愛犬家になりすました獣医が覆面投稿してくることが多い。巧妙なので、愛犬家偽装獣医だと見抜くことは容易ではないが、長年の勘がよく働く。
その愛犬家偽装獣医の一人が今回は狂犬病ワクチンの集合注射に関して質問して来た。
その投稿文の主要部を原文のまま引用掲載する。全文は
画像BBSにある。
教えてください。 投稿者:manako
毎年春になると役所から「狂犬病予防接種を・・」と封書が届きます。
panaowner様の愛犬ちゃんたちは愛犬登録はされていますか?されていませんか?
うちは我が家に犬がやってきてすぐに登録しましたので、毎年予防接種の案内が届きます。これを無視していても問題ないのでしょうか。
また、ドッグランや犬同伴宿泊施設などに犬を連れていく時に、ワクチン証明書の掲示を求められます。こういう場所ではどうされていますか?
RE:教えてください。 投稿者: Panaowner
manakoさん、こん○○は♪ ( o・_・o )
市役所の狂犬病ワクチンの
集合注射の通知を無視することは大問題ですね。
市役所は市民の税金を使って仕事をしています。
税金を無駄使いさせないためには、その通知ハガキの発送の仕事をやめてもらうか、市民が市役所の言うとおりに狂犬病注射をするしかないですね。二者択一ですよ。
私は市役所が有害無用な狂犬病注射の仕事をやめて、税金の無駄使いをしないことに賛成です。市役所のその仕事は
獣医の詐欺商法の手先になっているだけですからね。
つまり、私は愛犬の登録をしていません。だから、ハガキも来ません。市役所の税金の無駄使いの防止に貢献していると思っています。ハイ。
仮に狂犬病ワクチンの押し売りのハガキが来たら、すぐに破って古紙リサイクルにまわすことにします。資源の無駄使いは避けたいものですね。
私はハガキも資源回収にまわしている善良な市民です。ですから、そのほかには何の問題も起きません。ハイ。ホントです。
市役所が税金と資源を無駄使いしたことになりますが、小役人にお付き合いする気にはなれませんね。狂犬病注射の副作用で愛犬が死んでも市役所は責任を取りませんからね。
狂犬病注射でぼろ儲けして喜んでいるのは獣医たちです。小役人は賄賂接待付け届けが大好きな生き物です。獣医が儲けるとそのおこぼれも増えるでしょうね。そのおこぼれにあずかるためだけに小役人は税金を使ってハガキの発送をしているのです。
そのような小役人や獣医とのお付き合いを多くの愛犬家が遠慮しています。
狂犬病予防法は御用済みの悪法だということを多くの国民が理解しているのです。
狂犬病ワクチンの注射率の全国平均は37%です。沖縄県は25%ですよ。多くの愛犬家がそっぽを向いているのです。
財政難なのに小役人の数は多すぎますよ。無駄な仕事をしている小役人を人員整理できないものでしょうかね。
外出時に
狂犬病注射証明書を持ち歩いている愛犬家はいませんよ。もしいたら、変人ですよ。
つまり、ドッグランなどで、「狂犬病の注射をしていますか。」と聞かれたら、私は素直に、「ハイ」と答えています。詐欺商法の手先になっている人たちと無駄な議論をする気はありませんからね。
もし、狂犬病注射証明書を見せろという人がいたら、変人以上の奇人ですよ。そういう人に遭ったことはありませんね。ハイ。
下記の随想もご参考にしてください。
関連随想
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ドッグランになぜ狂犬病注射が必要か!?
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狂犬病注射は愛犬には絶対にしない!
参考随想
狂犬病ワクチンの副作用と法律改廃61編の随想集
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり
狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
写真のつづき