カテゴリ:逆くしゃみ症候群
逆くしゃみ症候群とは、犬が突然立ち止り、前のめりなって大きく口を開け、グ~、グ~と体全体を動かして息を吸い込むような動作を繰り返すことがある。
しばらく続く。息が止まりはしないかと心配になる。 発作の頻度は低いが、いつどこで起こるか予想はできない。不定期だ。 you tubeのその動画が逆くしゃみ症候群の動画にある。 逆くしゃみ症候群はチワワ、パピヨン、パグなどの小型犬に多い。 その病気が小型犬に多い理由は次の随想に詳述してある。 小型犬ほどワクチンの副作用の被害が多大! チワワも90Kgの土佐犬と同じ注射量だ! 逆くしゃみ症候群に関するネットにある獣医の記述はでたらめだ。 逆くしゃみ症候群の本当の原因はワクチンであることを獣医は隠蔽して愛犬家を煙りに巻いている。 症候群という言葉さえ使わないで、単に「逆くしゃみ」と称している。欺瞞だ。 日本だけでなくアメリカやイギリスの獣医界もその事実の隠蔽に懸命だ。 逆くしゃみ症候群の原因がワクチン接種である事実が国民に広く知られるとワクチンの詐欺商売がますますやりにくくなるからだ。 ネット上にある逆くしゃみ症候群に関する獣医の説明の例 逆くしゃみは多くの場合、咽頭部分での異常で起きていると考えられていますが、明確に原因を特定することは難しい症状です。犬の性別や年齢に関係なく発症し、以下のような場合に引き起こされることがあると言われています。 感染症などによる鼻炎 歯垢・歯石の付着による重度の歯周病 植物の種やフードなどの小さな異物による刺激 鼻の中に出来た腫瘤・腫瘍などの刺激 逆くしゃみは原因は明確にはなっていませんが、鼻咽頭への刺激が関わっていると考えられます。 鼻咽頭への刺激として挙げられるのは、次のようなものです。 興奮 飲食、特に早食い 温度の急激な変化 激しい運動 リードの引っ張りによる喉への締め付け 鼻咽頭に入り込んだ異物 鼻咽頭の炎症や鼻汁 家庭用化学薬品などの香水および環境刺激物質 ウイルス 花粉、アレルギー物質、タバコの煙 逆くしゃみは、はっきりした原因は不明ですが、アレルギー、鼻の奥に粘液分泌物が付着する、鼻咽頭部の痙攣などが、原因として考えられています。 逆くしゃみ症候群の原因がワクチン接種であることを突き止めて発表したのはブログ「愛犬問題」が世界で初めてだ。 同時にその治療法も発表した。 実際に治ることを多くの愛犬家が立証している。厚くお礼を申し上げる。 事の発端は公園などで多くの小型犬が逆くしゃみ動作をしているのに疑問を持ち始めたことだ。その異常行動はなぜ、小型犬に多いのだ。 ワクチンは大型犬も小型犬も全く同じ量を注射する。 小型犬がワクチンの副作用を強く受けているのが原因ではないかと考えた。 逆くしゃみ症候群は薬物アレルギーの一種ではないかと思い至るようになった。 もしそうなら、市販の抗ヒスタミン剤で治せる可能性があると随想を書いた。 すると、2,3年後に市販の抗ヒスタミン剤で愛犬の逆くしゃみ症候群が確かに治ったとのお礼の投稿が続いた。 Paroownerは単にヒントを出しただけだ。 実際に立証したのは愛犬家の皆さんだ。世の中の力は偉大なものだと改めて思う。 犬のワクチンが如何に怖い薬剤であるかを国民の愛犬家の皆さんが明らかにした。 しかし、日本だけでなく、アメリカやイギリスの獣医界は逆くしゃみ症候群の原因は不明であると主張し続けている。ワクチンの詐欺商売を続けるためだ。 愛犬家はその詐欺商売に騙されないためには知識武装が不可欠だ。 ブログ「愛犬問題」はそのお手伝いを無償でしている個人のブログだ。ハイ。 次の随想のコメント欄に愛犬の逆くしゃみ症候群が市販の抗ヒスタミン剤であるドリエルで治ったとのお礼の投稿があった。 多くの愛犬家のご参考になれば幸いだ。 特に薬の投与量とその慎重な増量の仕方は良いお手本になる。 人用医薬品を愛犬に投与するときは、愛犬の体重に比例してその投与量を減らすことが必須不可欠だ。詳細は最下段にある。 シクロスポリン・免疫抑制剤は犬には悪魔の薬剤👹アトピー性皮膚炎の長期治療で愛犬死亡👿獣医が治せない皮膚病もひば油エタノール液で治るぞ💙 逆くしゃみ症候群が治りました💗 投稿者:ひまわり さん オーナー様、お久しぶりです(^-^) 以前何度か子犬のことでご相談させて頂きました。 おかげさまで愛犬は元気にもうすぐ1歳の誕生日を迎えます。 その愛犬に逆くしゃみ症候群の発作が出ていましたが、ブログ「愛犬問題」で紹介されているドリエルで完治しました。お礼申し上げます。 発作が出始めた頃は頻度も少なかったので様子を見ていましたが、ある日1日に3度も発作が起きた日があったので慌てて薬を飲ませました。 うちの子はとても小さいので、1回につき1錠の8分の1を飲ませました。 続けて飲ませるか迷って数日様子を見ているとまた発作が出て、次は2日連続で薬を飲ませてまた様子をみました。2週間ほどするとまた発作。 次に4日連続飲ませて、やっと完全に治ったようです。 (ブログ開設者の注釈 薬の服用は一日に3回が普通だが、この投稿者は一日に1回だけにしている。 薬が怖いから慎重になったのだろう。 しかし、一日に3回の方が病気が早く治る。 薬効が出るには血液中の薬剤濃度は一定の濃度と一定の期間が必要だから。) 赤ちゃんのころに受けた混合ワクチンの接種(3回)か、フィラリア予防で処方されたネクスガード(1回)の副作用でしょうが、こんなにも長引くとは、見ていて怖くなりました。 愛犬は体が小さいだけに大きなダメージを受けていたんだと思います。 この状態で獣医にかかって更に薬や注射などをされていたら命の危険すらあったんじゃないかと思ってしまいます。 こちらのブログのおかげで助かりました。 ありがとうございます。 そろそろ虫の気になる季節になり、不安もありますが、今年はフィラリア予防薬を飲ませずに健康にしっかり気を付けて、ヒバ油の活用で頑張っていこうと思います。 そこでご相談ですが、ヒバ水スプレーは毎日の散歩の前と後に体にスプレーしても大丈夫でしょうか?やりすぎでしょうか? 返事 Paroowner ひまわりさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 愛犬の逆くしゃみ症候群を市販の薬で治しましたか。 ブログ「愛犬問題」に巡り合わせて良かったですね。 ドリエルは人の睡眠改善剤として販売されていますが、犬の場合は逆くしゃみ症候群の治療薬としても有効です。 なお、別の製薬会社の「レスタミンコーワ錠」でも治ります。 両方の薬の主成分はジフェンヒドラミン(Diphenhydramine)です。 抗ヒスタミン剤です。 ブログ「愛犬問題」が見出した逆くしゃみ症候群の治療薬ですよ。 ご協力いただいた愛犬家の皆さんのおかげです。 安くて薬効もある良い薬ですよね。 一般の開業獣医は逆くしゃみ症候群の治し方を知らないですよ。 獣医界全体が逆くしゃみ症候群は病気ではないと言い張っているのですから、その治療法は知らないのです。 言い換えると、動物病院に行くと、有害無用な薬剤を売りつけられて、愛犬はますます薬物アレルギーになり、逆くしゃみ症候群が悪化しますよ。 一言で言うと、獣医界は白衣の詐欺師の伏魔殿です。 なお、ご質問のひば水ですが、蚊よけの安全な水溶液ですよ。 皮膚病を治す時には、一日に2、3回塗布するのは当たり前です。 蚊だけでなく、ひば水は殺菌作用もあるということです。ハイ。 家庭用医薬品を犬に使う場合は犬の体重に比例して服用量を決める 人用の家庭用医薬は薬局やネットで購入できる医薬品だ。 その使用説明書に従って服用すれば副作用を心配しなくても良い安全な薬だ。 しかも、動物病院の診療代と薬代に比較すると、きわめて安価だ。 その家庭用医薬品を犬に投与するときの厳守事項を書く。 人用医薬品は体重50~60kgの人を想定して錠剤が作られている。 一般的に一回に2錠を服用する。それを朝、昼、晩と3回繰り返す。1日に計6錠だ。 子供の場合は一回に1錠だ。つまり、子供の体重は大人の半分だとみている。 多くの錠剤が一回に2錠服用するようになっているのは、子供の時は1錠にすればよいことをあらかじめ考えてある。 犬に人用医薬品を投与するときも、その犬の体重に合わせて、その服用量を決める必要がある。 たとえば、愛犬の体重が5~6kgなら、薬は成人の十分の一の量を服用させると良い。 薬の過剰投与は健康に有害だと肝に銘じることが大切だ。 たとえば、ある薬剤Aの説明書に次のように記述されているとする。 「成人は1回に2錠服用してください。数時間おいて一日に3回服用します。」 この薬の服用量を犬の服用量に換算する例を上げる。 愛犬の体重が5~6kgなら、成人の場合の十分の一の服用量にする。 愛犬の体重が3kgなら、二十分の一の服用量にする。 なお、錠剤をすりつぶすには薬剤用乳鉢が良い。薬局やホームセンターなどで磁性乳鉢(乳棒付) が数百円で購入できる。 注意事項 薬の投与量は厳守なのに、それを守らないで愛犬にトラブルをもたらす飼い主がたまにいる。その不届き者の心情は、もしかして次のことかもしれない。 1 投与量を多くすると、早く病気が治ると安直に考えている。 2 家庭用医薬品は安いので、沢山投与しても損ではないと思っている。 3 正確な秤量はわずらわしいと思って手抜きしていい加減な秤量をしている。 ごくわずかな薬を十分の一に分割するときは例えば、次のようにする。 先ず、細かく粉末にした砂糖の粉を作る。 その砂糖粉を9に、薬を1の割合にして良く混合する。 その混合粉を十分の一に分割すると良い。 すべての薬は、基本的には”毒”だ。 その毒を規定量以上に投与すると、その薬の副作用が出る。 最悪の場合は死亡する。その怖さを知らなすぎいる。 薬の怖さを知っている飼い主の中には規定量以下の薬を投与する人もいる。 その少ない投与量で病気が治ることもあれば、治らないこともある。 しかし、その慎重なやり方は容認できる。やり直しが出来るからだ。 一方、過剰投与で愛犬が、最悪の場合、死亡したらやり直しは出来ない。 まとめ 薬の投与量を増やすと病気が早く治ると考えるのは愚の骨頂だ。 再度言う。薬の規定量は厳守だ。 すべての薬は投与量が多いと”毒”になる。 その薬理は肝に銘じなければならないことだ。 関連随想集 逆くしゃみ症候群を飼い主が治す方法 その随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! 皮膚病も治る! その随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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