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テーマ:旅のあれこれ(10036)
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山田暁生(やまだあきお)先生 ■プロフィール ■これまでの記事 ■ムービー ■「子どもの個性をつぶす親・伸ばす親」(Z会『zigzag time』2006年7月号特別企画) 南米編(その11) 注目の“マチュピチュ遺跡”です。3時間の観光ではとても時間が足りませんが、なにせ、わずか18日間で南米5か国を巡る旅ですので、ここだけでゆっくりできません。その3時間を有効にと大汗かいて遺跡中を上がり下りしました。途中薄日も差してくれましたが観光が済むや大雨が降り始め、これでも実にラッキーなマチュピチュ観光になりました。 さて、きょうは“マチュピチュ特集(3)”です。 マチュピチュ遺跡はマチュピチュ山(2940m)とワイナピチュ(2690m)に挟まれた尾根に作られています。特集(2)はワイナピチュに向かって写真を撮っていましたが、今度はその反対のマチュピチュ山の方に向きを変え、段々畑をお見せしましょう。 ここで食糧(ジャガイモ、トウモロコシ、ユカ、コカの葉など200種類以上の作物を栽培していたそうです。)を作り、自給生活をしていたんですね。 帰りももと来た13回も急カーブするペルー製のクネクネ“いろは坂”をバスにゆられて転げるように下りたのですが、いくら下りてもこの“グッドバイ・ボーイ”が先回りをしてバイバイ(^^)/~~~と見送ってくれました。この少年はジャングルの中をものすごい速さで駆け下りて来たのです。私などそんなまねをしたら即入院か即死です。 山田 暁生 AJ国際留学支援センター 留学体験談満載の正規留学・語学留学 |