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蝉が物悲しく鳴き、赤とんぼが舞い踊り、こおろぎが演奏を始めて、8月も今日でおしまい。
夏休みの宿題に追われて、お天気や気温を慌てて書き込んだり、作文やお絵かきや工作で、深夜までかかって仕上げたことが、今になるとととても懐かしい。 大人になると、宿題も無いかわりに、短い短いお盆休みがアッと言う間に過ぎていく。ただ、ゆっくり寝ただけの、ちょっと淋しい思い出。 季節の変わり目を空の色や雲の形で感じる、今の自分はゆとりがあるのかと感じる。自然の色や形をそのままに感じることが出来ることに感謝。 北の北海道では肌寒い夕方、南の沖縄ではまだまだ夏空が続く。 狭い日本もこう見ると、南北に広い。 人、それぞれの夏が過ぎて行く。 しづか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月06日 17時24分05秒
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