ノーリード禁止を強要する小役人の撃退法！　名刺をもらいブログで公開する！

2009.02.17

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カテゴリ：犬

　公園で犬をノーリードで遊ばす知恵を教えて　条例のコピーをお守りにしてはに公園管理の小役人の法律無視の投稿とそれに反論したノーリードに熱心な愛犬家の投稿があった。
　
　投稿者のrenさんとは投稿内容から判断して公園管理の小役人だ。典型的な愚劣な内容だ。この下に全文を引用してある。

　コンプライアンス（法令順守）意識が欠如した小役人に愛犬のノーリードを止めるように強要されたら、次のように反撃撃退するのもよさそうだ。

　１　小役人が作ったルールには法的な強制力はない。
その小役人の目前で愛犬をノーリードで遊ばせ続けると良い。その小役人にはどうすることもできない。ノーリードには罰金もない。

　昔、西東京市の文理台公園で愛犬と遊んでいたら、公園管理の課長が部下を連れて、私を狙い撃ちするようにノーリードを止めろと言ってきたことがる。
小役人二人の目前で愛犬をノーリードで自由に遊ばせ続けたことがある。そのやり取りの詳細は愛犬は公園でノーリード　動物愛護法と犬　公園ノーリードの犬達の写真集１にある。

　また、若い警官がノーリードを止めてくれというので、「あなたは条例を知らないのか、あなたの上司はノーリードは取り締まってないよ。」と言ったら、黙って立ち去った。

　２　小役人の名刺をもらい、その氏名、肩書き、職場をご自分のブログで公開する。そのブログのコピーをその小役人の上司や同僚、あるいは市長に郵送する。

　注意すべきことは、ブログには真実だけを記述すること。日時、場所、人の言動などの事実だけを記載する。
記載したことが真実であれば裁判で訴えられることはない。刑法に名誉毀損に関する例外規定がある。

「公務員の場合、公共の利益に関する事実を摘示し、真実であれば氏名を公表してその名誉を毀損しても処罰されない（刑法２３０条の２）」

　小役人の不法行為をブログに公開しても、プロバイダーがそのブログを閉鎖することはない。
個人のブログもプロバイダー責任法で保護されている。

　東京都と西東京市が楽天とＹahoo！にこのブログ｢愛犬問題」と姉妹ＨＰ［愛犬と登山」の閉鎖申請をしたことがあるが、プロバイダーから拒否されている。詳細は下記の関連随想にある。

常識の問題　　　　　　　投稿者：renさん

動物嫌いな人、動物にアレルギーを持つ人もいることを前提に考えると、ノーリードはするべきではありません。
法律・条例に明記されてなくても公の場である以上管理する側はルールを制定することはできます。
（憲法やそのた法律・公序良俗に反しない限り）

犬が人間の発するコマンドを１００％順守する補償は何一つないわけですから、他人に被害を与える可能性はゼロではありません。

万が一、他人に害を与えてしまった場合の賠償や犬のその後の法的扱いなどまで考えてほしいものです。

ノーリードで遊ばせたいなら専用の施設を利用するべきであり、一般に開放されている公園などの公の場ではするべきではありません。
ノーリードで遊ばせるのは飼育者の自由ではなくワガママです。

Re:常識の問題　　　　　　　　投稿者：ペッティママさん

ノーリードは都道府県の条例で認められています。
ノーリードがだめだというのは小役人の曲解です！

renさんは小役人の廻し者でしょうか？
勝手な解釈を市民に押し付けて左遷された小役人もいるのです。
次の投稿文を参考にしてください。

　

小役人撃退法* 　　　　　　投稿者：ペッティママさん

ノーリードに関しては私も以前からPanaownerさんのブログコピーを示すのですが、「こんなものではだめだ」と主張するばかりです。

そのときは相手の名刺をもらって一旦引き下がりましたが、その後で彼の上層部に名指しで抗議しました。その後その小役人は県庁所在地の都市部から山間部の出張所に左遷されました。
抗議する自治体の連絡先はこちらです。
　都道府県動物愛護管理組織

権力に弱い小役人にはこの方法がもっとも効果があると思います。
ここに来ている皆さんも是非ためしてください。

*原文はオランダではフィラリアの予防はしてない！　日本は詐欺商法の予防薬のあだ花が満開だの投稿欄にある。