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テーマ:映画館で観た映画(8348)
カテゴリ:シネマ感想:は行
↑衝撃、チ〇味フレーバーのポップコーン。英語ではSweaty balls flavorって聞こえたような気が・・・もちろん、爆笑です。 あらすじ:フィアンセにフラれたキャリアウーマンのジョイ(キャメロン・ディアス)。父親が経営する工場を解雇されたジャック(アシュトン・カッチャー)。ウサ晴らしに親友とラスベガスにやってきた二人は、偶然知り合い意気投合!ゴキゲンでハメを外しまくるが、翌朝目が覚めると、なんとジョイの指には結婚指輪が...!!酔った勢いでの結婚、もちろんすぐ離婚するつもりだったが、今度は何の気ナシに回したスロットマシンが大当たり!転がり込んだ300万ドルのために、離婚するわけには行かなくなった二人は...!?(goo映画より引用) 公式サイト:ベガスの恋に勝つルール キャメロン主演のラブコメです。見る前から、「だいたいこんな話だろう」と予測は100パーセントつくのですが、それでも充分に楽しめるラブコメに仕上がっていると思います。 キャメロンは相変わらず、スレンダーで、スタイル良くって可愛いですが、お肌に張りがなく、ちょっと疲れた感じに見えましたが・・・。相手役はデミ・ムーアの若き夫、アシュトン君です。なんかゴシップ誌で見たんですが、デミの娘(アシュトン君と年はそんなに変わらないくらい)とブルース・ウィリスとデミとアシュトン君とで遊園地に行ってる写真があって、「すごい、出来た子だな~」と感心した記憶があります。
一番笑えるポイントはキャメロンが布団にファブリーズらしき消臭消毒系のスプレーを真剣にかけている姿。あと、トイレの便座上げ下げをレクチャーするキャメロン。トングで便座をつまみ、「ア~ップアンドダウン、ア~ップアンドダウン、魔法みたいでしょ?」というシーンは爆笑しました・・・。トイレに限らずシャワーやキッチンなどの水周りは男女で随分感覚が違いますよね~。男は使ったら使いっぱなしだし。同僚も「同棲でケンカになるのはまず水まわりの使い方」と言っていました。納得・・・。 あとはアシュトン君が、キャメロンのいい夫として会社のパーティーに登場し、上司に気に入られキャメロン出世(そんなもんか?!)とか、元・婚約者に指輪を返しに行ったりとか、色々あるんですが、鈍い私は、どうして元・婚約者から返したはずの指輪を再び受け取ったキャメロンが大人しくなっちゃったのかがイマイチ理解できず・・・。そして裁判でお金は要らないといい、仕事を辞めて逃避行・・・という流れが強引な気がしたんですけども。 あんなに賞金が欲しかったのにあっさりと引き下がるのはどうして?しかも出世をライバルに譲り辞めてしまうのはどうして??とギラギラした私には理解できませんでした。エンドロールが流れても、オマケがあるので、席を立たずに最後まで見るといいですよ!(てか、そうこうしているうちにDVDリリースされますよね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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