カテゴリ:25条。生存権
不評きわまりない「後期高齢者医療制度」について、舛添さんたちが、
「いや、本当はこれだけいい制度なんだ」と、アピールをしている。 今まで受けられた医療が制限されることはない。 とか。 市町村の力量によってバラバラな国保財源を、都道府県で一括するから、公平になるんだ。 とか。 だったら、「後期高齢者」に限定などと、ケチなことをいわず、 市町村国保でやってる事を、全部都道府県で管理したらいいんじゃ? 市町村合併の促進は、そういう事務の統合で合理化できる、というのが売りだった。 (国民年金は、市町村から社保庁の管理に移っている) 「保険料が下がる人もたくさんいる」(中曽根さん達は確実に下がるな~) 同じ医療が受けられて、公費も保険料も軽減、って、「お金が天から降って」こなけりゃ無理。 結局、健保組合を持ってる企業にとって、扶養家族を減らせて助かるだけの制度なんじゃ? (非正規労働者には、健康保険も年金もつけないが) ※米軍の兵士、家族は「思いやり予算」という、「降ってきた」お金で、自己負担ゼロなんだけど。 (出入りの下請け日本人業者は国保…) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月22日 21時05分03秒
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