以前、
「亀井静香に遠慮して、自民党も民主党も候補者を見送ってる広島6区こそ、
共産党が候補者を立てて戦うべきだ。」
と、こくた恵二国対委員長に直訴したあと、
本当に候補者を擁立した結果。
(その後の情勢変化で、自民党も「見送り」せず、候補者を立てた)
当 137,287 亀井静香 72 国前W
69,808 小島敏文 58 自新W
17,383 花岡多美世 52 共新
3,689 胡本協子 58 諸新
(2009/9/1毎日・広島地域版)
花岡候補の得票率、「7.6%」は、(法定得票に足らず、供託金没収ではあるが)
「政権交代」ブームで、実質埋没した中で、
中国地方の共産党候補者が、ことごとく「4%前後」に比べては、圧倒的。
志位委員長の「比例南関東ブロック:6.9%」を上回る。
前回「不戦敗」の、「最弱区」がコレだけ戦えるんだから、
「作戦」としては、私の狙いのほうが、共産党中央委員会の方針より「あたり」ではあったと思う。