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野球選手・衣笠祥雄さんが23日、上行結腸がんのため、死去しました。享年71歳。
プロ野球・広島東洋カープの元内野手で、2215試合連続出場の世界記録(当時)を樹立して「鉄人」の愛称で親しまれ、国民栄誉賞を受賞した衣笠祥雄(きぬがさ・さちお)氏が23日、上行結腸がんのため、死去した。71歳だった。 京都・平安高(現龍谷大平安高)で強打の捕手として活躍。1965年に広島へ入団し、翌年に内野手へ転向した。75年には山本浩二氏らと打線の中軸を組んでセントラル・リーグ初優勝に導き、「赤ヘル旋風」を巻き起こした。79、80年の日本シリーズ連覇など通算3度の日本一と5度のリーグ制覇に貢献した。 70年10月19日の巨人戦から連続出場が始まり、死球による左肩骨折も乗り越え、87年6月13日の中日戦で、米大リーグのルー・ゲーリッグ選手(ヤンキース)が持っていた当時の世界記録2130試合連続出場を更新。同年、プロ野球選手では、王貞治氏に次いで2人目となる国民栄誉賞を受賞した。 引用 「鉄人」衣笠祥雄氏死去…2215試合連続出場- 記事詳細|Infoseekニュース プロ野球・広島東洋カープの元内野手で、2215試合連続出場の世界記録(当時)を樹立して「鉄人」の愛称で親しまれ、国民栄誉賞を受賞した衣笠祥雄(きぬがさ・さちお)氏が23日、上行結腸がんのため、死去した。71歳だった。 京都・平安高(現龍谷大平安高)で強打の捕手として活躍。1965年に広島へ入団し… 衣笠さんは、「鉄人」の愛称で親しまれ、人気を集めていましたが、当時は生まれていなかったので、よく分からないですね。国民栄誉賞を受賞したというのですから、とても偉大なるお方なのでしょう。ご冥福をお祈り申し上げます。
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最終更新日
2018.04.24 22:04:07
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