カテゴリ:ワクチン
欧米で有名な女性のワクチン有害論者の学術論文「ペットワクチン注射 組織化した犯罪Pet Vaccination An Institutionatised Crime 著者 Catherine O’Driscoll」を一般愛犬家にも理解しやすいようにわかりやすく意訳して全文を紹介している。今回は3回目だ。
初回もその2もリンクしてある。ご参考になれば幸甚の至り。 一言で要約すると、犬や猫のワクチンは有害無益であり、獣医にだまされて接種すると、てんかん、癌、皮膚病、アレルギー、後ろ足麻痺などに悩まされたり、早死にするということだ。 The Science of Vaccine Damage の翻訳文 ワクチン被害の科学 パデュー(Purdue)大学獣医学部のチームは、ワクチンが犬の免疫系システムに変化をもたらすかどうかについて、以前から強い関心があったので、研究を開始しました。その結果、ワクチン注射で犬は生命に危険を及ぼす病気を引き起こす可能性があることが明らかになりました。 その研究はヘーウッド(Haywood)財団が支援しました。その財団は、人の免疫システムでも、ワクチンによって誘発される免疫系の変化の証拠を探していました。その証拠が見つかりました。 パデュー大学で研究対象にしたワクチンを注射された犬は、その犬自身が持っている生化学物質の多くに対し、抗体を生じさせました。その生化学物質には、フィブロネクチン、ラミニン、DNA、アルブミン、チトクロームC、カルジオリピン、および、コラーゲンを含んでいます。なお、ワクチンを注射されてない犬にはそのような抗体はできていませんでした。 ワクチンで生化学物質に抗体が生じたという事実は、ワクチンを注射された犬は、犬自身の組織の修復に関わるフィブロネクチンや細胞増殖、成長、および、生命体の中で組織と器官を分化させる機能を攻撃されていたことを意味します。 また、ワクチンを注射されたパデュー大学の犬は、多くの細胞活動にかかわっているラミニンにも自己抗体を作りました。そのラミニンには細胞が付着し、拡大し、分化し、増殖し、および、動きまわる能力があります。 そのラミニンにワクチン注射で自己抗体ができるという事実は、ワクチンは細胞に自然に備わっている知覚能力を奪いとることができるということを意味します。 また、ワクチンにより、カルジオリピンに対する自己抗体が発生している症例は、皮膚紅斑病の重症患者に頻繁に診られます。同様に、自己免疫疾患の個々の患者にも診られます。 カルジオリピンに対する抗体が沢山できることは、心臓、または、血管の中に血の塊ができることと顕著に関連しています。血液凝固不良、大出血、皮膚出血、流産、および、神経学的な症状を示します。 パデュー大学の研究で、ワクチンを注射した犬は犬自身のコラーゲンに対し自己抗体を作っていることも明らかになりました。 身体の中のすべてのタンパク質の約四分の一がコラーゲンです。コラーゲンは私たちの身体の構造を作っています。コラーゲンは軟らかい組織を保護し、支持すると共に、その軟らかい組織を骨格に結びつけています。 CHC(犬の健康問題調査研究協会)が1997年に実施した4,000匹の犬に関する研究で、ワクチンを接種した犬の多くが、その接種直後に移り気の問題を抱え込んでしまっていることが明らかになりました。驚きに値しません。予想されていたことです。 最も心配していたことですが、パデュー大学の研究で、ワクチンを接種した犬はその犬自身のDNA(遺伝子)に自己抗体を作っていることが明らかにされました。 警鐘は鳴りましたか? ワクチンを製造販売している科学的共同体はワクチン接種プログラムを中止するように指示を出しましたか? いいえ。その指示は出ていません。 その代わり、科学的共同体の人たちは、「ワクチンがほんとに遺伝子に障害をもたらすかどうかを確かめるために、もっと研究が必要だ」と、指を天空に向けて叫んでいます。 しかし、一方では、その後長期間、その追跡研究は行われていません。 ほぼ同時期に、アメリカ獣医師協会のワクチン被害猫肉腫(癌)研究部会が、アメリカでなぜ毎年16万匹の猫がワクチン注射部位に末期癌を発症しているかを明らかにするためにいくつかの研究を始めました。 猫がワクチンで誘発された癌にかかるという事実が世界中の獣医業界によって承認されました。さらに、英国政府さえ猫がワクチンで癌になるという事実を認めました。英国政府はCHC(犬の健康問題調査研究協会)の圧力に従って、犬と猫のワクチンを調べる義務を課されたワーキンググループをつくり、調査させました。 あなたは、アメリカ獣医師協会のワクチン被害猫肉腫研究部会や世界の獣医業界、および、英国政府の私たちに対するアドバイスするための通知は、どんな内容であったと推測しますか? 「我々専門家が、なぜワクチンが猫を殺し続けているかを明らかにするまで、また、どの種類の猫が最も多く死にそうであるかを明らかにするまで、ワクチン注射を続けてください。」でした。ひどい通知のアドバイスでした。 アメリカでは、医療事故問題を軽減しようとして、癌が発症した場合は切断できるように、ワクチンを猫の尻尾か、または、足に注射しました。 あなたの猫が、医療事故のリストに記載されている何十万匹の中の一匹でない場合は、良い方法かもしれません。 しかし、医療事故に遭ってなくて、これから接種するかも知れない他の猫の場合は、この方法でいいのでしょうか? 道理にかなっていますか? 間違っています!! 2003年8月に獣医学ジャーナルは、猫だけでなく、犬も注射部位にワクチンで誘発された癌が発症すること示す研究記事を掲載しました。 私たちは、人のワクチンでも癌を誘発する可能性があることをすでに知っていました。すなわち、ポリオ(小児麻痺)予防用のソークワクチンが人にも癌を誘発させる可能性があることを知っていました。その小児麻痺予防ワクチンには、「人に遺伝する可能性のある癌」を誘発させる腫瘍ウイルスを含んでいるといわれていた当時以来です。 レトロウイルス(腫瘍ウイルス)もSV40も人に癌を発症させつづけます。 また、ワクチンが自己免疫性の溶血性貧血(AIHA)と呼ばれる急性で通常致命的な病気を引き起こすこともあると広く認められています。処置をしなくても、頻繁に処置をしても、個々の病人は激痛に悶え数日後に死亡します。 多国籍のワクチンメーカーであるメルク社はそのマニュアルの中で、生きているウイルスが入っている部分改良ワクチンで自己免疫性の溶血性貧血が引き起こされる可能性があると述べています。 Tizards Veterinary Immunology の第4版や the Journal of Veterinary Internal Medicine.にも同様の記述があります。 英国政府のワーキンググループは、ワクチンが自己免疫性の溶血性貧血を引起こすことを認めました。そのワーキンググループは、ワクチン産業のコンサルタント業界から派遣されている人たちですが、業界からは独立していると言っています。 その専門家の誰一人、愛玩動物の飼い主が不必要なワクチン注射を愛玩動物にする前には、警告をしません。自己免疫性の溶血性貧血(AIHA)で愛玩動物が死んだ飼い主のほんの一部の人たちに、死んだ理由が告げられます。ワクチンは野放図状態です。 翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner 「つづき」はその4にあります。 なお、次の翻訳文もご参考になります。 英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Survey by CHCを全訳 関連随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 参考随想 ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ! - お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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