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ニッポン

左:2015年の本物眞子様  右:2016年、画像処理された加工顔のニセマコ、そっくり柄の着物着てますね。


母から娘へ:本物紀子様と眞子様が同じバッグをお持ちです。良い物を大切にされています。


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ブータンへは行っていなかった?眞子様




11才と16才のときの本物眞子様
(本物眞子様はアゴがひっこみ加減なので、右はアゴ伸ばし+アゴ出し加工されているようです)



エルサルバドル/ホンジュラスへ行かれた本物眞子様
(アゴ伸ばし+アゴ出し+口にニセマコの乱食歯(アゴと歯が大きくズレていましたので判明)を入れる加工をされていました)


●本物の秋篠宮ご一家のご帰還をお祈りしています。
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2006年03月21日
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ハートが洗われる~赤ハート





●小学生のとき、少し足し算、引き算の計算や、会話のテンポが
少し遅いA君がいた。
でも、絵が上手な子だった。
彼は、よく空の絵を描いた。
抜けるような色遣いには、子供心に驚嘆した。

担任のN先生は算数の時間、解けないと分かっているのに答えを
その子に聞く。
冷や汗をかきながら、指を使って、ええと・ええと・と答えを
出そうとする姿を周りの子供は笑う。
N先生は答えが出るまで、しつこく何度も言わせた。
私はN先生が大嫌いだった。


クラスもいつしか代わり、私たちが小学6年生になる前、N先生は
違う学校へ転任することになったので、全校集会で先生のお別れ
会をやることになった。
生徒代表でお別れの言葉を言う人が必要になった。

先生に一番世話をやかせたのだから、A君が言え、と言い出した
お馬鹿さんがいた。
お別れ会で一人立たされて、どもる姿を期待したのだ。


私は、A君の言葉を忘れない。


「ぼくを、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとう
ございました」


A君の感謝の言葉は10分以上にも及ぶ。
水彩絵の具の色の使い方を教えてくれたこと。
放課後つきっきりでそろばんを勉強させてくれたこと。
その間、おしゃべりをする子供はいませんでした。
N先生がぶるぶる震えながら、嗚咽をくいしばる声が、体育館に
響いただけでした。

昨日、デパートのポストカードなどに美しい水彩画と、A君の
サインを発見いたしました。


N先生は今、僻地で小学校で校長先生をしております。
先生は教員が少なく、子供達が家から2時間ほどかけて登校
しなければならないような過疎地へ自ら望んで赴任されました。


N先生のお家には、毎年夏にA君から絵が届くそうです。
A君はその後公立中高を経て、美大に進学しました。
お別れ会でのN先生の挨拶が思い浮かびます。


「A君の絵は、ユトリロの絵に似ているんですよ。
 みんなはもしかしたら、 見たこと無いかもしれない。
 ユトリロっていう、フランスの人でね、街や 風景をたくさん
 描いた人なんだけど。
 空が、綺麗なんだよ。
 A君は、その才能の代わりに、他の持ち物がみんなと比べて
 少ない。
 だけど、決して取り戻せない物ではないのです。
 そして、A君は それを一生懸命自分のものにしようしています。
 これは、簡単なことじゃありません!」


A君は、空を描いた絵を送るそうです。
その空はN先生が作り方を教えた、
美しいエメラルドグリーンだそうです。




●20年前ぐらいの前の話

当時俺の家はいわゆる片親ってやつで、すげぇー貧乏だった。
子供3人養うために、かぁちゃんは夜も寝ないで働いてた。
それでもどん底だった・・・

俺は中学卒業してすぐ働きに出た。
死ぬほど働いた。遊んでる暇なんてなかった。

1年ぐらいして同級生に久しぶりに会った。
飯食いに行こうって話になった。
メニューの漢字・・・読めなかった。
読めたのは、一つだけカタカナで書いてあった「オムライス」だけ。
同級生は「焼きそばとごはん」って注文した。

無知な俺は「じゃあ俺はオムライスとごはん」って店員に言った。
店員、固まってた。
クスクスって笑い声も聞こえてきた。
そしたら同級生
「さっきのキャンセルね!!俺もオムライスとごはん!!」

・・・
店出た後、同級生が一言
「うまかったな」って言った。
「仕事がんばれよ」って言ってくれた。

泣けてきた
心の底から人に「ありがとう」って思った。
そいつは今でも親友です。




●今日さ、友達の買物につきあってデパート行ったわけ。
遠方に住んでる両親に送るプレゼント選ぶとか言って夫婦茶碗とか
見てんの。
ようやく決めて会計する時に、10日に着くように送ってください
とか頼んでて。

で、10日ってその子の誕生日なんだけどさ。
なんで自分の誕生日なのに親宛でプレゼントとか贈ってんのw
と聞いたら友達が照れくさそうに笑って

『あ、これね、産んでくれてありがとうのプレゼント』

だってさ。
自分で稼げるようになってから毎年贈ってるらしい。
なんか家帰ってからじんわり涙でた。




●私の友達、Sには、生まれられなかったけれど、
本当ならお兄ちゃんがいた。
Sの家族は、今でもそこにお兄ちゃんがいるように話して、
姿は無いけど 家族みたいに扱っているらしい。
Sはたまにその話をすると、
「せめて顔くらいは見たかったなぁ…」と涙ぐむ。

以前、怖い話大会みたいなことを、みんなで輪になって話していて、
Sのお兄さんの話になった。
それを聞いたK(彼女はSのお兄さんのことをしらない)がぽつりと
もらした。

「そうなんだ。どうりで…」

Kいわく、Sの後ろにはいつもお兄さんがいて、Sと一緒に大きく
なっているのだとか。

「見えないけど、ちゃんといるんだ」
と、Sはまた泣いていた。




●もう何年も前になるけど、
毎日会社を辞めたくてしかたなくて いつも
「今日こそやめてやる」と言うことしか考えてない時があった。

乗り換えの駅の通路で、寒いからコーヒーを買って飲んでたら、
酔っ払いのおじさんが近寄ってきてなにか言ってる。

「なんだ朝から酔っ払って…あっちにいけよ!」
と思っていたら、おじさんが言った。

「お姉ちゃん。なんでそんなに悲しい顔してるの。
 どっかに戦いに行くときのような顔してるよ。
 あんたがそんな顔してたら、あんたのことを大事に思って
 いてくれる人は、きっと悲しいと思うよ。」

そのときの自分は、どんな顔をしてたんだろう。

「おじさんも色々あったけど、なんとか生きてるよ。
 元気が一番だよ。 笑ってみなよ。」
 
自分はにっと笑顔を作ってみた。
上手く笑えたかはわからない。
でもおじさんも笑って

「いい顔だ」
といって歩いていった。

なんかわからないけど、そのとき涙が出そうになった。

どこの誰かもしらない、
もう会うこともないおじさん、
どうもありがとう。




●9年前、7歳の長男が死んだ。脳梗塞だった。
4年前、流産した日の夜夢を見た。
10代と思われる男子が座っていて、赤ん坊を抱いてあやしていた。
何故かそれが成長した長男と流産した赤子だと、直感的に思った。

彼は私に向かって

「お母さん、この子は僕が面倒みるから安心して」

と笑って言った。 私は自分の泣き声で目覚めました。

長男の死後2ヶ月のある日、私は5歳の長女を乗せて運転中、
ミスって崖から落下。
数分気絶後目が覚めたら私と娘は車の外に投げ出されて谷底の
浅い小川に。 車は川岸で大破していた。

崖の高さは50m、警察やレスキュー隊に『奇跡の生存』と言われた。
娘と同室に入院し、そこで警察の事情聴取。脱出状況を聞かれたが
記憶にない。

すると隣のベッドの娘が突然

「車が飛んだ時に、ガラスが割れて、お兄ちゃんが引っ張り出して
くれたよ。見たもん。」

と言い出した。
私はそれを聞いて泣いてしまいました。
何故なら警察の現場検証でも、我々親子の脱出経路がわからない
と言われた後だったからです。

長男の死後、長女がやたらと(事故の時以外も)

「お兄ちゃんを見た」

「お兄ちゃんの声が聞こえた」

と言いはじめた。
お兄ちゃん大好きな子だったから寂しくてそう言うのだろうと
思っていた。 幼い子独特の幻だろうとも。

ある日、娘が

「お兄ちゃんが、お天気の神様と仲良しになったって言ってたよ」

と言い、それ以来娘は『晴れ女』になった。

娘のイベントの日は必ず晴れます。
その晴れ女っぷりは半端ないもので、台風直撃中も娘のいる場所
だけ雨が降らなかったり、吹雪の日も娘がでかけようとすると
雪が止んだりします。

娘は「お兄ちゃんが自分が濡れないように守ってくれている」
と信じ続けています。 もちろん私も。




●貫きたい想いがあったとしても人は状況によって簡単に想いを
変えてしまう
だから私は今まで人を信じたことなかった

幼い頃、たまたま旅行に来てたホテルで火事になった。
煙で前も見えず、聞こえるのは叫びだけ。
長年つれそった妻でさえも置いて逃げる人
自分の命が大事で子供さえも突き飛ばし先に逃げようとする
従業員
誰一人として自分を優先してるとしか思えなかった

恐かった。
迫りくる火よりも人の本性が
そんな想いを隠しながら生きてきた。
誰も信じず一人で生きてきた。


その中で大地震は起こった
忘れもしない

次第に大きくなる揺れ、倒れる柱、割れるガラス、
立つことさえもできない、何が起こっているのか考える暇を
与えない
気が付くと倒れてきた柱によって私は下敷きになってしまっていた。

あぁ、終わりだ。
生きたとしても恐かった。
また人の本性を見てしまうのが‥
助けなんて期待しない。
ただ死ぬのを待っていた。
そんな時、声が聞こえた

「待ってろ!今、助けてやる」
隣の家の人だった。
見ると右手にヒドイ傷を負っている

彼は両手で柱を持ち上げた。
信じられない。
その人は大工だ。
そんな事したら傷がヒドクなり右手が使えなくなる

「手が空いてるヤツ手伝ってくれ!」
彼はそう叫ぶと人が次々に現われた

皆、傷を負っている。
知らない他人を助けるために自らを犠牲にしてまで、かけつけて
くれた。
幼い子供ですら来てくれた。

助けだされた私はお礼を言い謝った。
そうすると彼は告げた

「ははは!人の手はな、守る為にあるもんだ!ははは!」

涙が出た。
周りを見ても 息子をカバって下敷きになってしまった人
妊婦にパンを笑顔で渡す食べ盛りの幼い子供
犬でさえも必死になって助けようとする人々。
火が上がってる家に飛び込み助けようとする人

身内どころか他人なのに必死だった
一人も…誰一人として自分を優先にしてる人などいなかった

大人になった私は、消防士になった。
自分のこの手で沢山の人を助けようと思う。





ありがとう☆


みっちゃん1204さんのブログ「泣ける2ちゃんねる」から・・・





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最終更新日  2006年03月24日 20時45分47秒
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