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テーマ:政治について(19740)
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最近、この酷い貧困の時代になぜ貧困者の声を代弁する政党が伸び悩んでいるかというテーマに何回か日記を書いたが、言いたいことは、下記のHPと同様である。
最後の「もっと大衆のこころに寄り添ってほしい。貧困の実態に、もっと寄り添ってほしい。それだけだ。 」というのはまさに自分も言いたかったこと。 http://blog.livedoor.jp/shunzo480707/archives/2505472.html そういえば最近の赤旗の社説には貧困や雇用の問題はでてきていないようだ。 就職がきまらない新卒の大学生、高校生は今どんな気持ちで日々を過ごしているのだろうか。 非正規雇用の場合も失職の不安が一番高まるのは年度替わりの時期。 こういう人々のことをなぜ想像しようとしない? 非核三原則も憲法9条もいい。 でも、明日の職や生活を心配している多くの人に届くのはそういう言葉ではないだろう。 貧困なくし平和な日本に…。 なんかこれでは「貧困」が他人事のよう。 平和も尊いけど今は明日にも戦争が起きるという時勢でもない。 それよりも自殺者が年間3万人を超え、年収200万円以下が千万人を超えている。 月200時間の残業で寝たきりになった30代のニュースは衝撃的だが、こういうのはおそらく氷山の一角だろう。 自民もだめ、民主もだめ、社民は消滅寸前。 ここで公務員バッシングと小泉竹中路線継承のみんなの党だけが伸びてくるとしたら絶望的だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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