悪徳獣医は犬が蚊に刺されると、
フィラリア症になると愛犬家を脅している。詭弁だ。欺瞞だ。蚊に刺されると、フィラリア症になるなら、日本中の多くの犬がフィラリアで死んでいることになる。そんな話は実際には聞いたことがない。悪徳獣医がウソを言っている。何か変だと思った愛犬家から、次の投稿があった。
フィラリア予防ですが・・・ 投稿者 ひみつのあっこさん
こんばんは(*^∇^*)いつも楽しく拝見させて頂いております。
ところで・・・
フィラリア予防のことでお伺いしたいのですが
もちろん、
治療薬があることもこちらで勉強させて頂いたのですが
フィラリア予防なし1年で約3割、2年で約6割、3年で9割のわんこがフィラリアに感染しているというデータをまれにネットで見つけます・・・
これもうそでしょうか・・・?
9割の犬が感染していたら近所・まわりのわんこのほとんどがフィラリアってことですよね・・・?真実味のないデータだなぁ・・・と思ってはいるのですが・・・
ワクチンについてはpanaownerさんにブログで勉強させて頂きもう絶対しない!と決めたのですが、
フィラリア予防はほんの少しやっておいた方がいいのかな?とも思ってしまってます。
こういう私が悪徳獣医に騙されやすいんですよね(*^∇^*)
フィラリア予防についてまたお手すきのときにでも
コメント頂ければうれしいです♪
よろしくお願いいたします。
返信 投稿者 Panaowner
ひみつのあっこさん、こんばんは♪ ( o・_・o )
フィラリア症で実際に死んだと言う話を身近で聞いた事がありますか。東京で30年以上犬を飼っていますが、そのような話は一度も聞いたことがありません。
獣医のHPにあるフィラリアの罹病率は信用できません。ありえないことです。社会的に判断しても不合理です。
獣医のネット情報は出任せのウソだらけです。信用しないほうがよいですね。
蚊に刺されても、その蚊がフィラリアに感染してなければ、いくら刺されても愛犬はフィラリア症にはにはなりません。獣医は蚊にさされると、フィラリア症になると、おどかしていますが、ウソです。
お近くにフィラリア症の生きている犬がいたら、感染の可能性はありますね。
ただし、フィラリアを媒介する蚊の寿命は30日程度です。だから、フィラリア症で死んだ犬がいたとしても、その翌年まで蚊がフィラリアの幼虫を媒介することはないのですよ。
なお、フィラリア症の別名は犬糸状虫症であり、犬特有の病気です。
つまり、牛や豚からは感染しません。
フィラリア予防をするかどうかはご自分の頭で判断することです。
はっきり言えることは、愛犬のパナにはたとえ無料でもしないということです。
カネの問題ではないのです。
薬の副作用の問題です。フィラリア薬には強い副作用があります。愛犬が死ぬこともあるのです。詳細は
副作用が怖いフィラリア症の予防薬!に記述してあります。生命保険やクルマの保険のように、カネだけですむことではないのです。パナの健康のために、フィラリア薬は使用しないのです。
なお、人や犬の蚊よけには次のひば油が良いですよ。私も愛用しています。
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ひば油は天然のノミ蚊ダニの忌避駆除剤だ! 芳香無害で人の食品や化粧品の殺菌剤だ!
返信2
Re[1]:フィラリア予防ですが・・ 投稿者 ひみつのあっこさん
ありがとうございました。
ほんとですね。
蚊に刺される=フィラリアになる
と思っているところもありました・・・私もまわりのわんちゃんがフィラリアで亡くなった話を聞いたことがありません。
panaownerさんのおかげで
なんか、スッキリしました(*^∇^*)
早速、ひば油を購入します。
ありがとうございました。
参考随想
狂犬病予防法の改廃23編の随想集
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述してある。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり
東京の公園で会った愛犬達の写真集です。お時間のある方はどうぞ。
公園ノ-リ-ドで遊ぶ愛犬たちや珍しい愛犬たちの写真集
愛犬ノ-リ-ドの42編の随想集
愛犬のノ-リ-ドついては通常のHPにも詳述してある。
なぜ小犬でもノ-リ-ドはダメですか? 犬の係留(リ-ド)に関する条例