テーマ:愛犬のいる生活(75313)
カテゴリ:ノミ・ダニ・蚊の駆除
人の食品の殺菌剤として厚生労働省が食品添加剤として認可している天然精油のひば油で、犬に大量に付着したマダニを退治したとの投稿があった。
愛犬たちやその飼い主にとっては新規な朗報だ。その詳細は下記関連随想集のNo7のコメント欄にある。その投稿文の主要部をできるだけ原文を使って引用掲載する。 ひば油でマダニ退治! 投稿者: ちゃろさん 今朝、気づいたのですが、我が家のチワワ君にマダニが大量にいました。 愛犬が最近、顔や足、指、耳、顎などをやたらと掻くようになり、ブラッシングをすると小さい砂みたいなものがたまに落ちることがありました。なんと、それは砂ではなく、マダニでした。 今朝は、黒ゴマのようなものが耳に付いていたので、取ろうとしたのですが、なかなか取れなかったので、毛抜きで無理矢理取り、注意深く見たら、足が動いていたのです。びっくり仰天です。 ブログ「愛犬問題」の記事でひば油がノミ・ダニ・蚊の忌避剤として効果があるとわかりましたので、私なりに、そのひば油でマダニ退治を実行してみました。 チワワが入るサイズのポリ容器を100円ショップで購入し、その中に濃い目のひば水を作りました。 そこに愛犬を入れ、ひば水で全身を殺菌するイメージでたっぷりと濡らしました。 あとは軽くすすいでから、半乾きまで乾いたところで毛抜きを使ってマダニを摘んでいきました。 何もしていないと、マダニが皮膚を噛んでいてなかなか取れないのですが、ひば水の殺虫効果で小さなマダニは死んでいたので、あっさりと取れました。その死骸を愛犬の毛の上に浮き上がらせてから粘着テープに付着させて除去しました。 黒ゴマのような少し大きいマダニは死んではいなかったので、ひば油の原液を私の指に少量付け、マダニに直接ちょんちょんと付けたところ、噛むのを止めるようで、毛抜きで摘んでもあっさり取れました。 ひば水では死なず、生き残っていた大き目のマダニは、愛犬が掻いた時に即座にそこを確認し、マダニを見つけて、ひば油の原液をつけて取り除きました。 地道な作業ではありますが、何もしないで皮膚から引き離すよりも、ひば水やひば油を使うと簡単に除去できます。 今後は、散歩中にマダニが付くのを防ぐために散歩に出かける直前に、足だけでなく、お腹にもしっかりひば水をかけることにします。 なお、ブログ「愛犬問題」の訪問者が誤解しないように付け加えますが、ひば水を使うとマダニが全く付かないのではなく、付いても取れやすいのです。 娘がひば水を「新築の家の香りがするね」と言って、うちの愛犬を「新築犬」と言って笑ってます(笑)。 また、ひば水を「蚊除け」として人間用にも使っています。 返事 投稿者:Paroowner ちゃろさんは、1年ほど前に愛犬には狂犬病注射はしないとご投稿した飼い主さんですね。その愛犬にマダニがつきましたか。 昔、登山中に私の愛犬にも大量にマダニ(Tick)がつき、それを風呂場で手で取り除くのに数時間かかったことがあります。その頃は、ひば油のことは知らなかったので、その退治は大変でした。 言い換えると、獣医のノミ、ダニ駆除剤は犬の健康に有害な農薬なので、愛犬に投与する気はありませんでした。 ひば水でマダニが容易に駆除できるという情報は貴重です。 ただし、ひば油の原液をマダニに塗ってそれを除去した後は、ひば油の原液を付けた部分は直ちに水洗いしたほうが安全です。その理由は以下の通りです。 ひば油は人の食品の殺菌剤として添加が厚生労働省から認められている安全な薬剤です。 つまり、その添加量が適切であれば安全ということです。 言い換えると、薬も過ぎれば毒だということです。 食い付いて除去しにくい大きなマダニにはひば油の原液をご自分の手で塗布したとのことですが、ひば油の原液そのものは人にも犬にも危険だと思っています。 ひば油は天然精油ですが、それを水で1,000倍ほどに薄めたひば水でもアリも死ぬほどの薬剤です。私自身で確認しました。 つまり、人もひば油の原液には触れないほうが良いと思います。触れたら、その後すぐに水で洗い流したほうが安全です。安心できます。 愛犬に付着した大きなマダニにひば油を塗り付けるには、人の耳掃除用の綿棒を使ったほうが良いでしょうね。 ひば油の原液を付けてマダニを除去した愛犬の体の部分は水で洗い流したほうが良いでしょう。 マダニにしろ、ノミにしろ、生き物を殺す薬剤は「毒」だということです。 その毒はできるだけ少量使ったほうが安全です。 獣医はフィプロニル(化学成分名)などの猛毒の薬剤を犬の皮膚に塗り付けてノミやダニを退治する薬剤を発売しています。商品名はフロントラインなどいろいろあります。 犬の健康を無視した悪魔の詐欺商法です。動物虐待の悪行ですよ。 ノミやダニよりも怖い農薬を犬の皮膚に塗るのです。多くの犬が健康被害を受けたり、死んでいます。正確に表現すると、獣医のノミ駆除剤で愛犬たちが殺されています。 犬の皮膚に付けたノミ・ダニ駆除剤は皮膚から浸透して血液に混ざり、その血液を吸ったノミやダニが死ぬのだと、その商品の説明書にあります。 犬の血液の中にノミやダニが死ぬほどの猛毒があるということです。犬が健康を害するだけでなく、犬が死ぬことがあるのは当然です。 アメリカではその事実がネット上に公開されています。翻訳して次の随想にまとめてあります。獣医のノミ・ダニ駆除剤で愛犬の健康を阻害 嘔吐、下痢、身震い、発作、早死に! 再度書きます。ノミやダニが死ぬ薬は「毒」です。 獣医は、その毒を犬の皮膚に塗り付けてノミやダニを駆除する薬剤を愛犬家に売っているのですよ。 ノミやダニでは犬は死にませんが、獣医の薬では多くの犬が死んでいるのです。 つまり、獣医は、自分が儲けるために犬に有害な薬を売っているのです。悪魔の商売です。 獣医だけでなく、動物医薬品メーカーも犬殺しの詐欺集団ですよ。獣医が販売しているノミ・ダニ駆除剤は、すべての商品が危険な農薬を主成分にしています。悪魔の薬ですよ。ハイ。 ここで言いたいことは、獣医が販売しているフロントラインなどのノミ・ダニ駆除剤の真似をして、ひば油の原液を犬に気楽に塗布してはいけないということです。 ひば水では、どしてもマダニを除去できない時に限り、ひば油を使い、その後は、ひば油を付けてマダニを除去した部分を直ちに水洗することが肝要です。 獣医が売りつけているノミ・ダニ駆除剤は危険きわまる薬剤です。次の随想集もご参考にしてください。 獣医のノミ・ダニ駆除剤は猛毒の農薬だ! その随想集 関連随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! その随想集 7 真菌性外耳炎がヒバ水で短期間に治った! 獣医の治療薬ミミピュアは危険な薬剤だ! 6 ひば油で難病の真菌性皮膚病が一月で治った 獣医の薬では完治に半年もかかるのに 5 精油のひば油は最適なノミ蚊ダニ忌避剤だ! 殺菌作用でで涙やけや膿皮症にも効果が! 4 ひば油は天然のノミ蚊ダニの忌避駆除剤だ! 芳香無害で人の食品や化粧品の殺菌剤だ! 3 ひば水・ひば油で犬のノミ・ダニ・蚊防止! ヒノキチオールは天然の芳香無害な忌避剤だ 2 ひば油で愛犬の涙やけと耳ダニが治った! ヒノキチオールは天然芳香無害な殺菌剤だ! 1 ひば油・ひば水で皮膚病が治る!経過報告! 獣医が6年も治せなかった犬の膿皮症! ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ノミ・ダニ・蚊の駆除] カテゴリの最新記事
|
|