紅色28号 -只今失業中- ラーメン・TV批評・芸能批評・株式 日記

ゴマキ弟の判決の抽選にハズレた5/21（水）の話、

久しぶりの裁判傍聴記。

けっこう通ってはいるのだが・・・ずっと書き損ねていました。

とりあえずこの日は抽選にハズレて、時間が余ったので

地下食堂のそば屋で’かき揚げそば’たしか360円、を食べて時間調整。

麺はのびていて、スープもヌルイ・・・。ま、しょーがないのか・・・。職員食堂だからね。

１時間で４法廷の判決をはしごして、準ゴウカンの新件の傍聴。

裁判長は小さいけどパワフルな印象を感じる女性裁判官。

小さいから、私の席からはモニターごしにチョコンと顔だけが出ていて、

ちょっとカワイかった。

この被告人、お見合いパーティーで知り合った女性にアルコールを大量に飲ませて

意識もうろう、昏睡状態にさせて、ゴウカン行為におよぶ事件を犯した。

まだ、余罪があり、同じくお見合いパーティーで知り合った何人かの女性に対しても

こういった行為を繰り返していたという。今後追起訴が予定されている様子。

この男、別にそんなにカッコイイ男でもなかった。

で、公判が始まり、数分経った所で、私の隣にかなり個性的な中年男が着席。

座るやいなや、両サイドの肘掛けを強引に奪う。まぁ、肘掛は共有スペースだから

百歩譲ろう。しかし、その男は肘掛という境界線があるというのに、その境界線を

越えて私の空間、テリトリーにまで入ってきやがった。体の半分が空間を侵して

私のスペースにまで入り込んできている。だからメチャクチャ狭い、近い、うざい。

でその男、変な臭いがる。麹[コウジ]みたいな臭い、そう、味噌とか醤油とかに使われる

発酵させた米みたいな臭いを漂わせている。（分かる人に分かってもらえれば・・・）

その上、息が荒い。近いから息が全部かかってくる。わざわざこっち向けて息を

吐いてくる。

で、独り言がこれまた多い。「そうそう」とか、「えー」とか、黙って見てろよ。

しまいには、人のメモまで覗いてきやがった。・・・もう・・・限界・・だ・・・・・・・・。

・・・つづく。

ヤバイ、隣の男が強烈過ぎて、全然公判の内容書けなかった・・・。