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日々悄然
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aikobeanの日記 [全135件]

2012.05.26楽天プロフィール Add to Google XML

炎上「1959」大映映画 

子供のころ、何気なく昼間の時間みていたら、この炎上が放映されていた。
主演の市川雷蔵のその演技は、演技と思えぬ感じだった。
もっとも市川雷蔵のスクリーンでの評判は知るはずがなく
もっと根本的に彼とかかわらざるをえない つまり
彼の表情、体の動かしかた、無論セリフ回しが強烈に残っていたのだ。
共演の仲代達也も圧倒的で
本人曰く「足りないところの演技は昔から評価されていた」
そして、今回20年ぶりに見て凄いのは
彼らの存在感は全く変わっておらず、それから知識を得て、半端な知識を詰め込んだ私をまたノックアウトしたということだ。
そしてわずか10分しかでていない、中村玉緒の美しさ
足を掻いたり、だらしない部分の演技。これは今回解かったことだ。
とにかく10代の子供だった私を揺らしたものは、なんら変わらぬ様式をもってそこにある。
わたしは市川 崑ファンでも、なんでもない
しかしこれは彼の勝利だ。
なぜなら、金閣を燃やした男の動機が
ジョンレノンを殺した男の動機(スーパーアイデンティファイ)
と同じであると20年たっても思わせているのである


Last updated 2012.05.27 01:31:22
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2012.03.16

吉本隆明死す

ついに、日本思想界で主要な位置をしめていた吉本がいってしまった。
最後のころ、「生涯現役」であるとか、老いをテーマにした本とかを書いていたが、私の周囲の人間関係での彼への不評もあり、ほとんど私は彼の本に手を出さなかった。
無論私が彼の仕事に対してどうのこうのということはできない。
わたしは、20歳のころより、吉本だけにかぎらず、廣松も柄谷も一切読まなかった
感性を磨くこと、多量の知識を身につけるのを忘れたのだ。
しかし、その1年前の19歳のころは、河合塾で私は、茅島等に感化されて、運動ということはしないが、そのように社会を分析する生き方もある。ということを学びつつあった。ちょうどそのそのころ、「言語にとって美とはなにか」が文庫化され、私はその時有頂天になってしまったことを忘れない。その文体は、難解さに満ち溢れており、読めないことがわたしにとって美しかったのだ。
これから吉本を読むことをするかどうかわからない。
しかし、まるでロックスターのような影響がわたしに残っている。


Last updated 2012.03.16 15:48:04
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2010.09.18

脳出血3  (2)

気がついたら
病院のベッド上、集中治療室だろう
足を動かそうとするとなんとなく違和感がある
父の姿や母の姿が見れる
喋ろうとすると、
言語の喪失が結構ある
妙に色んなことを忘れている
と、色々もがいていたら眠気が襲ってきた



Last updated 2010.09.18 21:33:17
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2010.09.17

脳出血2

3月19日 いつものように 
授業をしていると、急に頭が痛くなり、
こんな頭痛はしょっちゅうあるので、少し座ったらよくなる
と楽観視していたら よくはならない、痛さが 快感になってきた
それから 記憶は半端しか残っていない
でも 痛さがあったのは、前半だけ
酩酊の世界へひたすらのめりこんでいった
何時なのか、いま何をしているのかわからないまま・・


Last updated 2010.09.17 19:44:57
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2010.09.16

脳出血  (2)

3/19日に職場で倒れて以来、ようやく職場復帰をして
どうにか、人がましく社会的活動を
するようになった。
繰り返し考えることは、いつか来る死まで
人間日々の予定をあれこれとこなし
なにか、日々大事なものを追っていくということだ。
言葉が出てこない。
しかし、書いてみる。


Last updated 2010.09.16 15:57:11
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2009.04.26

DON MATSUO LIVE

佐賀 3/22

1.Highway A Go-Go
2.オレハシナイヨ。
3.New Direction
4.Around And Around
5.Payback Attack
6.Mannish Boy
7.Roses
8.King Kong
9.Satisfaction
(encore)
1.Crackin' Up
2.Sympathy For The Devil

DON MATSUO NEW STONE AGE 
発売に合わせたパフォーマンスだった。

昔 村上龍は 佐賀に関して見るべきところは「駅前の噴水しかない」とのたまわったが、
今はそうでもない
わりと都会だった。
しかし、そのだだっぴろさには少し不安を感じた。
ロックのロの字も無いところに、伝道者 DON の声が響いた
共演者の若手バンドの無意識さにDONの怒りがつのっている
DONを助けなきゃ 僕は客席から「念」を送った。
しかし、それは 余計なお世話というもの
DONは芸術家だが建築家でもあり教師でもある
子ども達を よき道に導いた
そして今度我々へのメッセージ
「CDば買わんか」
DONのメーッセージどおりに NEW STONE AGEを買った。
バッジがついていて嬉しかった。
毎日の常食に耐えられるロックCDだった。
特に・・・
 BILL WYMANN WE MISS YOU
は 日本の いや世界のストーンズ観 を覆す名曲である。特に ベースプレイに関しては本家ビルを彷彿させる、スイング感にあふれている。必聴であろう。本番のライブでは、その演奏の困難性からか、セットリストからは外されていた。




Last updated 2009.04.26 14:28:16
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2008.10.10

ザ・ビートルズ ’64 BOX

BEATLESの作品がアナログ盤からCDにソースが移行していったときに、
初期の4枚
「PLEASE PLEASE ME」 「WITH THE BEATLES」「A HARD DAYS NIGHT」「BEATLES FOR SALE」は全てモノラルになってしまった。
いかに擬似ステレオであっても、私は、ステレオ盤を聞いて育ったようなものなので
正直、CDに移行した初期4枚に魅力を感じなかった。
私にとっては、微妙なテイク違いや、微妙な打楽器の音など、どうでもいいとは言わないが、
あまり重要ではなかったのだ。
このCDボックスセットは、そのフラストレーションを晴らしてくれた。
レコード時代から、キャピトル編集のアメリカ盤は、ギンギンにエコーがかかっていたり、加工しすぎのキライがあったが、私は田舎モノなのだろう。
そのドンシャリが好きなのだ。
そして期待にたがわず、見事なまでのアメリカ処理…
真面目なビートルズファンは嫌だろうなぁ
「抱きしめたい」はイギリスミックスではあんなに売れたのだろうかとおもうほど
この「MEET THE BEATLES」のバージョンはダイナミックそのものだ。
デユオフォニックでも何でもいい。レコードは記録でも資料でもない。
エンターティメントそのものの下世話なこのアメリカ盤の方が百万倍、
EMIのイギリス盤よりいい。ぜひ聴き比べを。。


Last updated 2008.10.10 16:48:35
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