古書ぐりぜら店主*akane*の毎日

[暮らし] カテゴリの記事

全264件 (264件中 251-264件目)

< 1 2 3 4 5 6

• 疲れた時には甘いもの

  昨日は、近くの神社でもちまきがあった。秋祭りというんだろうか。もちまき以外はなにもないんだけど。ちょうど子供会のスポーツ大会と重なったので、ほとんど子供が来ていない。「今日はこどもさんが少ないねえ」とおばちゃんたちが話している。喜んではいけないんだけどうれしいっていう気持ちがにじみでている。（小学生くらいだとかなり拾いますからねえ。子供が手を出していればやっぱり譲らなくちゃいけない気分になるし）こういうのの運営がどうなっているんだかよく分からないが、餅つきには母も手伝いに行っていた。神主さんがいないので氏子（父もそのうちの一人）が白装束(っていうとお葬式みたいか。なんていうんでしょう。神主さんの格好で真っ白です）を来て餅まきをする。太鼓の音と共に社から四方にばらばらと餅を投げる。おばちゃんたちの迫力はすごかった。娘がはじきとばされるんではないかとひやひや。でも体が小さく下ばかり見ていたのがかえってよかったのか、けっこう拾えてうれしがっていた。帰ったらさっそくぜんざいをつくって食べた。といっても、缶詰のあんこを水でといて味を調え、さつま芋と餅をいれただけ。保育園で食べておいしかったと聞いてからさつま芋を入れるようになった。栗よりも食べやすいかも。今日も仕事から帰って夕食前に残りを食べてしまった。太るよね。でも疲れた時の甘いものは、本当においしい。【今日の一冊】和風のおやつ（オレンジページminiシリーズ）*売れましたごく薄い小冊子ながら、どれもおいしそうです。

  2004.10.18

  コメント(0)

• 

  遠くに行きたい

  先週まで半袖でよかったのに、今週はジャケットをはおっている。急に寒くなって思うのは「遠くに行きたい。それも温泉があるとこ。」そういえば今月の『ku:nel』に嬉野温泉の記事が載っていた。いつもはさっと目を通すとフリマで売ったり友達にあげたりするのに、今月はなんとなくパソコンの横に置いたまま、暇なときにぱらぱらと眺めている。それはこの記事のせいなのかも。写真を見るといかにもひなびた小さな温泉町という感じでそそられる。帰りに隣町の波佐見町で陶器を見るっていうのもいいなあ。（こちらも記事が載っていた）ある夜、ぼんやりとまたその記事を眺めていると、夫が「この写真、うまいな～」という。彼にいわせると嬉野はなんのへんてつもない田舎町だとか。（お湯がいいかどうかはまた別の話）いや、写真も別に風光明媚なところを撮っているわけではなく、ごく平凡な街なんだけどなんかいいってかんじなんですが。夫にいわせるとそこが「うまい」らしい。でも言われてみると、他の頁の写真に比べて光の具合がとてもいい気がする。草木の緑ものっぺりとしてなくて奥行きがある色だし。「写真...関めぐみ」となっていましたが、どういう人なんだろう。『ku:nel』の他の頁に「郷土料理の旅」と記事があって、そこに小布施の栗の茶巾しぼりが載っていた。これで思い出したけど、昔、中津川というところで栗きんとんをたべたことがあった。あれはおいしかったなあ。本当に栗そのままの味。しばらくダイレクトメールが届いていたけど、そのうちこなくなった。たしか「すや」というお店。検索したらホームページがあった。（http://www.suya-honke.co.jp/）お取り寄せしてみようかな。中津川は旅行の途中、たまたま寄ったところ。夕食に鰻屋に入って、これがまたおいしかったんだよね、と思い出はすぐに食べ物のことにつながっていく。でも、旅先で思いがけずおいしいものを食べるとすごくうれしいし、忘れられない。仙台でふらっと入った定食屋、京都のビルの二階にあった自然食の店、熊本城近くの中華料理屋などなど。たぶん、そのときの楽しい気分もあって、よりおいしく感じるんだろうな。ああ、どこか遠くに行きたいな。温泉があって、おいしい食べ物があるとこ。【今日の一冊】『江戸アルキ帖』杉浦日向子この旅はいいです。なんてったって「日曜日の昼下がり、タイムマシンに乗って、のんびり江戸の町を散歩してみませんか。」という趣向の本なんですから。「現代の浮世絵師・杉浦日向子が案内する、前代未聞の江戸ガイドブック決定版。カラー・イラスト127点収録、文庫オリジナル」（裏表紙紹介文より）行けたらいいよねえ「お江戸」。

  2004.10.14

  コメント(0)

• お気に入りサイトの登録

  今日もいまひとつ調子がでない。わざわざバスに乗ってブックオフに行ったけど、8冊も本を買ったのに、全然楽しい気分になれない。今晩は早く寝よう。今日の一冊もお休み。＊お気に入りサイトを幾つか登録しました。自分でもまとめておくと便利なので。

  2004.10.05

  コメント(0)

• 絶不調

  ここのとこ、ずっと調子悪いな～と思っていたけど、本当にだめ。今日は、ご飯の用意をしたり掃除をする気力もわいてこない。なんとか子供たちには夕食をとらせたけど。仕事が終わって３時前に帰宅。夫の母が庭で、プランターに苺の苗を植えていたので、洗濯ものや布団を取り込んでもらった礼をいって家に入る。家中の窓や扉の鍵をかけ障子も閉める。感じ悪いよねえと思うけど、どうしようもないの。今日はもう機嫌良く話す余裕がない。独りでいたい。ここは自分の居場所じゃない。こういう絶不調の日が定期的にやってきてしまう。そんな時は、じっと息をひそめてそれが通り過ぎるのを待つだけだ。今は8時。暖かい牛乳を飲みながらこれを書いている。今からお布団をしいて子供をお風呂にいれなくちゃ。家族がいると、どうしたってしないといけない日常のきまった用事がある。むりやりにでも体を動かし用事をこなしているうちに不調の波は通り過ぎていく。それはいいことなんだろうか、どうなんだろう。＊お風呂入ったらちょっと気分よくなったので……【今日の一冊】『春来る鬼』（近藤ようこ）＊売れました最近こんな本を読んだからでしょうかねえ、この憂鬱は。好きな本なんですけども。今日みたいな日は、写真のきれいな暮らし関連本なんかを眺めるほうがいいのかもしれない。

  2004.10.04

  コメント(0)

• なにもしない一日

  昨日はなんだか寝付けず、２時前にようやくふとんに入ったのに４時過ぎには目が覚めた。そのあともう一度眠って７時過ぎに起床。なんか調子悪い。というわけで、今日は一日、なにもしないで過ごした。（といっても三食作り、洗濯はしましたが）ぼんやりとパソコンで遊んでいるうちに昼になった。これじゃあんまりだ。庭にでて、ほったらかしになっていた風船蔓＆朝顔を片づけることにした。朝顔だけを仕立てていたほうは、とっくの昔に汚くなって抜いてしまったけれど、風船蔓と一緒に植えていたほうは、朝顔の葉が落ちてしまったあとも風船蔓の葉や実がきれいだし、ときおり咲く朝顔の花も捨てがたく、ずっとそのままになっていた。まだまだ抜くのはかわいそうだけど、明日は壁の塗り替えのために業者が足場を組みにくるし、いい機会かな、と。娘がまだ実を取るというので、抜いたものはそのまま片隅に起き、土をほぐして庭にまき、プランターは洗った。ほんの少し気分がよくなったみたい。夫の母が親戚の苺農家から苗をもらってきていて、それを植えるつもりらしい。楽しみだ。【今日の一冊】NHK趣味の園芸・新園芸相談2.6巻＊売れました写真もいっぱい入っているし、眺めているとやる気になる本です（笑）。

  2004.10.03

  コメント(0)

• 

  リネンのキッチンクロス

  ネットで購入したリネンのキッチンクロスが届いた。広げてみてその大きさにびっくり。いや、サイズは書いてあったんだけど、よく分かっていなかった。普段使っているキッチンクロスのゆうに４倍はある広さ。切って使うかなあと思ったけど、なんかそれももったいないし。とりあえず洗濯して乾かしてから使ってみることに。で、使ってみた感想は「もっと早く買えばよかった！！」。とにかくすっきりと拭ける。吸水性がいいのになかなかぐしょぐしょにならない。今日は夫がいなかったのでいつもより食器が少なかったせいもあるけれど、２枚もあれば、充分全部拭けた。今までは小さめの布巾を何枚も使っていて、手で洗うのもめんどうで洗濯機でまとめて洗っていた。でも、２枚なら充分手洗いできる。見た目もきれいなので、台所に干していても感じいいし。今まで悩んでいたのは値段が高い（といっても一枚1000円もしないけど）からだけど、かなり長く持ちそうだし、それをかんがえればかえって安いかも。おすすめです。ちなみに私が購入したところは「リネン専門店カリエンテ」というお店です。【今日の一冊】『エプロン手帖』平野レミ★★★台所つながりで、この一冊。

  2004.09.29

  コメント(0)

• 敬老の日

  昨夜は一晩中腹痛に悩まされて眠れず、今日の午前中はほとんど寝てた。夫がみそ汁をつくり、子ども達に食べさせているのが聞こえる。ありがとう。昼前には起きてきたものの、昼食につくったのはホットケーキ。「つくった」とはいえないよねえ。もうしわけ程度にハムときゅうりをそえて、子どもたちは喜んでくれたけれど、夫よ、ごめん。少し元気がでてくると、そういや、今日は敬老の日だったと気がつく。本当なら祖母の家に行きたいけれど、こんな体調ではとうてい無理だ。残念。また日をあらためて行くとしよう。夫の両親にもなにかしないとなあとは思うものの、もう考えたり買いに行ったりする体力も時間もない。夫と娘に夕飯の買い物を頼み、その時に和菓子を買ってきてもらう。夕飯は、夫の両親も一緒におでん。まだまだ暑いっていうのに、このメニュー。しかも、おでん「のみ」。他はなんにもなし。そのうえ、煮込みがあと一歩足りなかったし。「おごちそうさん」という母に申し訳ない気持ち。来年はもうちょっと考えようっと。

  2004.09.20

  コメント(0)

• おなかが痛い

  この頃不規則な生活をしていたせいか、昨夕からおなかが痛い。ずっと前に病院でもらった胃薬を飲んで、今日は寝ます。おやすみなさい。

  2004.09.19

  コメント(0)

• お出かけ

  娘と甥っ子、それに私の母と一緒に、テーマパークヘ。弟が保険のおばさんに泣きつかれて（顧客に配るために自腹で購入するんだそうです。大変だな～。）チケットを買ってあげたものの、忙しくて行けなくなったため。娘5才、甥っ子3才。すべての乗り物に乗れるフリーチケットなので、けっこういろいろ乗ったけれど、「なにが一番おもしろかった？」と聞くと二人とも「じゃぶじゃぶ池～！」。くるぶしくらいまで水が溜まっている大きな水たまりみたいなもので無料のスペースなのだった。そうよね～君らはそういうもののほうが楽しいよねえ。３時間ほど滞在し、帰りの駅近くのデパートにちょっと寄って解散。二人とも満足したようだし、ちょっともったいなかった気もするけど、まあいいか。

  2004.09.18

  コメント(0)

• 読書の秋

  ９月になった。寝苦しかった夜もいつのまにか過ごしやすくなって、よかったよかった。一年で一番好きな季節がやってきた。秋草の苗を買ってきて植えようかな。明日こそは朝顔を抜かなくては。

  2004.09.02

  コメント(0)

• 朝顔ももう終わり

  もう少し持つかと思っていた朝顔、台風16号のあと、葉っぱが一気に黄色くなってしまった。この週末にはタネをとってしまわなくちゃ。毎年思うんだけど、朝顔のタネって、たくさん取っても植えるところがない。いつか砂漠緑化のためにタネを集める運動というのを見たことあるけれど、朝顔じゃだめだろうか。やっぱだめかなあ。ちょっと調べてみようかな。娘を保育園に迎えに行く途中、ほんのちょっとリサイクル系古本屋に寄る。『世界でいちばん優秀なスパイ』（結城昌治）など文庫本５冊購入。一度にまとめて数十冊買うとしばらく持つのだけれど、こうちょっとずつだと、欲求不満が収まらず、毎日のように買い続けてしまう。どっちにしても本が貯まるいっぽうだ。自己嫌悪。

  2004.09.01

  コメント(0)

• 秋の気配

  里帰りしていた妹親子が帰っていった。娘は姑とともに家から１時間くらいかかる大きな駅まで見送りに。夫と息子はカードゲームのイベントに出かけていった。急に家の中ががらんとなる。毎年のことだけど、妹たちが帰ると（ああ、夏休みも終わりだな～）としみじみ思う。庭の朝顔も枯れ葉が目立ち始めた。毎年、いつまで残しておくか悩む。とりあえず枯れ葉をつんでこざっぱりさせた。まだ花は咲いてるし、もう少しおいておこう。家事を終えても、まだ家族が帰ってくるまで時間があったので、自転車でほんだらけへ。ブックオフよりも古い本が置いてあって、昔ながらの古本屋さんに近い気がする。私はこっちのほうが好きかも。以前から気になっていた『どうながダック』を見つけて購入。いじめられながらもいじめっ子のことを思いやってしまうダックがなんともいえない。ダックスフントとあひるの話なんだけど、人の心の繊細さを描いているように思えてしまう。抑えめの色で描かれた地味な本なのに、一度読むと忘れられない。ダックの悲しみや優しさが心の中にすみついてしまうような絵本。

  2004.08.29

  コメント(0)

• マシュマロを焼く

  今日は、庭でバーベキューを楽しんだ。最後はマシュマロを割り箸にさして焼く。昔、スヌーピーかなにかでマシュマロを焼くシーンがあって、あこがれていたことを思い出す。なんだか、とてもおしゃれな気がしたのだ。そういえば、２，３日前に懐かしくてスヌーピーの漫画本を購入したのだった。でも、文庫サイズなのが淋しい。いまはなき鶴書房（だっけ？　うろ覚え）のペーパーバック版が懐かしいなあ。

  2004.08.26

  コメント(0)

• もうすぐ秋

  舅が、田んぼの見回りに行った時に栗を拾って帰ってきました。けっこう立派。娘が喜んで食べてます。もう秋なんだ～。夏休みももうすぐ終わり。子供も私も９月からは仕事＆学校だ。淋しいな。

  2004.08.25

  コメント(0)

全264件 (264件中 251-264件目)

< 1 2 3 4 5 6