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去年の「生肉食中毒」事件(震災のせいで、すっかり記憶から消えたような)以後、
「生肉」の規制が強化されたが、 一律に「その手の業者」基準の規制のため、 ずっと昔から食中毒なんか出さないように気をつけている業者までが「規制」にひっかかる。 事件直後から、これを心配していた。 <生食用牛肉>規格基準 全国で9割以上の施設が違反 (2012/1/27yahoo!毎日) 【・・昨年10~12月、牛タタキやユッケなどの生食用牛肉を扱う飲食店、食肉販売業、食肉処理業の計445施設に都道府県などの職員が立ち入り調査を実施。このうち418施設(93.9%)で違反が確認された。 業種別では飲食店316施設(94.6%)、食肉販売業99施設(96.1%)、食肉処理業3施設(37.5%)で違反。項目別では、生肉専用の加工設備を設けていない施設は100%に上り、「腸内細菌の検査記録の不備」(99.0%)、「肉表面の加熱が不適切」(96.2%)などが目立った。 厚労省監視安全課は「新基準の周知が不十分だった。生肉を扱う施設に対する基準の徹底を図り、悪質な業者には警察への告発なども含め厳しく対処する」としている。・・】 今まで、「専用設備」や「検査記録」「表面加熱」など必要にならないような店を何十年も続けていたおばちゃんに、 「悪質」呼ばわりするほうが悪質なのではないか? 「新基準」が必要になるような、にわか参入の安売り自慢「アルバイト任せ業者」を見逃してきた厚労省こそ問題だと思う。 全国で「保健所」をリストラした反省なく「警察」依存か? (だいたい、なじみのお客も、「マニュアル」より、「おっちゃん、おばちゃん」のほうを信じてる。) [ハゲタカ商法。でも、なー…]カテゴリの最新記事
結局は、「アルバイトでもつとまる」ような設備がなければ営業できない、
ということになって、 熟練職人が排除される「大量生産の論理」がこういうマイナーな業界にも入ってくるわけです。 国家権力で排除するぶん、タチが悪い。(2012年02月04日 20時41分31秒) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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