読書のはなし。

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いつわりの愛〜契約婚の旦那さまは甘すぎる〜（1）

＊内容、ネタバレを含むかと思いますので、ご注意ください。





大手、綾瀬不動産御曹司、綾瀬理人(34)と
桜井遥菜(28)の婚姻届にサインするところから始まる。


だが、これは1年間の期限付き契約結婚。





綾瀬は
元々、遥菜の会社の取引先。
仕事でたびたび綾瀬と顔を合わせていた。

遥菜には同僚の町田清貴という彼氏がいる。
近々結婚する予定。
(これがなかなかクズ男…)



給湯室で、町田が同僚の女子(西田)と浮気している、
という話を聞いてしまう…
しかも生々しい理由まで話している…



町田を問いただすと、あっさり白状。
社内で噂が広まり、
居づらくなった傷心の遥菜は会社をやめることに。



退職の挨拶をするため、綾瀬の会社を訪ねる。
そこで、前担当者の湯川海斗とバッタリ…
(湯川は綾瀬の幼馴染みで現在同じ会社)




湯川に綾瀬の部屋まで案内してもらい、
そこで、
湯川に、
遥菜は綾瀬の家政婦に推薦されてしまう。






そこで綾瀬は
「俺に興味がないなら、ちょうどいい」と
あっさり🆗してしまう。

(綾瀬はお金持ちで、カッコいいので、
金目当て、顔目当ての女しか寄って来ない…)

遥菜の誠実な仕事ぶりを見て来た綾瀬は
適任だ、と。




戸惑いながらも
家政婦生活が始まった。