皮膚病はステロイド剤や抗生物質の内服薬では治らない! 天然精油のひば油で治る! 安全で安い!
獣医の薬袋には必ずと言っていいほどステロイド剤と抗生物質が入っている。獣医は犬用医薬品に無知蒙昧だ。製薬会社の言い分を鵜呑みにしている。医薬品の副作用に関する正しい知識を習得してない。愛犬家に薬を売りつけて儲ければいいと思っている。愛犬たちの病気を治すという責任感よりも金儲け最優先の考えが先行している。悪質な無責任体質の獣医が多い。 ステロイド剤は副作用が強いので、悪魔の薬剤と呼ばれている怖い化学物質だ。1年ほど前にも、次の随想を書いた。犬の皮膚病もステロイド剤では治らない! 獣医は多用して過誤診療!無知か悪質! 訪問者の便宜のために、その関連のある部分を引用転載する。「 犬の皮膚病も、当然のことだが、その原因をなくさない限り治らない。なのに、獣医は原因は調べないで、ステロイド剤を売りつけている。獣医は皮膚病を治そうとは考えてない。その場しのぎの薬を売って儲ければいいと思っている。それが開業獣医の実態だ。 ステロイド剤は病気の原因に対応して治療する原因療法薬ではない。原因不明のままで、その病気を治そうとする対症療法薬だ。一時しのぎ薬だ。獣医は、ステロイド剤をいかにも万能薬であるかのように、皮膚病だけでなくいろんな病気に処方している。実にいい加減で悪質だ。 ステロイド剤で、確かに皮膚病は快方に向かったような症状になる。しかし、それは一時的だ。薬の効き目が弱くなると、また皮膚病が再発する。さらにステロイド剤の量を増やして投与する。皮膚病の症状が少し良くなる。しかし、数日後には、また、皮膚病が出る。しかも、前よりもひどい症状だ。それを繰り返していると、難病の皮膚病になる。つまり、ステロイド剤の多用で治すことが難しい皮膚病であるクッシング症候群になってしまう。 獣医にとっては薬を沢山売りつけて、長期間儲けられるので、ステロイド剤様々だ。悪徳獣医に金儲けの餌食にされている愛犬たちがかわいそうだ。」 次の随想のコメント欄に、愛犬の皮膚病で悪徳獣医の無責任な診療の被害を受けている愛犬家の悩みの投稿があった。 脂漏性皮膚炎が治ったとお礼の投稿! 天然精油のひば油で自作したひば水で! ステロイド剤の長期投与で酷い目に! 投稿者:ダイキチ さん9歳の愛犬のナナが去年の夏頃から、口の下や頬の辺りを仕切りに痒いのか掻くようになりました。そして、11月頃には、頬から出血するまで掻くようになったので、動物病院に連れて行くことにしました。獣医は、「たぶん、アトピー性皮膚炎ではないだろうか」と言って、ステロイド剤を出してくれました。しかし、年を越して1月になっても症状は良くなりません。その間、獣医は、皮膚病の赤みが少し引いたので、今週はステロイド剤の飲む量を減らしましょうと言いました。減らしたら、また赤みが出て来て、獣医は、じゃあ、また増やしましょうと言いました。その繰り返しでした。最終的に獣医は、「このままでは治りそうもないので、針治療をしてみましょう」と言う始末でした。 皮膚病に強いと思われる別の動物病院を探して、半信半疑でナナを連れていきました。様々な検査を行いました。その結果、獣医は、ナナの体内では副腎皮質ホルモンが生成されてない現在、「ステロイドを飲まなくなれば急死」すると言いました。なので、1月ほどかけて、まずはステロイドの量を徐々に減らし、痒みの原因は他に考えられるので、まずは抗生物質で様子を見ますとのことでした。去年から半年、ナナの毛はだんだんと抜け落ちつつあり、足は皮膚が丸見えの状態です。頬、顎の周りも常に血が滲んだような赤みがかった毛並みになっています。そんな折、このブログ「愛犬問題」に出会いました。もう動物病院に連れていきたくもありません。ステロイドも本当は飲ませたくありません。だが、投薬を止めるとナナが急死してしまうのではないかと心配です。 返事1 投稿者:Paroowner 直ぐに ひば油をネットで注文してください。そのひば油で真菌性(カビ)の脂漏症や膿皮症も治ります。 ダイキチさんは獣医のアリ地獄の診療に落とされていますね。あなたは、獣医が白衣の詐欺師であり、犬の天敵の悪魔であることをわかっていませんね。3ヶ月以上も悪魔の獣医の診療を受け続けていたとは、あなたご自身がお人好しすぎます。もっと早く、獣医の蟻地獄から抜け出すべきだったのです。 というのは、ステロイド剤ではアトピ性皮膚炎も、細菌性皮膚病も、真菌性(カビ)皮膚病も治りませんよ。ステロイド剤は悪魔の薬剤と言われています。その獣医は、あなたの愛犬の皮膚病を治す気はないのです。自分が儲けさえすればいいと思っているだけですよ。 また、抗生物質の内服薬でも皮膚病は直らないことのほうが多いです。細菌性皮膚病も真菌性(カビ)皮膚病も治りません。犬の皮膚に付着している細菌もカビも犬の血液を食べて生きているわけではないからです。フケなどが食べ物です。 細菌やカビを退治するには、その細菌やカビに直接薬剤を散布するほうが良いのです。獣医は、抗生物質で皮膚病が治ると信じ込んでいます。 あるいは、抗生物質の注射や内服薬では皮膚病は治らないと思ってはいるが、抗生物質を売りつけて儲けさえすればよいと決め込んでいるのかもしれませんね。 なお、人も犬も抗生物質を服用しすぎると、腸内の善玉菌まで死滅して、消化不良の健康被害を受けますよ。獣医は、その副作用に無知無関心です。 返事2 投稿者:ダイキチ さんひば油は先日の返信を読み、すぐ注文しました。獣医から貰ってるステロイドを今日も飲ませました。もう、動物病院には行きたくないです。ですが、ステロイドを飲まないとナナは急死してしまうと言われているので、怖いので泣く泣くあげました。獣医は、ACTH反応検査を行い、その結果、今のナナは副腎皮質ホルモンが出ていないと言ってました。果たしてナナはステロイドをピタリと止めると死んでしまうのでしょうか? 返事3 投稿者:Paroowner ACTH反応検査とはadrenocorticotropic hormoneの検査です。つまり、副腎皮質ホルモンの分泌量を測る検査です。 その血液中にあるホルモンが、服用しているステロイド剤か、あるいは、犬の体内にもともとあるホルモンなのかは、正確には判別できないだろうと思っています。というのは市販のステロイド剤と体内にあるホルモンは化学構造は酷似はしていますが、同一化学物質ではないのです。そのせいで、市販ステロイド剤を検出できない検査法もあるようです。人や犬の体内に元々ある副腎皮質ホルモンをコルチゾールと言います。その化学構造式を右に示しました。 そのホルモンとよく似た化学物質が化学的に合成されて販売されています。酷似はしていますが、全く同一な化合物ではないのです。次のような名称で、いろんな類似化合物が市販され、医療に使われています。プレドニゾロン、メチルプレドニゾロン、トリアムシノロン、デキサメタゾン、パラメタゾン、ベタメタゾン その他多数人の場合、CORT(コルチゾール検査値)の基準値の範囲は4,0~23,9ug/dLです。犬も同様な数値だと見ていいでしょうね。 愛犬の場合は、3,5~4,2ug/dLですね。正常な数値だと思います。 その変動の少ない安定している数値を取り上げて、獣医は「市販ステロイドを注射すると、正常であればCORTの数値が上がっていないとおかしい、なのに変わらないのは、副腎皮質ホルモンが体から出ていない」と言ったとのことですね。 「CORTの数値が上がっていないから、副腎皮質ホルモンが体から出ていない」と結論付けるのは論理が飛躍しています。科学的な説明にもなっていませんよ。 言い換えると、その獣医は、ウソを言っています。つまり、あなたを騙して動物病院通いをさせて儲けようと企んでいるのではないですかね。 人の場合、ステロイド剤の投与を急に止めると、ホルモンのバランスが失われて、次のような症状が出るようです。離脱症候群(withdrawal syndrome)というようです。死亡するとの記述は見当たりませんよ。食欲不振、筋肉痛、関節痛、悪心・嘔吐、傾眠、頭痛、発熱、体重減少、起立性低血圧など。 犬の場合、死亡するとは、獣医の虚言癖や妄想癖のあらわれであり、針小棒大な脅し文句でしょう。獣医の詐欺診療の手口の一つですよ。一日も早く、ステロイド剤の投与を止めたほうが、ステロイド剤の被害を少なくすることができます。 愛犬の皮膚病もひば油で自作したひば水で治ります。詳細は上記の随想「脂漏性皮膚炎が治ったとお礼の投稿!・・・・ 」にあります。なお、愛犬は獣医による過誤診療で体力が低下しています。愛犬に鶏の骨の食事を食べさせて、体力の回復を図ってください。薬食同源と言います。栄養満点の鶏の骨を食べさせると、免疫力が向上して、皮膚病も早く治りますよ。 獣医は鶏の骨は犬には食べさせてはいけないと言っていますが、真っ赤なウソですよ。 鶏の骨に関する正しい情報が次の随想にあります。ご参考にしてください。鶏の骨付き肉で脂漏性皮膚炎の愛犬に毛が生えた! 手羽元やガラで免疫力向上! 次の随想もご参考にしてください。愛犬の主食鶏の骨に関する随想集 関連随想集 1 ステロイド剤は怖い! その随想集 2 ステロイド剤は悪魔の薬剤だ。その一例を上げる。プレドニンの副作用 ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集