特に若い人は老後のことすら想像しにくいところであり、
７０歳、８０歳と自分は生きるつもりは無いと思っていても、
長寿国日本に住んでいると自然と長生きしてしまいます・・・
そして、終身雇用制度を採ってきた日本では、会社がこつこつとお金を貯め、
退職金を支払ってきていました。
しかしながらグローバリズムに伴い雇用形態が変化し、
退職金制度自体がなくなりつつある厳しい現状です。

　国民年金がありますが、これだけでは老後の生活は保障出来ません。
（制度自体危ないところがあります。）
又、国が集めた年金を「安全・確実かつ効率的に運用しています。」と言っておりますが実際のところはどうでしょうか・・・

//////////////年金資金運用基金の概要 ////////////////
名称 ： 年金資金運用基金
設立 ： 平成１３年４月１日
住所 ： 東京都千代田区霞が関１－４－１
資本金 ： １兆１４８億円（全額政府出資）　＜平成１４年３月３１日現在＞
主管省庁 ： 厚生労働省（年金局　資金管理課・運用指導課）
目的 ： 年金資金運用基金は、
厚生年金保険法及び国民年金法の規定に基づき
厚生労働大臣から寄託された資金をこれらの法律に基づいて
厚生労働大臣が定める基本方針に沿って管理及び運用を行うとともに、
その収益を 国庫に納付することにより、
厚生年金保険事業及び国民年金事業の運営
の安定に資することを目的とする。
///////////////////////////////////////////////////

しかし・・・

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-12-26/06_AB002.html

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/rougo/20030723up01.htm

年金額を計算できるようです。
冷やかし程度に試してみてはいかがでしょうか。

http://www.sia.go.jp/outline/nenkin/simulate/index.htm

そのためにも様々なサービスが用意されております。


★個人年金保険
個人が任意に積み立て、運用益を元本とともに年金方式で受け取る形態の保険です。
生命保険会社のものや郵便年金などがあります。
所得税の生命保険料控除のなかの個人年金保険料の控除（最高5万円）対象となる。
ただし、生命保険会社のものは、金融庁の認可を受けているものに限ります。
死亡保障はまったくないので、最も効率よく資金を準備できます。
基本的なしくみは、一定期間（または一括で）保険料を支払い、
60歳または65歳から、毎年、年金という形で保険金を受け取るものです。


★終身保険
保障は生涯にわたり、死亡すれば必ず保険金が支払われます。
死亡保険金を受け取らずに、解約して一時金として受け取ったり、
年金として受け取ることも可能です。
老後資金として役立つ保険になります。
ただし、貯蓄性は年金保険にかなわないので、年金だけが目的なら、
最初から年金保険に加入する方をお勧め致します。
この保険は、ある程度の貯蓄性を確保しつつ、死亡保障もほしいという人にとっては最適です。
保険期間は一生涯で、保険金は死亡時に必ず支払われます。

★養老保険
保障期間、満期金、死亡保険金が決まっており、死亡保険と生存保険の両方の性質をもっております。
満期金と死亡保険金は同額で、生存していれば満期金が、
その前に死亡すれば死亡保険金が支払われます。
この保険の死亡保障は一定期間ですが、貯蓄性は終身保険より上になります。
ですから、死亡保障は一定期間でよく、生きている間に満期金がほしいという場合には、
加入を検討する価値があります。
たとえば期間20年、満期金500万円とすると、
満期時に生存していれば500万円を受け取ることができ（配当金などは考えない）、
満期前に死亡したときは、同額を死亡保険金として受け取ることができます。

■自己責任の時代のようです・・・
最適な人生をおくるためには、様々な情報を入手しながら正しい選択をしていく事になりそうです。

ＡＩＵ保険会社
代理店室
Professional Insurance Group One
(PIG-ONE)

URL: http://www.aiu-aaa.com
E-Mail: info@aiu-aaa.com