動物愛護法が改正されて罰則が引き上げられた。2020年6月1日施行。
🐕ペットを殺傷した場合の罰則の上限が、懲役5年または罰金500万円。
🐶虐待や遺棄をした場合の罰則が、懲役1年または罰金100万円。
この法律改正は日本の動物愛護思想の発現だと多くの国民は思うだろう。
結論から先に書く。
この法改正は一種のカムフラージュだ。国民の目や心を惑わすための偽装工作だ。
日本は世界に類のない動物虐待国だ。
日本の獣医界は犬の天敵の悪魔の巨大集団だ。
日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。
WHOも世界各国もその事実を承認している。
なのに、日本の犬には
毎年狂犬病ワクチンの接種を強要している。
そのせいで、日本の犬は
毎年約3,000匹が狂犬病ワクチンの薬害で死亡している。正確に表現すると、獣医にワクチン注射で殺されている。
獣医がワクチンの商売で儲けるためだけの理由でだ。
カネの亡者の悪魔の悪行だ。犬殺しの悪魔の蛮行だ。
詳細は10年前に書いた次の随想にある。
狂犬病ワクチン副作用被害:日本は毎年5万匹! 内3,000匹死亡!
日本の狂犬病注射制度は世界に類のない悪政の極みだ。
その制度の基になっているのが
悪法の狂犬病予防法だ。
狂犬病が根絶した約70年前に改廃すべき御用済の法律だ。
日本国内で狂犬病に感染して発病した人も犬も全くいない。一人も一匹もいない。
なのに、犬には毎年ワクチンの接種を法律で強要している。
日本の狂犬病予防法は世界に類のない悪法だ。
清浄国の犬に狂犬病ワクチン接種を強要している。
その理由は、獣医界や製薬会社がワクチンの詐欺商売でぼろ儲けするためだ。
それ以外の理由は詭弁だ。ごまかしだ。
その悪法の狂犬病予防法が未だに存続しているのは
企業・団体献金制度のせいだ。
政治家や官僚が既得権益団体から多大な献金を受けて悪法を存続させている。
企業・団体献金制度を廃止しないと、日本の金権腐敗政治は無くならない。
自民党の長期腐敗政治が延々と続くということだ。
再度言う。日本の狂犬病注射制度は世界に類のない悪政だ。
犬の所有権はその飼い主にある。
その犬を殺すことは憲法で保障している所有権の侵害だ。
つまり、
獣医は憲法違反の犯罪を犯している悪徳業者だ。犬殺しの悪魔だ。
日本の獣医界は大学も含め、上層部も、下層部も芯まで腐ったリンゴだ。廃棄する以外に使用価値のない物だ。
つまり、動物病院には近寄らないほうが愛犬は健康で長生きする。
獣医界の輩は皆、金儲けに狂奔し、人間としての良心を喪失している。
日本獣医師会はまともな社会集団ではない。その実態は犬殺しの公害団体だ。
日本はアメリカとは違い、狂犬病が根絶した清浄国だ。
WHOや世界各国が認めている。
つまり、日本には狂犬病注射は科学的にも社会的にも不要だ。
愛犬たちにとっては有害無益なだけだ。
獣医界が儲けるためだけに狂犬病注射制度が存続されている。
狂犬病注射制度は自民党長期腐敗政治の遺物だ。
ご用済みの悪法の狂犬病予防法は改廃が不可欠だ。
いつまで国民をだまし続け、犠牲を強いるのだ。
日本の報道機関もだらしがない。
「物言えば唇寒し」と物を言わない。「長い物には巻かれろ」と決め込んでいる。
政治的に正しい発言はしないで、時の政権に迎合して歪曲した報道をしている。
狂犬病予防法は悪法であり、直ちに改廃すべきと主張した報道機関は絶無だ。
日本は何かが狂っている国だ。
なのに、肝心要の日本人自身は、そうは思ってない。
日本は住みよい国だと思い込んでいる。あるいは、思い込まされている。
日本の幸福度指数は世界の約160ヵ国中58位だ。
先進国の中では最も住みにくい国だ。
台湾は20位で、日本よりも住みやすいのだ。
上記米国獣医師協会ジャーナルには狂犬病注射による副作用の具体的な病名がその発生率と一緒に公表されている。翻訳して掲載した。
アメリカは全27の獣医大学がワクチンは有害であると公表した。
米国動物病院協会もワクチンは必要でない限り接種しないほうが良いと公表した。
イギリスでも犬用ワクチンは欠陥商品であり、有害だと広く知られている。
なのに、日本は獣医界だけでなく、獣医大学や学部もワクチンの有害性には口を閉ざしている。海外の動向に素知らぬふりをしている。悪質だ。
ワクチンの有害性を隠蔽して、ワクチンは安全な薬剤だと言い張っている。
業界ぐるみで国民をだましている。
アメリカで公表されている狂犬病ワクチンの薬害に関する論文を翻訳して紹介する。
🌸2008年 犬の狂犬病ワクチンの拒絶反応に関する報告
原文 2008 REPORT ON RABIES VACCINE ADVERSE REACTIONS IN DOGS
病名 %
嘔吐 28,1
顔面膨張 26,3
注射部位の腫れ、こぶ 19,4
昏睡 12,0
蕁麻疹(じんましん) 10,1
血液循環系のショック 8,3
注射部位の痛み 7,4
掻痒(かゆみ) 7,4
注射部位のはげ、脱毛 6,9
死亡 5,5
意識喪失 5,5
下痢 4,6
アレルギーなどの過敏症 4,6
熱病 4,1
アナフィラキシー 2,8
運動失調症 2,8
歩行不能 2,8
痛みの症状 2,3
落ち着きのない過剰な動き 2,3
注射部位のかさぶた 2,3
筋肉の振るえ 2,3
心悸亢進 2,3
血栓症 2,3
注釈
アナフィラキシーとはワクチンなどの薬剤による急性中毒のことだ。
急性アレルギー反応の一つで、全身に短時間に起こるのが特徴だ。
気道が閉塞して呼吸が困難になったり、血圧が低下したうえに不整脈が起こったりして急死することもある。次の随想に詳記してある。
知ってますか?アナフィラキシーショック死 ワクチンやフィラリア薬で多くの犬が急死!
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