弁護士費用って高いと感じますか?勿論、経営していくにはそれなりに経費がかかるのは是非ご理解いただきたいと思うのですが、皆さんはどのような感覚でしょう?
僕は、やっぱり、今のこの経済不況下において、市民に対するサービス提供の価格としては、弁護士費用は明らかに高いと思います。国民の経済的な意味での疲弊している現状からはそう言わざるを得ない。
安いと受けない?そういう弁護士の方もたくさんいると思います。でもそれって、市民サービスの充実を図る司法改革の趣旨に反していますよね。
勿論、弁護士にとって、かかるべき労力からするとこのくらいという感覚は充分分かります。でも、その発想ありきで受け入れられている業界・商品なんて他の業界を見渡してみたら極一部ですよ。
なぜ、自分たちだけ、これくらいの費用をもらわないと駄目と思うのか。(1)いい生活がしたい。(2)弁護士会等の無償の活動がある。(3)常に勉強をする時間が必要である。等々いろいろあるのかもしれないですけど、(1)については、非弁護士行為にあたらないよう注意しながら分業化したり、また同質的な案件対応を当該セクションに委ねる等の企業努力による効率化を図る。(2)については、弁護士複数所属で機動性を有する態勢にすることで時間を割く。(3)については、他の仕事も同じで弁護士特有の問題ではない。
で、どれも自分たち本位の理由ばかりで司法改革の目的を実現するという発想からは乖離していますよ。勿論、高級・高度なサービスを提供していると自負のあるひとがブランド化を図ることを否定しないけど、業界全体の感覚がまだ残っているところは気になります。特に若い弁護士の方には考えてほしいところですね。僕より高かったりするんだもの(笑)。
ご訪問有難うございます。私は中高年の弁護士さんとしか面識がないのですが(というより単なる学友で、職業が偶々弁護士というだけですが。)
司法制度改革後、弁護士の質とモラルに変化があったようにおしゃる方がいます。(昭和の時代の旧試験時代の方しかしらないので、質とモラルの点は、私はあまり実感がないのですが。。。)(2011.12.26 16:53:05)