月読神社の鶏さんとダライ・ラマの法話

2009年10月12日

春は花見満開の桜の下乾杯頭上広がる桃色はLika aファンタジー
夏は照りつける陽の元でバーベキュー夜になればどこかで花火が上がってる
秋は紅葉の山に目が止まる冬にはそれが雪で白く染まる
全ての季節お前とずっと居たいよ　春夏秋冬

今年の春はどこに行こうか？　今年の夏はどこに行こうか？
春の桜も夏の海もあなたと見たいあなたといたい
今年の秋はどこに行こうか？　今年の冬はどこに行こうか？
秋の紅葉も冬の雪もあなたと見たいあなたといたい

今売れてるヒルクライムの歌ですね。　なるほどね～。。
Hilcrhyme（ヒルクライム）「春夏秋冬」PV動画←YouTubeです。

写真は、京都は松尾の月読神社の鶏さんです。　
ググッたところナカナカの有名鶏さんでして、
その堂々とした身のこなしには、感嘆の声もあがろうものです。
社務所は、安産の特別祈祷「戌の日」以外は無人だと思います。
よってこの鶏さんが一羽で、お社を守ってるわけです。

この鶏さん、金鳥という風貌で全然人見知りしないのです。
参拝客がくると近づいてきて、突いたりするのです。
ボクも、左足をかなり突かれました。　しかも猫さんのように撫でれるです。
驚きですねえ、、外敵もいないのでしょうか。
結界の中には入ってこれないのでしょうか。
紺碧の金鳥がいるお社。　ココは静かであり続けてほしいな。。

さて、昨日の今日で第14世ダライ・ラマ法王の法話のチケットをとりました。
ボクにしてみれば、「神さまのリンク」に従ったつもりです。
東京法話「さとりへ導く三つの心と発菩提心」の方です。
今年は、フジコヘミングのコンサートに行ったりで、ちょっと違った年になりました。

28日に市川でフジ子・ヘミング　ピアノ　コンサートＶｏｌ．４がありますね。
イングリット・フジコ・ヘミング-Ingrid Fuzjko Hemming-ピアノ・コンサート2009/10/28
青葉ピアノさん主催のコンサートは、初心者が一人で行ってもやさしいですよ。

フジ子・ヘミングの奇跡のピアノと同じように、
第14世ダライ・ラマ法王の法話を聞いてかなくてはと思ったのです。
互いに生きているうちにね。
アリーナとはいえ７千円、、ちょっと奮発です。　フジ子のコンサートもS席でしたな。

涅槃寂静、、欲望煩悩の火が消えれば、身心は落ち着いてゆける。
それが確認できるような気がします。

浦和でチケットをとりましてね。　浦和のウサギの神社に行きました。
家を出たときにわかっていたのですが、ベビーカーの神の子に会いました。

そこから池袋に、鬼子母神には行かずに威光堂へ。
途中でピンク色の男物のパンツスーツと、ループタイの前衆議院議員を見かけました。
井脇ノブ子さんです。　普通にピンクのスーツでした。

帰りにジュンク堂書店に寄りました。　コチラの３Fには副店長の田口さんがいます。
今日は、お客さんに「鬼子母神は近いですか？」と聞かれて丁寧に対応してられました。
田口吹く店長は、書店繁盛記の作者さんなんですね。

伊坂幸太郎の「あるキング」の棚に、仙醍（せんだい）キングスの帽子があったなー。
アレ欲しいなー。　ベースボールキャップ。

それでね、豊原エスさんの本も探してみた。　在庫なし。　東京の本屋はダメだね。
月刊京都 2009年 11月号 [雑誌]を買った。
鞍馬寺と貴船神社にまだ行ってないんだよね。　

大きな油揚げを買って、御茶ノ水に向った。　稲荷神社にね。
お参りしたあと、いつものようにたい焼き神田達磨で一つ買って書店街に。

でね、世界最大級の書店街で豊原エスの詩集探したね。。　見つからねえ。。
ダメじゃん。　京都の本屋さんの方がイイじゃんか。。
腦天パラダイス詩人大作戦、旅することばも歌いながら生きていくも品切れ。
でも、、３冊の中では京都でも「旅することば」しか見なかったかな。。

今日は、移動中は「ホイッスル」を読んでいてね。
余力を残すな　ってのがあって。

そーいえば、ドラクエのHPとかMPじゃないけど０にならないようにしてるなあって。
明日のスタート分みたいのをとっておこうとしてるなあって。。
常に全力って感じじゃとてもないね。
何を怯えちゃってるのかねえ、、何を躊躇しちゃってるのかねえ。

どこからか「小さくまとまるなよ」って声が聞こえるよ。
三上博史だったけ？？　

余力を残すな

OK　わかったよ。。