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かぜひめです。 ゆうべも雪が舞っていた。 一瞬にして、この世でなくなる。 しばし、見とれる。 今週は、演劇3作品をみた。 地点 の「トカトントン」、原作は、太宰治の短編小説。 異端という頭文字付きプレイヤー達による作・演出の「持ち主、登場!」 市民劇団による、別役実の脚本「不思議の国のアリスの帽子屋さんのお茶の会」 ベースによって、何がどんな風に伝わってくるのかが比較できて、おもしろかった。 勉強になる。 ずうっと笑って、そのあと、ちょっと寂しくもなった。 どのステージもていねいに創られていて、誠意を感じる。 そして、独自の視点がはっきりと意識的に打ち出されている。 劇場も、エントランスの雰囲気も・・・ そして、パフォーミング・アーツの真骨頂は、プレイヤーの魅力にあると思った。 当たり前のことだけど・・・ コンセプトが整理され、尖っていても、ステージが世界になっていても、ヒカリを放つのは 生身の人間というところが、やっぱりいい。 息使い、間、ことば、うごき・・・ そして、もうひとつの世界を感覚することができるか、実は、観客のセンスも問われてます。 千代田でのワークショップに来た写真家と、自意識についておしゃべりをした。 彼女は踊ると恥ずかしいという。 踊ることで自由を感じる私のお話を聴いてもらう。 でも、ときどきはそうでなくなることもある。 そこらへんが、からだの微妙なところだ。 忘れ物を冬空に探す。 │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |