デュアル生活２０年、法人歴４9期　吉祥研究会　岩崎喜久美

６０年に一度の出雲の神の祀りと
２０年に一度の伊勢の神の祀りが、
一致する、まさに、今に、
「意識を持って居合わせている私たち」は、
本当の意味で、「自覚」をしなくてはなりません。
深い深い意味が、ここには込められているのです。

どんな意味が込められているかは、
各々、ご自身でご自身を
振り返って、学んでくださいませ。

先般、ある特集で
「大国主の命は、崇り神」
と言う報道がありました。
崇りとは、荒ぶる神で、
仏教で言えば、不動明王的役割な、
言ってみれば「愛のムチ」のような
お教えを下さるものですが、
もう一つの意味があります。

それは、
「悪習、悪縁、悪心」を
断ち切ると言う意味です。

日常、知らず知らずに
「悪」のスパイラルに、はまっていませんか。

勇気を持って、断ち切りましょう。

これは、昨日いらした、大黒天様が、
今朝方、お教えくださいました。


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