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【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

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今日は都内をうろうろしながら本を読んでました。文春新書の「戦争指揮官リンカーン」という本がなかなか面白かったのでした。南北戦争に関しては文献があり過ぎて、手軽なものが無くて不便だったのですが、この本は「南北戦争入門書」として薦められます。ただ、電信にフォーカスし過ぎではありますが…。

【禁煙レポート】

今日も禁煙レポートからです。最後に喫煙してから35日が経過しました。禁煙生活も6週目に突入しました。これに伴いブログタイトルにも【禁煙6週目】という表示を付しています。

少し前の日記をご覧頂いた方はご存知の通り、私は『ニコチン依存症患者』として、健康保険を使って、内科診療を受けています。いわゆる禁煙外来です。この禁煙外来プログラムは厚生労働省策定の標準手順に拠って12週間の診療が定められています。この診療が終わるまでに喫煙を再開すると、呼気一酸化炭素濃度測定で一発でばれてしまいます。逆に言えば、禁煙外来治療プログラムが終了すれば喫煙を再開できないことはない(再開しても医者にはばれない)訳です。12週間と言う期間はそれなりの重みを持つ期間なのです。

禁煙6週目に突入したと言うことは、12週間の長い旅路の折り返し点が視野に入ってきた、と言うことを意味するのです。少なくとも禁煙外来治療が終了するまでは煙草は吸いませんし、吸えません。あの実直そうな担当医を裏切る訳には行かないのです…。

【現在の卒煙式の表示】

7カートンの消費を押さえ込んだようです。海外旅行から帰ってくるときには、当然のように免税煙草をカートンで持ち込んでいたものですが…、実にあっさりとなくなって行ったのを思い出しています。確かに一月ちょっとで7カートンくらいは吸っていたような気がします。

  ステータス: 大将
  卒煙日: 2007年 3月 11日
  卒煙からの日数: 0年 1ヶ月 4日 0時間 14分
  延びた寿命: 5日と8時間22分
  節約できた金額: 21005円(節税分 13245円)
  節煙本数: 7カートン 140.04m キングギドラ平成


プリアのサービス内容変更】

私も愛用している人気ネットサービスであるプリア(デジカメ無料プリントアウト&発送サービス、但し広告入り)のサービス内容が変わります。利用者から見れば明らかな改悪です…。今まで使えたサービスが使えなくなり、1ヶ月当たりの印刷枚数も半減です…。涙…。

しかし「ただ」だけに何も言えない…。以下にプリアさんの発表文を引用して置きます。いつの日か、サービスが元に戻ることを祈りつつ…。特に友人への送付機能は削って欲しくなかった…。ブログ読者に生写真をお送りするのに使っていたのに…。

【引用】プリアの発表文

Prieaからの大切なお知らせ
※必ずお読みください※


会員の皆様には、日頃より「Priea」をご利用いただきありがとうございます。「Priea」はすでにお知らせしておりますとおり、5月1日にバージョンアップを致します。このバージョンアップに伴い、以下の2点が変更になります。

●注文回数の変更
5/1より、30枚セットを1ヶ月に1回、ご指定先1箇所への配送とさせていただきます。

●別送付先の廃止
5/1より、会員登録情報に記載の住所にお届けいたします。
※無料注文手続き画面上、ご登録頂いた「友人の送付先」および追加登録・編集されました会員の住所情報は6月1日をもって、削除いたします。


また、この変更作業に伴い、5月1日午前0時~午前10時まで、サービスを停止させていただきます。上記時間中は、サイトへのアクセス並びにすべてのサービスがご利用できませんので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

以上で、引用はお終いです。何でこのような明確なサービス切下げを選択したのかなあ…。何かトラブルでも発生したのでしょうか…。しかし、このようなサービス切下げがあってもなお、プリアによるデジカメ写真無料プリントサービスは十分に魅力のあるネットサービスです。読者の皆さんには一度お試しいただくことを推奨します。サービス切下げが始まる前の4月中に…。

【紀行文本体】

前回は千歳市内での夜間撮影分をご紹介しました。今から見ると構図は酷いし、水平も保たれていないものが多いです。寒かったんですねえ。厳しい環境ゆえにあのような出来栄えになったものと思います。最初の画像は積み残しです。



これが前日に使用した「一日散歩きっぷ」の券面です。定価2040円で、非常に広いフリー区間を有します。但し、特急急行には乗れません。微妙なチケットです。使用には熟練を要しそうな感じですね。と言っても新千歳空港と小樽を往復すれば元が取れてしまうので、元を取るのは簡単です。限界まで使い切るのには、ダイヤに関する深い理解が必要ですが…。

また、全然話は変わりますが、この切符は感熱紙です。文字が真っ黒ではなく微妙に赤っぽいでしょ?。こういうのって大嫌いです。割りと簡単に日焼けして色褪せして文字が消えてしまうんです。熱転写の真っ黒な文字の切符が好きです。現在、北海道・九州・東海では熱転写が増殖中です。このような事情で、私は極力東日本会社で発券するように心がけています。



さて、ここからは二日目の行動記録です。最初の景色は朝の千歳線千歳駅です。



駅前モニュメントです。



渡辺淳一の小説の一説を持ってくるという変わった作りのモニュメントなのでした。この日の目的地は支笏湖です。ブログタイトルに記した通りです。



支笏湖へは千歳駅からバスの乗って行きました。このバスは新千歳空港が始発なんです。支笏湖は空港から路線バスで直行できる湖なんですねぇ。結構時間はかかります。千歳駅前のバス停から概ね45分かかります。これでも千歳市内なのです。



10分も走行すると千歳の市街地を出ます。その後はこんな感じの車窓になるのでした。



ある意味で北海道臭い車窓です。白樺が延々と植えられています(自生かな)。



途中から道路が川沿いを走るようになりました。



湖の直前です。この辺から完全除雪に変わってます。



バス停の直後の道です。全然道に見えないですね。除雪しないとこのような状況になってしまうようです。



このバスに乗って支笏湖まで来たのです。中央バスの3系統でした。市内路線バス仕様なのでした。折り返しで新千歳空港行きになるようです。行き先表示は「千歳駅前経由新千歳空港(FOR NEW CHITOSE AIRPORT)」です。英語表記が入るのもむべなるかなです。外国人観光客が非常に多いのです。しかし、英語表示は無用である可能性も高いのです。外国人観光客の殆どは台湾人であり、漢字が読めるのです。





支笏湖周辺の見所の表示です。温泉と湖なんですな。売りは。外湯もたくさんあるみたいです。北海道には珍しく冬季も営業しています。一泊しても日帰りでも楽しめそうです。ちなみに、この支笏湖は日本最北端の不凍湖だそうです。



マンホールの蓋です。ここが千歳市内である証拠です。





バス停を後にして、支笏湖氷濤まつり会場に進みました。次回は氷濤まつりでの撮影画像をご紹介します。

湖自体を撮影した画像をご紹介するチャンスが無さそうなので、今回の後に付けて置きます。

【参考画像】支笏湖



























【本日のマイレージジャンキー的な成果】

昼食(SUICA) 12マイル(JL)
ampm(EDY) 1マイル(NH)
ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH)
JR東日本(JCB) 214×1.5倍=321マイル(NH)

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Last updated  2007/04/15 09:55:07 PM
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