば心に幸福感があります。数値が（5000）あれば楽しく仕事に打ち込めます。（8000）は楽しくもないが苦痛でもありません。（10000）は何事も楽しめません。

（３）心臓耐震機能［Max1000]　心臓の強さを表します。心臓はエンジンで活力エネルギーの源（みなもと）なのでエネルギーが下がればすぐに元気がなくなります。数値（1000）の人は心臓が心的にも機能的にも強くて元気です。揺るぎない心です。トップレベル以外のスポーツマンなら（5000）で肉体的精神的にも強いです。一般の人では（8000）あれば心臓の機能も心も比較的強いです。数値（10000）はショックに弱く元気のない人です。

（４）自律神経・緩衝装置［Max5000]　自律神経の強さを表します。数値（10000）は自律神経失調しています。睡眠状態が悪く、胃腸も不調で、便秘ギミです。数値（1000）ならば快食・快便・快眠です。（5000）あれば自律神経に問題はありません

（５）重力感知機能［Max1000]　地球の重力（地球上の物体が地球から受ける力）は地上に棲む誰もが受けていますが、重力感知機能の備わっている人のみが重力を感じることができます。数値が（5000）で重力感じています。（1000）は強く重力を感じています。（8000、10000）は重力の感じ方がごく弱い人です。

（６）平行保持機能［Max1000]　平衡保持機能は平衡感覚のことで、A左右感覚、B前後感覚、C垂直感覚、D回転感覚、E動揺感覚、F昇降感覚、G傾斜感覚があります。過酷な筋肉使用を強いられるトップアスリートの選手生命維持には筋肉疲労予防のために細密な平衡保持能力が求められます。数値（1000）は細密な平衡感覚を持ち、（5000）あれば平衡感覚に問題ありません。（8000、10000）はいずれかの平衡感覚に問題があります。

（７）自己管理機能［Max1000]　自己管理（セルフコントロール）の第一は健康管理です。食欲、性欲管理も含まれます。数値（5000）は自己管理能力あります。（8000）は能力劣ります。

（８）対話能力 [Max1000]]　自分の考えをわかりやすく説明できると同時に、他人の意見をきちんと聞いて、それに対する自分の考えを述べたり、適切なコメントを加えることができる。なおかつ相手の応答をふまえて考えを深めて、それに応答するなかでよりよい考えを見つけていくことが出来る人が対話能力に優れている人です。傾聴力（聞くこと）が大切になってきます。数値（5000）は人の話を良く聞き、相手を認めることが出来る人で、対話能力あります。数値（8000）の人は人の話を聞きますが、きくだけで内容には納得できない人です。数値（10000）は人の話を聞かないで自説を強調する人です。対話能力劣ります。

（９）推論能力 [Max1000]　既知の事柄を元にして未知の事柄について知ろうとすることで、抽象的な思考方法。推論・抽象的思考力とは、物事を全体的に捉える力、物事を俯瞰（ふかん）・客観的に捉える考え方です。バレーボールに於いては、試合展開を見ながら次に自分はどのように振る舞うかを見極める能力。数値（5000）は推論・抽象的思考能力あります。（8000）は能力劣ります。

（１０）問題解決能力 [Max1000] 　「何が問題なのか」と問題を認識し、次にそれを分析をして、「何を解決しなければいけないか」という目的が明確になって、はじめて問題解決能力が発揮されることになります。数値（5000）は問題解決能力あります。（8000）は能力劣ります。

（１１）牽引力 [Max1000]　リーダーシップは統率力のことですが、牽引力・引率力は人をやる気にさせ、引っ張る力です。 『組織の目標を掲げて皆に示す機能』『人を発憤させ、やる気を引き出す機能』『啓発を促す機能』『一貫性のある行動力』が必要です。
　火の鳥NIPPON 眞鍋政義監督は優れたリーダーシップの元で牽引力を持つ選手を起用し、監督本人は指示を出すだけです。柳本晶一　前日本代表監督は統率力が少ないが、牽引する力はありました。組織としては監督が統率して選手のリーダーがチームを牽引するのが望ましいです。
　牽引力は、チームの選手として監督の意向を汲んで監督の望む方向へチームを引っ張って行く、チームリーダーとしての力を発揮できる能力です。数値（5000）で牽引力あります。（8000、10000）はありません。