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テーマ:東京 / 江戸(1180)
カテゴリ:日帰り近郊旅行
昨日は、実況レポート・アンド・大量動画にお付き合いいただきありがとうございました。コメントにお返事も書けておりません。申し訳ありません。 それにしても、水仙祭りは良かったです。水仙は撮影対象としてなかなかのものでございました。やはり花は絵になるものでございます。また、房総半島の南側は大変暖かい地域で、東京都内とは植生が相当異なるのです。 さて、今回から、再びインターミッションをやらせてください。これも賞味期間の短い題材なのです。 松山レポートはまた中断です。一体いつになったら終わることやら…。でも、都内系インターミッションも今回のシリーズで一旦は切れますので。これの後に続けて松山レポートを作ります。 今回のお題は、「警視庁年頭視閲式 兼 部隊出動訓練 その1」という式典です。年に1回東京都内神宮外苑絵画館前で行われる警視庁によるパレードです。やり方は、普通の軍事パレードと同じです。 この画像はリハーサルです。まだ夜明け前なのです。この式典は1月12日の午前7時15分から開催されました。リハーサルはその直前に行われていたのです。ちなみに、災害時に出動する照明車や災害広報車が使われておりました。 ここから本番です。演壇の前に整列しているのは所属長分隊です。 警視庁音楽隊が演奏する中、警視総監が到着いたします。 所属長分隊に敬礼を行う警視総監です。この前に行ってきた東京消防庁出初式では、敬礼の号令は「消防総監殿にぃぃ、かしらぁぁ、なかっ!」でしたが、警視庁では「警視総監殿にぃぃぃ、注目っ!」でした。 続いて警視総監による巡閲です。 巡閲中は警視庁音楽隊がずっと演奏を行っておりました。中華人民解放軍のパレードだと、部隊査閲中は「主席好!」とか「為人民服務」なんという唱和があるのですが、警視庁は無言のうちに進みました。敬礼の号令しか聞こえませんでした。 警視総監及び総指揮官が帰ってきました。警視総監車の前にいるサイドカーは警視総監がここに居ることを示す総監旗を掲げるためのもののようです。 幹部警察官が演壇に並びました。こういうやり方は、在りし日のソビエト労農赤軍や中華人民解放軍や朝鮮人民軍と変わりありません。 これで部隊行進の準備完了です。次回は、警視庁機動隊の行進をレポートします。 【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 ポプラ(EDY) 2マイル(NH) ベッカーズ(SUICA) 5マイル(JL) 良ければ一票お願いします。 過去の旅行先の一覧はこちらに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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