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テーマ:鉄道雑談(1507)
カテゴリ:カメラ画像入り確定レポート
今日も書き出しは楽天ブログの管理画面の問題です。18日から楽天ブログの管理画面が非常に使い難くなりました。楽天さんがSNSに強引に誘導することを目的に、機能アップもしないで管理画面を大幅に変えてしまったのでした。これに対し、ユーザーからはかなりエキセントリックな反応がありました。楽天のスタッフブログへのトラックバックがまだまだ増加中です。詳しくは18日の楽天スタッフブログと19日の楽天スタッフブログをご覧頂くと宜しいかと存じます。壮観です。2チャンネル全盛期の「祭り」の迫力はありませんが、大人しい楽天ブログの世界では中々のものです。 さて、今回もFZ50(パナソニックのデジカメ)のデビュー戦というか試運転旅行の続きです。FZ50の前はFZ30を使ってました。このFZ30は大ズーム+手ぶれ補正で明るいところでは強烈な能力を発揮するのです。飛行機を撮るなら非常に便利です(FZ30のデビュー戦は米軍嘉手納基地を題材に取りました)。でも暗いところに弱いのです。FZ50では暗いところでの撮影性能が向上した、との触れ込みでした。そこで、新潟で暗いものを盛んに撮影致しました。上の画像は新潟駅の新幹線口です。F2.8(絞りを開いた状態)で撮影しました。 同じ構図でF7.1まで絞った画像です。街灯の光の拡散の仕方が違いますでしょ。 同じく新潟駅構内で暗い場所での撮影分です。 忠犬たまです。忠犬ハチ公は有名ですが(渋谷駅と大館駅にありますね)、タマ公は余り有名じゃありません。そもそも「たま」は猫の名前ですよね。 今度は鉄道車輌です。だんだん所期の目的から離れてきました。はー。撮影テストが目的のはずだったのですが…。まあ、撮影テストは新潟市内の信濃川&万代橋でさんざんやったので、もういいと言えば、良いのですが…。 露出ブラケットという機能で、普通・明るい・暗いで三連写してみました。 この車輌は気動車です。形式はキハ52と云います。かつて日本国有鉄道の標準機関車の地位にあった20系気動車の末裔です。20系と言いつつ52という形式名なんですが、これは発動機を1台積んでいるものはキハ22、発動機を2台積んでいるものはキハ52と呼称したために、こんなナンバーなのです。 JRで生き残っているナローボディ気動車の最後の形式です。しかも、この色は国鉄時代の標準気動車色でしたので、色々と撮影してしまいました。所期の目的の「撮影テスト」から「ただの鉄」になってしまいました。ちなみにこの車輌は「新ニツ」所属でした。新津の車輌です。 車号です。キハ52-122でした。表示には「キハ52122」とハイフンが入っておりません。この記載方法も懐かしいです。サボもまた古臭いのです。良い感じです。昨年5月に訪れた山田線の臨時列車「快速・秘境駅」号を思い出しました。 郡山工場で全般検査を行ったことを示しています。キハ52は結構色々なところで生きています。冬の青春18きっぷではJR西日本の大糸線を走るキハ52に乗ってきました。こちらはバリバリとは言いませんけど、結構な山岳路線を走るので迫力がありました。 別の構図からです。殆ど同じ設計なんですが、昨年の4月には茨城交通湊線を走る気動車も撮影してきました。こちらは、エンジンを1台積載したキハ22に近いものです。 これは手持ち撮影分です。ISO800で25分の1秒の露光にしました。苦しいです、ノイズが。縮小したブログ画像なら我慢できますが、A4に引き伸ばす気にはなれませぬ…。実用の限界はISO400かISO200ですね。 キハ52の運転台です。ガラス越しのストロボ付という悪条件です。こんな古い形式なのですが、保安装置はATS-Psです。まあまあ強力なものを積んでいます。こういうところがJR東日本らしいです。保安装置にはお金をけちらないのです。 トイレです。出荷時に近い感じです。このシリーズではやたらをトイレを撮影してしまいました。 今回最後の画像は、同じく新潟駅で撮影した気動車です。100系気動車です。ローカル線の快速や各駅停車に使用されています。 今回はこんな感じで切らせていただきます。この気動車を使ってカメラのテストを続けているうちに、またまた著名列車が入線してきました。急行「きたぐに」です。次回はこの列車の画像をご紹介します。 【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 キオスク(SUICA) 3マイル(JL) ローソン(JCB) 1×1.5倍≒約1マイル(NH) 良ければ一票お願いします。 過去の旅行先の一覧はこちらに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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