最近、テレビでゴキブリ駆除剤の「ブラックキャップ」のコマーシャルが多い。
その有効成分が
フィプロニルであると化学的な正式な名称を公表している。
しかし、そのフィプロニルがどれほど怖い化学物質であるかはテレビでは一言も触れてない。愛犬家はその怖さを勉強したほうが良い。
獣医が販売している犬のノミ駆除剤のフロントラインもその主成分はフィプロニルだ。飼い主である人間の皮膚には付着させてはいけない
猛毒の農薬だ。
なのに、ご自分の愛犬の皮膚には平気で塗布している飼い主が多い。無知だと怖さも知らない。
フィプロニルでノミが死ぬのは当たり前だ。フランスではその散布で大量のミツバチが死に、その農薬の使用が禁止された大事件があった。ごく微量でミツバチが全滅したのだ。詳細は
ノミ・ダニ用フロントラインは有害な農薬だにある。
ゴキブリ駆除剤の「ブラックキャップ」の箱にはいろんな注意書きがある。その主要部を
太字にして転載する。
1
その日から効く
猛毒なので、餌を食べたゴキブリはその日に死ぬと言うことだ。
2
メスの持つ卵に効く
餌を食べたゴキブリだけでなく、その体内にいる卵まで死ぬほどの猛毒だ。
3
巣に潜むゴキブリに効く
餌を食べたゴキブリだけでなく、
その糞や死骸を食べたゴキブリも駆除。
つまり、巣にいるゴキブリは皆殺しにできるほどの猛毒だ。
ゴキブリ駆除剤のブラックキャップは猛毒なので、
1
皮膚、飲食物、子供のおもちゃ、飼料等には触れないようにしてください。
2
万一、薬剤が手に触れた場合は石けんと水でよく洗ってください。
3
使用時は、子供やペットがもてあそばない場所においてください。
とのことだ。
皮膚だけでなく、おもちゃににも触れないように注意を喚起している。
ペットがもてあそぶと危険なのだ。
おかしいではないか。子供のおもちゃやペットが容器をもてあそぶだけでも危険な化学物質なのに、ノミ駆除剤のフロントラインはペットの皮膚に塗りつける。
犬の皮膚に塗りつけたフィプロニルは犬の体内に入り、血液に混ざる。
その血液を吸ったノミは死ぬとのことだ。
フロントラインを投与された犬の血液は猛毒のフィプロニルで汚染されている。
犬の体内のすべての血液が汚染される。ノミが発生しやすい夏中、何ヶ月もだ。
人やペットに触れさせてはいけない化学物質を犬の体内に無理やり浸み込ませている。犬の健康に害がないわけがない。実際にフロントラインの投与で死んだ犬も多い。正確に表現すると、メーカーと獣医に多くの犬が殺されている。詳細は
フロントライン投与後に死亡!犬猫7件 平成16~20年医療事故報告11件中にある。
なのに、獣医はフロントラインは安全だと口からでまかせのウソを言う。悪質な詐欺師だ。
他人の飼い犬がその副作用で健康を害したり、死んでも補償をしない。所有権の侵害で憲法違反の犯罪だ。横着横柄な恥知らずの商売だ。まともな人間のすることではない。金儲けに狂奔している腐りきった業界だ。社会良識を喪失したカネの亡者の悪徳集団だ。
ノミで犬が死ぬことはない。昔の犬はノミだらけだった。我が家の愛犬にもノミがいたが、当たり前だと思っていた。安全な方法でノミを駆除したい人は
ノミよけは天然精油の手作りスプレーで!をご参考に。
ノミよりも怖い猛毒の農薬を犬の皮膚に塗りつけるとは愚の骨頂だ。理屈に合わない。不合理で、非科学的だ。
フロントラインメーカーも獣医も犬の天敵だ。自分たちが儲けるために犬を食い物にしている。悪魔の所業だ。
農林水産省がフロントラインを犬用ノミ駆除剤として認可している。その省は犬の健康は考えてない。企業や団体を最優先している。つまり、企業・団体献金でゆがめられている
賄賂政治なのだ。
動物用医薬品を認可している農水省は汚染米問題等いろんな不正行政が暴露されている省庁だ。
「農水省は企業や団体を守るためにある省だ」と公言した農水大臣がいた。賄賂で汚染され、良心が麻痺しているのだと思った。自民党長期腐敗政権の権化みたいな大臣だった。
愛犬たちの住んでいる世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の妖怪も住んでいる世界だ。いろんな詐欺商法が横行している。飼い主が白衣を着た妖怪にだまされると、その愛犬が被害を受ける。
フィラリア薬詐欺商法論の随想集
狂犬病注射有害無用論の随想集
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり
狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 公園ノーリードの犬達の写真集1
公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね
姉妹HP
Googleの環境保護のデイレクトリに選定されている優良HP