385563 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

北国からのこだま

北国からのこだま

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2012.10.16
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

   尖閣諸島への執拗な行動は中国が損をする   10日月16日

 政府が尖閣諸島の国有化を宣言して以来、支那すなわち、中国の、尖閣諸島への、執拗な、攻撃行動は、やむことを知らない。尖閣諸島は、国際法からも、歴史的にも、日本固有の領土である。にも拘らず、支那は、不法な行動を、執拗に、続けている。

 この支那の行動に対し、日本国民がどれほどの関心を、示しているのだろうか。インターネットを通じ、いろいろな人たちに、話を聞いたら、尖閣諸島がどこにあるのか、竹島が、どこにあるのか、知らない人たちが、少なからず、いることを知った。

 勿論、支那でのデモで、ジャスコなどの、店舗の破壊行為や商品の、略奪行為、日の丸を焼かれたことなどは、知るまい。これでは、日本自らが、沈むことを、望んでいるよううに、思われてならない。日本は日本国民自身の手で、守るという、気概がない限り、よい結果は、生まないであろう。

 防衛省統合幕僚監部は16日、沖縄県・仲ノ神島付近の海域で、東シナ海に向けて北進する中国海軍の駆逐艦など艦艇7隻を確認したと発表した。同艦隊は同島の南西約44キロの接続水域を通過した。

 中国海軍はここ数年、東シナ海から太平洋に抜けて繰り返し訓練を実施しており、この7隻も今月4日、同県宮古島付近を通過して太平洋に向かっていた。海自が哨戒機を派遣して監視を続けているという。

 狡猾な支那は、領海侵犯などを、繰り返し、日本から先に火蓋を切らせようとしているに違いない。同時に、支那は、日本の自衛隊と戦って、勝つ自信はないらしい。それに、日米同盟が在る。アメリカは、万一の場合、過去の発言どおりの、行動に出てくれるかどうかは、微妙である。

 だが、わが自衛隊の、戦力は、支那と戦っても、少なくとも同格である。これに、アメリカが参戦したら、支那には勝ち目はない。支那の今までの行動は、最終的に、日本が本気で戦う気力があるかどうか、アメリカが、自衛隊に参戦するかどうかを、見極めているに違いない。

 日本は、今までどおり、巡視船での行動を、続け、いざとなったら、敢然と、支那と戦う、気まがえだけは、保持しなければならない。日本には、支那には、絶対に、負けない、戦力がある。日本の自衛隊の、戦闘技術は、世界で、トップクラスに、ランクされていることを、支那は、忘れては、ならない。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.10.16 15:01:20
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.