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横綱・稀勢の里さんが、1月16日、両国国技館で会見を開き、現役引退を発表しました。
大相撲の第72代横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が16日、両国国技館で会見を開き、現役を引退することを発表した。進退を懸けて初場所に臨んでいた稀勢の里だが、初日から3連敗。昨年秋場所千秋楽から不戦敗を除いて8連敗となり、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降の横綱では貴乃花を抜いてワースト記録を更新していた。 稀勢の里は17年初場所で新入幕から73場所目にして初優勝し、横綱に昇進。19年ぶりの日本出身横綱の誕生とあって、日本中が「稀勢の里フィーバー」に沸いた。 横綱昇進後はケガにも泣かされたが、17年間の相撲人生を振り返り「本当にいろいろな人に支えられ、1人ではここまで来られなかったと思いますし、感謝の気持ちでいっぱいです」。さらに一番の思い出について問われると「ありすぎてなかなか思い出せませんが、やはり稽古場が僕を強くしてくれました。稽古場との思い出というのがあります」と話した。 引用 稀勢の里 17年の相撲人生「稽古場が僕を強くしてくれました」涙の引退会見- 記事詳細|Infoseekニュース 大相撲の第72代横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が16日、両国国技館で会見を開き、現役を引退することを発表した。進退を懸けて初場所に臨んでいた稀勢の里だが、初日から3連敗。昨年秋場所千秋楽から不戦敗を除いて8連敗となり、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降の横綱では貴乃花を抜いてワー… 負けが続いて、不安な声が出ていましたが、遂に引退を決断された様ですね。個人的には、たとえ悪い結果であっても最終日まで頑張ってほしかったのですけどね。 今まで、お疲れ様でした。
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最終更新日
2019.01.16 18:32:28
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