テーマ:愛犬のいる生活(75042)
カテゴリ:犬の病気
犬の後ろ足が立たなくなり、歩行困難になる病気がある。前足だけで体全体を引きずるように前進することになる。後ろ足麻痺とか、後足(あとあし)麻痺という。
獣医は、その後ろ足麻痺を椎間板ヘルニアに結び付けて手術をしたがる。ほんとに椎間板ヘルニアではない場合は手術をしても後ろ足麻痺は治らない。愛犬は獣医のメスで体力を奪われ、飼い主は大金を奪われるだけに終わる。踏んだり蹴ったりだ。儲けて喜ぶのは獣医だけだ。 椎間板ヘルニアは背骨の骨と骨の間にあるクッションの役目をしている軟骨の椎間板が所定の位置からはみ出して、神経に触れて痛みを感ずるものだ。ヘルニアとは、ラテン語ではみ出すという意味だ。レントゲンなどで椎間板がはみ出している状態を確認できる。 後ろ足麻痺の場合、椎間板が所定の位置からはみ出しているのではないから、レントゲンなどでは診断できない。当然、手術では治せない。原因は狂犬病ワクチンや混合ワクチンの副作用だからだ。ワクチンの悪影響により神経から足の筋肉への指示が伝わらなくなって筋力が低下するのだ。 「犬 後ろ足 麻痺」でGoogleで検索すると、71400件出る。だが、その原因は明記されてない。日本の獣医界は後ろ足麻痺は原因不明にしているのだ。 ところが、英文「hind limb paralysiss vaccine」(後ろ足麻痺 ワクチン)で検索すると、196,000件の貴重な記述が出てくる。ワクチンが後ろ足麻痺の原因になると明記されている。 その一例 ペットのワクチン注射 組織化した犯罪 Pet Vaccination An Institutionatised Crime その学術論文中に、 「ワクチン注射後すぐに、犬はてんかん、関節炎、異常行動問題、甲状腺疾患、糖尿病、皮膚病、アレルギー性疾患、心不全、肝臓病、腎臓病、後ろ足麻痺、大腸炎、癌、白血病、その他、命を脅かす免疫系の病気さえ発症する。 犬の後ろ足麻痺は、脳からの神経系統の機能障害で発生する局部的な麻痺か、不完全な麻痺で筋力が低下した症状である。後ろ足麻痺はその潜在的な結果である。」 と明記してある。 Shortly after the shot, the animal develops epilepsy, or arthritis, or behavioural problems, or thyroid disease, or diabetes, or skin complaints, or allergies, or heart failure, or liver or kidney damage, or paralysis of the rear end, or colitis, or even cancer, leukaemia, or another life-threatening immune-mediated disease. paralysed rear legs is defined as muscular weakness of a neural (brain) origin which involves partial or incomplete paralysis, resulting from lesions at any level of the descending pathway from the brain. Hind limb paralysis is one of the potential consequences. また、rear end paralysis rabies(後足麻痺 狂犬病)で検索すると15,800件出る。 その一例 後足麻痺 Rear End Paralysis 「狂犬病ワクチンは脱髄(髄鞘脱落)引き起こす。神経の周りの絶縁により、中枢神経系が自滅する。これは、神経によって伝達される信号を混乱させ、今日、私たちが犬に発生しているのを見ている身体的精神的な問題の多くを引き起こす。 無気力、不安心配症、攻撃性、妄想、麻痺、てんかん、恐怖症などなど。」 The rabies vaccine causes demyelination ? the self-destruction of the insulation around the nerves ? of the central nervous system. This disrupts the signals being passed by the nerves and leads many of the physical and mental problems we see in dogs today: reactiveness, fear, aggression, obsessions, paralysis, epilepsy, phobias and so on and so forth. (翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner) イギリスやアメリカでは狂犬病ワクチンで後足麻痺が起こることは周知のことだ。 混合ワクチンで愛犬を後足麻痺にしてしまった愛犬家の投稿がワクチンでアレルギーやてんかん、後足麻痺 イギリスの調査でいろんな難病の多発が判明にあった。その主要部を引用転載する。 9種混合で後足麻痺 投稿者:コロンさん 近くの病院で9種混合ワクチンを接種しました。 3.8kgの♂Tプーは嘔吐し、5.8kg♀のTプーは元気が無くなり夕方より後足が麻痺して動けなくなりました。 受診した病院が休みで、他の病院で診て貰いましたが、ワクチンの副作用ともヘルニアとも言い切れないので、受診した病院で診て貰った方が良いと言う事で帰って来ました。明日受診した病院へ行きますが、副作用と認める事は無い気がします。頑張って食い下がるつもりですが・・・。 このサイトを見てれば接種はしなかったのにと今更ながら悔やまれます。私のせいでこんな事になったとコロンに申し訳なくて涙が溢れて、ゴメンネ、ゴメンネと謝る事しかできませんでした。歩けるようになって欲しい。 返事1 投稿者: Paroowner コロンさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 愛犬が二匹酷い目に遭いましたね。愛犬二匹ともワクチンの副作用です。 今日明日、病状が悪化するようなことがなければ、後遺症は回復に向うでしょう。 再度言います。 その症状の出方はワクチンの副作用です。獣医が否定するなら、見せしめに裁判所に提訴したほうが良いですね。損害賠償と慰謝料を請求できますよ。 ブログ「愛犬問題」のワクチンの副作用に関する文章を全部コピーして、その獣医に手渡してもいいですよ。 獣医は人をだまして儲けることしか考えていません。つまり、副作用だとは誰も認めようとしないのです。 返事2 投稿者: コロンさん コロンは歩ける様になるのでしょうか? 今は座ってる時に小刻みに震えてます。 明日はブログ「愛犬問題」の文章をコピーして持って行く事にします。 一人でうまく話せるか不安がありますが頑張ってみます。 また、結果をご報告いたします。 返事3 投稿者:Paroowner 愛犬は危険な時期は通り越したのではないかと推測しています。後は、体力の回復を図ることです。 ドッグフードをやめて、栄養満点の鶏の骨の食事に切り替えてください。どうするかわからないなら、ご質問ください。 返事4 投稿者: コロンさん お久しぶりです。4ヶ月以上の時間が経ってしましましたが、その後を報告いたします。 名古屋動物整形外科病院に3週間入院しました。手術の必要は無く、投薬、注射のみの治療でした。 愛犬は未だに自分の意思での排便は出来ませんが、立てるし、歩ける走れる、おすわりもできます。 予防接種との因果関係は難しくて何とも言えませんが、余りのタイミングでとても怖かったので狂犬病注射も今年はやってません。 今、私がお世話になっている「ありがとう整体」の先生は予防接種が引き金にはなってるだろうと仰ってました。私もそう思います。 予防接種後の治療費は2つの病院合わせて30万円ほどかかりましたが、元気になって歩けるようになったことがとても嬉しく愛犬がさらに愛おしくなりました。 返事5 投稿者: Paroowner 愛犬は元気になって歩けるようになりましたか。良かったですね。 今後はできる限り、動物病院には近寄らないほうがいいですよ。君子危うきに近寄らずですね。 つまり、ワクチンなどの無用な薬剤を投与されないことが愛犬の健康を守る秘訣ですよ。 獣医は他人の健康な愛犬をワクチンやフィラリア薬などで病気にして、その病気の治療をして、二重三重に儲けています。詐欺師の下賎の職業ですよ。ハイ。 関連随想集 単なるぎっくり腰でも、獣医は椎間板ヘルニアだと脅して手術をして儲けたがる。 ぎっくり腰でも椎間板ヘルニアだと脅す獣医 ヘルニア手術の治癒率は10%以下だ! 参考随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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