日本国民をだましている
巨大組織の詐欺商法が二つある。獣医界の犬に
有害無益な狂犬病ワクチンと
安全神話にカムフラジューされた原子力発電の詐欺商法だ。
原発の怖ろしさについては
原発神話は崩壊!悪魔の技術だ!脱原発! 原発も犬用ワクチンもその怖さを国民に隠蔽に詳記した。原発事故は人だけでなく、犬猫も含めすべての生き物の生命に危機をもたらす。
今回は犬の狂犬病注射の詐欺商法について記述する。
その二大詐欺商法の裏には
企業・団体献金制度で巨大な政治資金が動いている。アメリカやイギリスなどの文化先進国にはない奇妙な献金制度だ。
腐敗政治の悪の根源だ。
民主党は、その企業・団体献金を禁止するとマニファエストに書いて選挙戦を戦って政権を取った。しかし、自分たちがその献金を貰える立場になると、企業・団体献金のことは有耶無耶にした。国民を騙した政党に多くの国民が失望した。
狂犬病ワクチンは獣医界が儲けるためだけの理由でだまし売りされている。原価100円とも言われているワクチンが3,000円前後の価格で愛犬家に押し売りされている。獣医界の利益は毎年
軽く100億円を超える。濡れ手に粟の巨益だ。各動物病院の大きな利益になっている。白衣を着た犬の天敵たちは、4,5月の狂犬病の
集合注射の利益は「ボーナス」だと言って喜んでいるようだ。
そのボーナスの陰で、
日本の犬は毎年5万匹の犬が健康被害を受け、毎年3,000匹が死亡している。正確に書くと、獣医に殺されている。その実態については下記関連随想集に詳細してある。
世界の狂犬病清浄国でいまだに犬の狂犬病注射制度が存続しているのは日本だけだ。イギリスなどは狂犬病ワクチンの接種義務はその根絶後に直ぐに廃止した。犬の健康と命を守るためだ。
オーストラリアなどは犬に狂犬病注射をすること自体を禁止している。犬にワクチン接種をしなくても、外国からの狂犬病の侵入を防止できるからだ。
換言すると、日本の狂犬病注射制度は獣医界が狂犬病注射で儲け続けるためだけの理由で存続している。日本の政治や行政は腐敗しきっている。政治家や官僚だけでなく、地方公務員も獣医師会の賄賂接待付け届けを一番大切にしている。国民の幸せは二の次だ。ましてや、愛犬たちの健康や命は眼中にない。
日本の狂犬病予防法は御用済の悪法だ。日本での狂犬病が根絶した半世紀以上前に改廃すべきだった法律だ。
その法律のおかげで確かに狂犬病は根絶した。
なのに、いまだにその御用済の法律は改廃されてない。
理由はただ一つ。獣医師会や製薬会社などが犬の狂犬病ワクチンで儲け続けるためだ。その他の理由は詐欺師の詭弁だ。
犬の狂犬病注射制度では、犬を飼うと市役所に愛犬の登録をして、鑑札を貰い、それを愛犬に常時付けておくことになっている。
そのことに何の疑念も抱かずに愛犬の登録をすると、毎年、狂犬病の集合注射の時期になると、市役所や動物病院から狂犬病注射押し売りのハガキが来るようになる。
ブログ「愛犬問題」には、そのハガキが着た。狂犬病注射はしたくないが、どう対処すれば良いかとの愛犬家の質問が毎年のようにある。
ハガキは貴重な資源だ。ゴミ箱に捨てるのではなく、資源回収のリサイクに回すようにと勧めている。善良賢明な愛犬家はそれ以外のことはする必要はないと回答している。詳細は市役所の狂犬病注射のハガキは無視し廃棄! 悪法よりも愛犬の健康を守るのが善良賢明だにある。
次の随想のコメント欄に「悪法も法なり」と学校で教わったので、愛犬に狂犬病注射を毎年しているとの投稿があった。ドッグフードのでたらめで愚劣な宣伝広告! 人の食品に不適な産廃ゴミが原料だ!
愛犬家になりすました獣医か、あるいは、獣医に洗脳された愚昧な人の投稿だ。ブログ「愛犬問題」の本文に掲載するほどの情報価値はないので、その投稿に対するブログ「愛犬問題」の返事だけを次に掲載する。
要約を先に書く。
善良賢明な市民は御用済の狂犬病予防法には従わない。「悪法も法なり」という論理は悪政の為政者の詭弁だ。
Q太郎さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
あなたは狂犬病注射で儲けている獣医でしょう。
「悪法も法」の論理を持ち出していますね。
私は悪法には従いませんよ。
悪法に盲従するのは愚民政治の愚民です。
改革の歴史は善良賢明な市民が作ってきました。
一般の愛犬家が狂犬病予防法という御用済の悪法を改廃するには、どうすれば良いかお分かりですか。
愛犬家の皆さん全員が愛犬に狂犬病注射をしなければよいのですよ。実質的にその悪法を改廃したことになりますね。
我が家では、もう30年以上も前から自主的に悪法を廃止しましたよ。
私を裁判所に提訴するというなら、喜んで法廷に立ちますよ。罰金は悪法の改廃のための費用だと思えば安いですね。
だが、誰も何も言ってきませんよ。実に残念です。ハイ。
なお、「悪法も法」という論理は一般市民には通用しない論理ですよ。
悪法の陰で巨益を上げている獣医界の論理ですよ。
次の随想をご参考にしてください。
悪法を守り餓死した判事と狂犬病注射 「悪法を法」として扱う裁判所の欠陥!
同感です 投稿者:やまー さん
悪法も法なりについては、日本人だけが変な解釈をしているそうですよ。
欧米では「法律の中には悪法もあるので、無暗にに従うべきではない」と考えている人が多いようですね。
「悪法も法だから従うべきだ」と考える日本人が多いのは確かなようです。
日本の一般市民は官憲によく教育されてますね~。
次のホームページ(HP)をご参考までに覗いてみてください。
そのHPのタイトル:『悪法も法なり』は日本人を奴隷化するためのウソ
http://togetter.com/li/402205
返事 投稿者:Paroowner
日本には「悪法も法」の論理の惑わされている人が多そうですね。世の中の不合理や不正をご自分の頭では考えることのできない人たちですね。
丸暗記式の勉強しかしてない人たちですよ。
そのようなご自分の頭を使い惜しみする愛犬家は、獣医界の「悪法も法」の論理に振り回されて、愛犬に狂犬病注射をするのです。
犬を実際に飼っていいる愛犬家の約40%が悪法の狂犬病予防法に盲従しています。その愛犬たちがかわいそうです。ワクチンで下痢やアレルギーなどを発症して健康を害するだけでなく、注射の副作用のアナフィラキシーでショック死しています。
獣医は犬の健康が悪かったから死亡したのだと屁理屈をこねて死亡補償をしません。所有権侵害の憲法・法律違反の犯罪です。
日本の獣医界は白衣を着た犬の天敵の集団であることをわかってない愛犬家が4割もいるとは情けない話ですよ。犬殺しの悪魔の集団にだまされていることに気づいてないのですよ。ハイ。
逆な見方をすると、実際に犬を飼っている愛犬家の6割は悪法の狂犬病予防法に盲従はしていませんので、日本国民は、善良賢明な国民のほうが多いと喜ぶべきでしょうかね。
6割の国民が従わない悪法がいまだに改廃されてない日本はほんとに先進国で住み良い国ですかね。日本の政治や行政は何かが狂っているような気がしますね。
関連随想集
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
狂犬病ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
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