テーマ:徒然日記(22880)
カテゴリ:一期一会
厚生労働省が30日に発表した2023年度平均の有効求人倍率が、3年ぶりに低下して1・29倍(22年度比0.02ポイント減)となった。深刻な人手不足が指摘される中で求人が減っている理由として、「省力化投資」による機械化の拡大も影響しているという。 3年度の月平均では、有効求人数は約247万人で前年度から1・6%減り、有効求職者数は0・1%増の約192万人だった。 厚労省の山田雅彦・職業安定局長は、人手不足対策として、人を採用する代わりに機械を導入する企業が増えた点を指摘。飲食店でのタッチパネル注文や配膳ロボット、コンビニやスーパーでのセルフレジなどの拡大を挙げ、「顧客と接するのは人間とされてきた前提が崩れている」と話す。 朝日新聞社 これが事実。 真実は人の数だけあるがね。 鉄道を支える匠の技 訪ね歩いた、ものづくりの現場 (交通新聞社新書 134) [ 青田孝 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月01日 21時17分01秒
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