デュアル生活２０年、法人歴４9期　吉祥研究会　岩崎喜久美

病は気からと言いますが、

その逆のパターンもあります。

体調の不調を、

ついつい「気」のせいにしてしまう。

現代医学は進歩して、
過剰医療も問題になっていますが、

病院に行って、
案外すっきり治ることもあります。

俗に「主婦湿疹」や、

「慢性疲労」など

体の表面に現れるものは

「投薬」で比較的早く治ります。

場合によっては、

ぶどう糖注射、ビタミン剤、
催眠導入剤が処方されます。


これらは、応急処置ですから、
ず～っと頼ってはいけませんが、
回復と共に、「気」もはれます。


たとえば、

原因不明で手がかゆくなる。湿疹ができる。

治らない⇒不安⇒益々悪くなる⇒超不安

が、

病院へ行く⇒治る⇒安心


自分に合ったよく効く薬は
なんだか、す～っとなじむんですね。

逆の場合はだめですよ。


一週間の治療で改善されない場合は
深刻な病気が潜んでいる可能性もありますから
精密検査が必要です。


そのうえで、どういう治療を選ぶのかは
本人が、選択すればよいのです。

この時代の日本に生まれた幸せを感謝して、

現代医学の恩恵をしっかり受けましょう。

ランキングよろしく。


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