２０２１年現在日本の犬の頭数は約７１０万頭だ。
そのうち、人の食べ残しの鶏の骨や食事として加熱した鶏の骨を食べている犬はどのくらいいるだろうか。
１０％はいるかな❓そんなに多くはいないような気もする。
　手羽先の先は犬の大好物で栄養満点だ。
しかも、ネットでまとめ買いをすると、手羽先の先はドッグフードよりも安く入手できる。その入手法は下段にある（当方とは無関係の会社）。
多くの愛犬たちが「食べる楽しみ」を味わえる時代が来ることを願っている。

🐓　ネットを「犬　加熱　鶏の骨」で検索すると圧倒的に否定的な記事が多い。
昔は完全否定の記事だけだったが、現在は食べさせてもよいとの記事が多い。
しかし、食べさせる時には注意が必要だなどと蛇足した記述が多い。
要するに、食べさせるなと主張しているのだ。
その記載内容などから推測すると記述者は、そのほとんどが獣医だ。
加熱した鶏の骨を食べさせるのに注意は不要だ。

　一方、加熱した鶏の骨を犬に食べさせても問題は起こらないと、その食事を推奨しているサイト記事はブログ【愛犬問題https://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/】の記事だけだ。
幸いに、ブログ【愛犬問題】の記事はトップページに出るので検索されやすい。

👿　ではなぜ、獣医は「犬鶏骨危険説」に固執してるのか。
　大別して二つの理由がある。

①　鶏の骨は犬の大好物で栄養満点だ。その上に「手羽先の先」は安い。多くの犬が食べ始めると動物病院のドッグフードの販売利益が減少するからだ。
大きな動物病院ほどドッグフードの押し売りまがいの商売をしている。

②　加熱した鶏の骨は犬には危険だと誤信している飼い主が多いほうがいいのだ。
愛犬がその骨を食べると飼い主は、大慌てで動物病院に駆け込む。
つまり、獣医は開腹手術などをして儲けたいのだ。

　🆘　その犬が動物病院に着いた頃には鶏の骨は胃の強い塩酸でドロドロに溶けてその片鱗さえなくなっている。
「鶏の骨を食べたら“即刻”動物病院へ」と獣医が強調しているのは不正手術を隠すためだ。白衣の悪魔の詐欺商売の一つだ。
言い換えると、即刻の来院を強調するのは犬の生命に危険があるからではなく、詐欺商売ができなくなったり、ばれるからだ。

🐔　十数年前からブログ【愛犬問題】では、電子レンジで血の色がなくなるくらいチンした鶏の骨を勧めている。
手間暇いらずの最も簡単な手作り食事だ。
だから、ブログ【愛犬問題】の愛読者の愛犬たちは皆鶏の骨を食べて喜んでいるだろう。
ところが、ネット上にはいまだに「犬鶏骨危険説」の虚説が跳梁跋扈（ちょうりょうばっこ）している。
獣医やドッグフード業者は何万人といる。
ブログ【愛犬問題】のParoownerはただ一人だ。
つまり、多勢に無勢だ。
濁流渦巻く中では正論も流される。
泡沫となって消えないように頑張るしかない。ハイ。

😎　昔、ブログ【愛犬問題】で鶏の骨の食事を勧め始めた頃に獣医連中が大勢でブログ【愛犬問題】に嫌がらせのブログ荒らしの投稿を連日してきた。その中に面白いエピソードがあった。その主要部を転載する。
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　鶏の骨は、犬が嚙み砕くと縦に裂けて先端がとがることを、わざわざ実験して確認した物好きがいる。その結果で鶏の骨は犬には食べさせてはいけないと結論づけている。論理が飛躍している。

　鶏の骨を油で揚げたり、ゆでたり、電子レンジで加熱したものなどを、ハンマ－でたたいて割ったりしている。やっぱり、先がとがっていると、期待の結果が出たと喜んでいる。

　先のとがった骨の写真がいくつも掲載されている。
こんな尖ったも物を犬に食べさせると、犬の胃に刺さって、大変だから、犬には鶏の骨を食べさせてはいけないと、愛犬家に警告している。

　実験者は大発見したつもりだろう。
初めて見る先のとがった鶏の骨を見て、しめた、うまくいったと思っているようだ。
これで、鶏の骨は犬の食材には不適だとブログに書けると喜んだようだ。

　鶏の骨が縦にわれて、先がとがるのは昔から広く知られていることだ。周知の事実だ。誰も否定しない。
　この鶏の骨の実験者は、自分では気がきいたことをしたと思い込んでいるようだ。だから、ご自分のブログに鶏の骨は食べさせてはいけないと自慢げに公表している。　
ブログ【愛犬問題】の投稿欄にも、勝ち誇ったように投稿してきた。

　しかし、滑稽だ。間が抜けている。
「鶏の骨はわれると尖る」、だから、「犬には食べさせてはいけない」と短絡的に結論づけている。一見、論理的には正しいように見えるが、自然科学的には間違っている。
　この実験者は物事を大局的にはとらえてない。目先の現象だけに着眼している。
つまり、生き物には必ず進化がある。その進化を考慮に入れてない。

　犬はオオカミから進化して３万年になる。
その間に、人の食べ残しの鶏の骨を食べてきた。
つまり、鋭く尖る鶏の骨を無難に食べれるように進化している。
犬の喉や胃には鶏の骨が刺さらないように厚い襞（ひだ）があるのだ。
キリンやガラパゴスのゾウガメとイグアナも鋭い棘（とげ）のあるサボテンを美味しそうに食べる。
動物界には食べ物に関して人知を超えて進化した動物が多い。

　その当時にいた愛犬のパピヨンの鶏の骨の食べ方を転載する。

　愛犬にケンタッキ－などの鶏の骨を食べさせると、両端をかみ砕いて食べて、中央部分は残す。しかし、骨が少ないと、中央部分も砕いて食べる。
かなり尖っているものを細かくかみ砕いて美味しそうに食べている。

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🐓手羽先の先１Kg（６０本）が５００円以下🐔でネット上で入手できる。
まとめ買いをすれば送料費を含めても安い。

🎯【「手羽先の先」が普通名詞化した！犬の大好物で栄養満点！　ブログ「愛犬問題」だけで通用していた造語！】



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