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憲法を改正しなければ日本の未来はない 5月10日 国会では、盛んに、憲法改正が論じられている。しかしながら、あまり進展が見られない。テレビを見ていたら、放送記者が通行人にマイクを向けら、ある人は死にたくないといった。 戦争をすれば、必ず犠牲を伴うものである。しかしながら、現実に、中国(以下支那と言う)は尖閣諸島へ連日、波状攻撃をかけている。これを日本の海上保安庁の巡視船が守らなかったら、すでに尖閣諸島は支那に奪われていたはずである。 にも拘らず、国の守りに独善的な考えしか持たない国民の多いのは、あきれるばかりである。新聞を読んでいたら尖閣諸島の位置を知らない国民は10%もあるという。情けない話である。 国会は憲法論議を急ぎ、早急に憲法改正に、まい進しなければ、日本の未来は、はなはだ心細いものとなる。今、日本はアメリカの笠の下にある。しかしながら、未来永劫に、この状態が続くものではあるまい。 いつかは、アメリカ軍は、日本から去るときのあることを忘れては、ならない。支那は沖縄も自国のものといっていて、教科書にも、そのことを明記している。アメリカは、最近支那と急接近している。 日米同盟は、このまま、つづくものであろうか。アメリカは、尖閣諸島に対する考えを、あるときは日米同盟下にあるといい、あるときは、話し合いで解決するようにと言ったりし、最新のものでは、日米同盟の下にあると言明している。 このようにアメリカの意思表示は、ころころと、変遷している。日本から見れば安心が出来ない。やはり、日本は、憲法の改正を急ぎ、自らの国は、自らの手で、守らなければ、ならない。 更には、日本はイーターを開発し、小形核兵器を保持しなければ、やがては、周辺諸国の餌食になりかねない。核兵器は、強力な抑止力となる。これに巡航ミサイルを保持すれば、日本は周辺諸国を恐れることは、なくなるであろう。自主独立、これが日本の急がなければならない使命でもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.10 11:09:32
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