|
|
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く |
NHK連ドラ「芋たこなんきん」で、お坊さんの役をしてる石田太郎さんは、じつは本物のお坊さん。俳優をやってる坊さんが、坊さんの役を演ずる、ということです。
当然、TVに映るのはあくまで「役の上での坊さん」。これは結構難しそう。本物すぎてもいけない。 たとえば、地方が舞台のドラマで、方言丸出しでは全国に流しても通じないし、みんなが標準語ではおかしいし、「ええかげんな○○弁」でごまかすようなもの。以前、「名探偵コナン」の服部平次の大阪弁がおかしい、という話がありましたが、声優の堀川亮さんは大阪人。 今週は、そのお坊さんの「千手観音」さんの手を、藤山直美(の町子)さんが折ってしまったという事件。 石田さんとこは「南無阿弥陀仏」のお寺(本願寺派)で、観音さんはおいてない。使ってるのも「小道具の観音さん」であって、本物の仏像じゃないと思いますが、これが本物の仏像〜それも阿弥陀さんだったら、石田さんも困るだろうなあ…。 (実はめったに見てないからよく知らないのですが)、演出としてそんなに細かい指示は出てないはずだから、個々のシーンで、「線香をあげる時は、立てずに折って寝かせる」「お仏壇のリンはお経の時しか鳴らさない」というような、本願寺派作法は、「その場の対応」の範囲でされてると思います。 …で、お経は…? この記事のトラックバックURL:
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/akatamago/diary/200701230000/78106/
はじめまして。いつもこちらのHPを楽しく拝見しております。
>「芋たこなんきん」の住職 今日の放送を見ておりましたら、「『門徒さん』が観音さんを拝みたがっている」という台詞が出てきましたから、劇中でも浄土真宗の寺の住職であるようです。 ただ、どうして「門徒が観音を拝みたがる」ということになったのか謎です。脚本のミスなのか何なのか…(浄土真宗は『一向専念阿弥陀仏(阿弥陀仏のみを一向にタノメ)』というのが教えの骨目だから) >服部平次 服部平次は寝屋川在住ということになっているから、寝屋川弁ではあのように喋るのではないですか?私もあの地域に知り合いがいるわけではないので聞き比べたことはありませんが。(その隣の門真は親戚がいるので、一般的な関西弁と微妙に違う事がわかる) ただ、それを考えても、幼馴染の遠山和葉とイントネーションが違うのが気になりますが… (2007/01/24 08:40:21 PM)
ようこそ。伏見人さん
>劇中でも浄土真宗の寺の住職 頭が「坊主」でないから、真宗のつもりなんだろうな、とは思いますね。 >「門徒が観音を拝みたがる」 (これは見てたら笑っちゃいそうですが、)この場合、「拝む」の意味として「礼拝」でなく「拝見」なんじゃないでしょうか。本物のご本尊であれば、お寺のお勤めに必要だからヨソ様に貸し出しできないし、別にご本尊があるなら、あえて貸し出しているものを拝む必要はないから。 〜本願寺派と大谷派で違うし、関東と関西でも違うみたいですが、真宗のご本尊は「像」よりも「南無阿弥陀仏」の「名号」の軸のほうが正式(?)なんだという話を聞いたこともあります。(まあ、お寺には像でしょうが) しかし、そもそも、真宗のお寺に千手観音さんがあること自体に無理があるような・・・。「美術品としての観音さん」 脚本に「檀家さん」とあったのを、石田さんが「門徒さん」と言い換えたのかも?(「檀家」というのは「家」で、拝みたがっている「個人」を指すものなのかどうか、そのへんも詳しく存じませんが) ところで、伏見人さんは地元だから、「高瀬舟」の由来はご存知でした?(2007/01/24 09:19:35 PM)
goldberg2006さん 返事ありがとうございます。
> 「高瀬舟」「高瀬川」の由来 江戸時代の豪商「角倉了以」が岡山県の和気川(今の吉井川)の高瀬舟の便利さを見て京都でもこのようなもの(運河)ができないかということでつくったと何かの本(日本史の教科書だったかな?)で読みました。ぼんやりですが、小学校で習った記憶もあります。 (角倉了以は高瀬川の前に、大堰川・富士川・天竜川などの開削もおこなっている。ただ、一番力を入れたのが最晩年に手がけたこの高瀬川の開削だったそうです。) >観音騒動? 『芋たこなんきん』の観音騒動、今日でとりあえず終わりました。(もともとあの住職がカバンに入れるときに壊しており、何も心配する必要なかったというオチ) (2007/01/25 08:46:57 PM)
伏見人さん 解説ありがとうございます。
じつは、今日の放送、見ました。 「ええかげんな骨董屋で買った」、というのが、そもそも「本尊」ではありえないよー。(本願寺派パンフレットでは、「ご本尊(像)を迎えるときには必ずご点検をうけましょう」とあります。どこの宗派でもそうでしょう。 ※なお、実家の仏壇は、「大谷派公認」の阿弥陀さん。西だろうが東だろうが阿弥陀さんに変わりないから、本願寺派の住職さんは何もいいませんが) しかし、この話だけでいえば、藤山寛美の時代の松竹新喜劇からあったネタのように思いますね。サザエさんにもありそうな…。(2007/01/25 09:28:24 PM)
本家が吉井川なら、「高瀬舟羊羹」は、堂々と美作銘菓ですね。
40年ほど前のNHKドラマに「吉井川」というのがあって、 主人公の舟屋の娘さんの恋人が「陸蒸気」の技師で、鉄道による物流革命で水運がさびれて…というジレンマに悩んでいたのを思い出しました。 あれもべたべたの岡山弁では放送にならんし…。(「でーとでーとでーとでー」ではなあ…) 映画「バッテリー」の予告CM見たら「とりあえず《・・じゃー》つけときゃ岡山弁に聞こえる」という発想そのもの。岡山で試写会したら、まず笑いがとれる…。(2007/01/25 09:42:27 PM) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
|