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96条改正と改憲を急がなければ日本の未来はない 5月28日 在日米軍司令部のある東京・横田基地で演説し、質問に答えた議長は、沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中対立について「われわれは条約義務に沿って行動する」と述べ、日米安全保障条約に基づく日本防衛義務を果たしていくとの考えを重ねて示した。 改憲をしていない日本にとって、これくらい、心強い言葉はない。96条改正を唱えてきた安倍総理は、トーンダウンしてしまっていることは、情けない。改憲は96条改正が早道ではないだろうか。 朝鮮人民軍創建81年の記念日を同日迎えた北朝鮮が日米韓への威嚇を続けていることについては「われわれは日本と共に日米両国の市民や、施設を守る準備ができている」と同参謀本部長は強調している。 これまた心強いことである。同議長は、北京で習近平国家主席や中国軍首脳らと初会談した際に「力には責任が伴う」と伝えたことを紹介。東シナ海や南シナ海で周辺国を脅かす行動を取らないよう中国に求めた。 中国は、これに、応じるはずはない。尖閣諸島への波状攻撃は目的達成まで続けるであろう。日本は中国を黙らせるには、96時を改正し、憲法改正を急がなければ尖閣諸島は、守りきれないであろう。 そして、核兵器や巡航ミサイルを保持しなければ、中国に対する強力な抑止力を保持することは出来ない。または、イーターを開発し、軽量小形の核兵器を製造保持することも、忘れては、ならない。 イーターは、原発にに代わる発電所も作ることが出来、万一、故障が起きても、大地震等が来ても周辺住民に対し殆ど無害である。イーターで作る核兵器は、底辺が30センチくらいの円形で、長さは1メートルくらいで兵隊が一人で担いで、運ぶことが出来る便利な核兵器でもある。 日本はあらゆる方法を講じて、日本国民の生命財産を守る手法を講じなければならない。繰り返すが、そのためには96条を改正し憲法を改正を急がなければ、日本の未来はない。
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