スイスは犬にやさしく、おもいやりのある国のようだ。
狂犬病予防注射はしなくてもよいし、公園では愛犬はノーリードで自由に遊ぶことができる。わざわざ、愛犬はノーリードでもよいですよと書いてある看板が多くの公園にあるとのこと。引用転載の快諾を得てあるので、下欄に写真2枚と文章の一部を掲載する。
犬だけのマーク、犬OK, ノーリードで、散歩してもいい。
森林公園は、圧倒的にこの看板。
犬達が、自由に走り回って、遊んでもいい。
もちろん、飼い主の監視下での話し。
放して、いなくなってしまうのは、困る。
他の犬や人を攻撃する犬は、ダメ。
子犬のうちに、こういう公園で、
社交性を磨くと大丈夫。
もちろんウンチは拾う。
リードが付いているこのマーク、犬OK, でも、
リードを付けないとダメ。
博物館の庭や、図書館の庭など、
花壇のある公園なんかは、この看板が多い。
犬と一緒に入っていいけど、自由に走り回ってはいけない。
おしっこ、ウンチはしていいけど、ウンチは拾う。
このスイス在住の日本人の住む町は人口13万人弱の小さい町なのに、犬ノーリード可の市民公園と20カ所のノーリードゾーンがあるとのこと。
日本の愛犬たちの住む世界が偏見に満ちていていて、みすぼらしく見える。はずかしい思いだ。日本人は金儲けには長けているが、心が狭く、心の貧しい国民なのか。情けないことだ。
日本ではそのような思いやりのある看板は見たことも、聞いたこともない。日本は犬禁止や放し飼い禁止の看板だらけだ。小役人は法律条例を無視して、何でも禁止したがる。禁止して、自分が偉くなったように錯覚する。変な習性のある動物だ。
公園管理の小役人は税金を食って、国民市民に嫌がらせをしている困った生き物だ。知能が低いのか、法律条例を守るという意識がない。いわゆる、
コンプライアンス(法令順守)の欠如だ。だから、法律条例違反の禁止看板だらけだ。日本人の心の狭さ、心の貧しさのなせる所業なのか。スイスのように、心の豊かな国になるにはどうすればよいのか。考え込んでしまう。
「飼い犬に手を噛まれる」という諺がある。「恩を仇で返す」と同じ意味だ。犬ではなく、小役人という生き物を税金を払って飼っている国民市民は、いつも嫌な思いをさせられている。その小役人は何でも「禁止」だと吼えて、噛みついてくる。しつけの悪い犬よりもタチが悪い。
西東京市の看板
西東京市の市役所の公園緑地課(0424-64-1311 内2434)にも無法な山猿が群れで住み着いて、愛犬家市民に犬のリードを強要している。法律条例に無知蒙昧というより、
条例違反症候群という一種の精神病だ。治療する専門の精神病院がないのは社会問題だ。公園緑地課の課長がブログ「愛犬問題」の管理人を訴えると言ってきたことがある。自分自身が条例違反の犯罪者だということをわかってない。
犬嫌いの取り巻きを集めて、空威張りしているガキ大将だ。提訴するなら、喜んで受けて立つと返事してある。税金を支払って、何でそのような無法者を養わなければならないのだ。
日本の小役人は社会保険庁の小役人も含め、狂っている輩が多すぎる。組織ごと狂っている場合が多いので、国民市民の被害は甚大だ。
次のHPは
西東京市の犬のノーリード問題を、いろんな角度から論じてある。
公園ではノーリード 動物愛護法と愛犬
東京の公園で会った愛犬達の写真集です。お時間のある方はどうぞ。
1
公園ノーリードで遊ぶ愛犬たちや珍しい愛犬たちの写真集
2
愛犬ノーリードの42編の随想集
愛犬のノーリードついては通常のHPにも詳述してある。
なぜ小犬でもノ-リ-ドはダメですか? 犬の係留(リード)に関する条例
参考随想
狂犬病予防法の改廃16編の随想集
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述してある。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり
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幾多の 風説風評誤信で愛犬達が泣いています!!
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