この随想は6年前に書いたものだ。愛犬が河原の土手で除草剤がまかれた草を食べて下痢、嘔吐をしたのではないかとの投稿を基にして書いた随想だ。
　6年後に現在、その犬の下痢、嘔吐の原因は除草剤ではなく、龍の髭だろうと思っている。龍の髭を食べて多くの犬が健康被害を受けていることが明確になった。詳細は次の随想集にある。　
だから、この随想に追加補足することにした。
　犬が食べる癖のある龍の髭は麻薬草だ👹嘔吐・下痢・腸閉塞の原因になる👿腸閉塞を下痢止め薬で治した事例を紹介🌸家庭用医薬品でも治る🌷

　以下は6年前に書いた随想

　愛犬が下痢、嘔吐をした。手作り食事を食べさせているので原因はわからない。
動物病院に連れて行ったら、かえって症状は悪化した。別の病院に行ったら、別の病名を着けられて入院を強要された。愛犬の病状はさらに悪化し、自宅で死亡した。動物病院のでたらめな診療で愛犬が殺されたとの投稿があった。

　ブログ「愛犬問題」の開設者も、嘔吐・下痢のほんとの原因は何だったのか気になっていた。

　そんな時に、偶然のように、別の愛犬家の二度目の投稿があった。一度は、愛犬の嘔吐の原因は土手にまかれている除草剤ではないかと疑っているとの投稿だった。
その１００日以上後の投稿で、除草剤を散布してない所で愛犬を散歩させたら、嘔吐をしなくなったとのこと。

　前記の愛犬の死亡原因はおそらく除草剤だったのだろう。土手の除草剤として猛毒の除草剤が使われている。犬が散歩中に接するだけでも嘔吐・下痢をするのだ。恐ろしいことだ。
人の皮膚に触れたら、かぶれなどの問題を起こすだろう。特に、子供が草むらに入って遊ぶとアレルギー症状を起こすこともあるだろう。
愛犬家に注意を喚起するためにこの随想を急いでアップした。愛犬の健康保持の一助になれば幸いだ。
　
　次の随想のコメント欄に河原の土手の除草剤の被害について貴重な投稿があった。
胃洗浄！有害無用！愛犬が麻酔で殺された！　チョコレートは犬にも有益なおやつなのに！


　
　河原の土手の散歩について 　　　　　　　 投稿者：レインのコートさん

実は最近も河原の土手を散歩していたのですが、家でわんこが時々一日一回ほど吐くのです。
どうも除草剤が原因ではないかと、家族で話し合って、このところは除草剤を撒いていない所を散歩するようにしていますが、わんこが吐かなくなりました。
以前飼っていた柴犬も夏は鼻が赤剥けでしたし、原因は除草剤ではないかと予測できますねー。
小型犬は特に人間より低い所で生活していますから、影響も大きと思います。
みなさんも散歩は場所を選んだほうがいいのではないでしょうか。



　次の随想のコメント欄には原因不明の嘔吐・下痢で愛犬を亡くした飼い主の投稿があった。動物病院に愛犬を連れて行ったことを悔やんでいる。いい加減な診療をされた上にぼったくりバーみたいな高額請求をされている。
フロントライン投与後に死亡！犬猫７件　 平成１６～２０年医療事故報告１１件中



　愛犬が原因不明で死にました 　　　投稿者：２匹のママですさん

先日、愛犬が腎不全で亡くなったのですが、未だに納得できないのです。
下痢が始まり、嘔吐もし始めて食欲がなくなったので、動物病院に連れて行きました。出血性胃腸炎なので点滴が必要だから入院させて下さいと言われ、そのまま入院。次の日に急に危篤状態になりました。

　引き取って他の病院に連れて行きました。
そうしたら、急性膵炎から腎不全になっている、このまま治療してもよくなるかわからないから、入院させるようにと言われました。
でも、次の日にはもっと状態が悪化しました。

　獣医が信用できなくなり、、家に連れ帰って看病しました。天国に旅立つ前日はヨーグルトを食べれるまで回復したのですが、結局は旅立ってしまいました。

　私の疑問はなぜ食欲がないだけで元気だったのに点滴をしただけで死んでしまったのかです。
点滴は抗生物質、体内の水分と同じ成分、痛み止めでした。
点滴のせいで死んでしまったと思うとこの獣医が憎いです。
でも愛犬は帰ってこないのでどうしようもないです。
本当に動物病院に連れていくんじゃなかったと後悔してます。
同じような体験をされた方はどのように気持ちの整理をされたのでしょうか？

　

　 返事１ 　　　　　 投稿者：Paroowner

　愛犬が急死しましたか。悲嘆の極みですね。愛犬の冥福を祈ります。
私にも愛犬が急死した経験があります。その悲しみは長らく心の奥にしみ込むものですね。心の整理はなかなかできないものです。
次の随想に書いてあります。ご参考にしてください。
亡き愛犬も千の風になって山野を駆け遊ぶ！　急死した愛犬の追憶

　獣医の一人は、愛犬が「出血性胃腸炎」と診断して、点滴をし、他の動物病院では、「急性膵炎」とか、「腎不全」とか言ったようですが、それぞれ全く違う病気ですよ。
獣医は適当な病名をつけて、点滴などの薬剤を売りつけて儲けていますね。

　愛犬のほんとの死因は何だったのでしょうかね。愛犬が下痢をしたり、嘔吐をする前の食べ物などは記憶にありますか。下痢や嘔吐をした原因は何だったのでしょうかね。
私にも愛犬がいますので、気になります。



返事２　　　　　　　投稿者：２匹のママさん

　愛犬が食欲がなくなる前に食べていたのは手作り食だったのであまり問題はなかったと思います。ただ食欲旺盛なこだったので何かを拾って食べたのかもしれません。

獣医は私も嫌いで先日亡くなった愛犬も獣医には行ってませんでした。動物病院に行って死ぬなんて思ってもいなかったです。
入院費も２日で９万円と入院する前にあらかじめ聞いていた金額よりもすごく高くて驚きました。

まだ愛犬が２匹いるのでいつかこの子たちが病気になった時どうしようか時々考えます。
獣医に連れて行かず家で看病した方がいいのか、獣医で治療した方がいいのか。
でも、獣医に連れていくのは怖いですね。

　

返事３　　　　　　　投稿者：Paroowner

　私も、２匹のママさんの愛犬の急死が気になっています。原因が何だったのだろうということです。
　もし、愛犬が何か拾い食いをしていたくらいなら、動物病院には連れて行かなかったほうが愛犬の命は今でもあったのかもしれませんね。

　獣医の点滴にも問題があったのかもしれません。というのは、犬に点滴するには、その点滴中は犬が動かないようにしなければなりません。かなり長い時間です。
　犬が動かないようにするために、愛犬に麻酔をしたのではないでしょうかね。そのために、愛犬の症状がますます悪化したのではないでしょうかね。
麻酔で免疫力や自己治癒力が低下したのではないですかね。
　犬に点滴をするのは問題がありますよ。しかも、飼い主がいない夜に点滴したのでしょう。入院させないほうが良かったかもしれませんね。
入院は獣医が儲けるために無暗に勧めます。
９万円とはぼったくりバーみたいな請求額ですね。

　日本の動物病院は全部、犬の診察禁止にしたほうが、日本の犬の平均寿命は延びると本気で思っています。
つまり、愛犬のパロは、よほどのことがない限り、動物病院の世話になる気はありません。現在６歳ですが、一度も行ったことがありません。有害無用な薬剤投与の弊害を避けるためです。

私は医者や獣医を信用していません。巨大な詐欺集団だと思っています。
最近、次の本を購入して読んでいます。

「医者に殺されない４７の心得　医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法」
　　　　第６０回菊池寛賞受賞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近藤誠　（慶応大講師）

「五大検診は病人狩りビジネス　健康で長生きしたいなら受けてはいけない」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　船瀬俊介　環境問題評論家

　なお、人と犬の延命治療に関して次の随想がブログ「愛犬問題」にあります。
愛犬が病気になった場合の心がけにご参考にしてください。
延命治療は苦悶苦痛の押し売り！過剰診療！　人も犬も安らかな自然死が天の恩恵だ！



　補足追加した結論　

　土手や公園などの細長い草のある所を散歩することがある愛犬が嘔吐や下痢をしたら、除草剤の被害を疑うよりも龍の髭を疑ってみることが肝要だ。
　獣医は竜の髭が麻薬草とは知らない。
だから、獣医は、その麻薬草が下痢、嘔吐の原因だとは念頭にない。
適当な病名をつけられて、有害無用な薬剤を売りつけられたり、入院を強要されて、多大な料金を要求されるのがオチだ。悪質なぼったくりバーよりもタチが悪い。
ぼったくりバーは多額な金銭だけを要求するが、動物病院は犬の命を奪うことも平気でしている。医療ミスで愛犬を殺しても補償をしない。
憲法や法律で保障している所有権の侵害の犯罪だ。
つまり、獣医は皆無責任体質だ。犬殺しの犯罪集団だ。
　



　関連随想集

　　　　　犬の病気と獣医の不正診療　３６編の随想集

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