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天体ニュース
【閏月・うるうずき】 純粋太陰暦による12か月は354暦日で、太陽暦の1年に較べて11日ほど短くなります。このずれは、11×3=33日ということで、3年間で1か月分ほどになり、そこで約3年に1度、1年のどこかに1か月を挿入して13か月とし、季節とのずれをなるべく少なくします。この挿入された月を閏月といいます。 【皆既日食】 月の地球周回軌道および地球の公転軌道は楕円であるため、地上から見た太陽と月の視直径は常に変化します。月の視直径が太陽より大きく、太陽の全体が隠される場合を皆既日食といいます。 全身のエネルギー不足に陥ると、太陰暦型の人は閏月に入ります。今月は5月ですが、月末が来て、あくる日に月が変わっても「エッまた5月」と言う具合なので、ビックリして身体にダメージを受けます。頭は比較的しっかりしていますが、身体が弱ります。 太陽暦型の人がエネルギー不足になれば、太陽が欠ける日食に入り、極端にエネルギーが無くなれば『皆既日食』状態になります。 昔々、天体の情報が何もないときに突然太陽が欠けていったら、そのとき人々はどのような状態になるでしょう。 何もわからずに天が真っ暗闇になれば、ただ呆然としてなすすべがないと思われます。 菅首相は3月11日から皆既日食に入っています。 「何だこれは」心が強く正常であれば、危機管理があたまに浮かび、すぐに行動を起こしますが、菅首相は頭の中が真っ白になりました。皆既日食です。 今、暗中模索ですが自分の中に先を照らす照明を持っていないので、未だに暗闇の中を手探りで進んでいます。不安感が心を支配し、不安神経症になっています。何をしていいか全く分からない状態が『皆既日食』です。 自然界の皆既日食は時がたてば元の輝く太陽に戻りますが、エネルギー界の皆既日食ではエネルギーが上がるまで太陽が欠けたままです。 首相の心にあるのは『手にした権力は絶対に離したくない』信念のみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月24日 10時35分43秒
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