入院中も温めて温めて温めて治す。
こんにちは。卵巣の腫れを手術しないで自分で治すと決めたらすごく気持ちが軽くなりました。まだまだ自分でできることはあると思えて、これからのことが楽しくて仕方ないほどでした。とにかくまずは温めることからと思い入院中でもできることをしました。靴下重ねばきは6枚。これは病院で履いていた靴で履ける靴下の限界が6枚でした。レギンス、腹巻きにパジャマ。だいたいがベッドの上にいるので常に薄い掛け布団を足元にかけて冷え対策をしていました。夫に持ってきてもらったぺたんぽ。ホット用のペットボトルにリラックマのカバーをしたものですが、冬場はいつもこれにお湯を入れて使っていました。ペットボトルの湯たんぽで、ぺたんぽと呼んでいます。入院中はこのぺたんぽにお湯を入れて卵巣のある股関節のところに置いて一日に3回くらい温めました。私は卵巣出血で入院してから時々股関節のあたりに意識して手を当てたり温めるようになったのですが、股関節のあたりってて結構冷たいんです。外が冷たいなら内側もやっぱり冷えてると思って積極的に温めるようにしています。入院して数日はお風呂に入れなくて、体を拭く温かいタオルを貸していただけたので下腹部に置いてじっくり温めたりもしました。これは気持ちよかったです♡熱いタオルを患部に置くのはとてもいいそう。熱いタオルがゆっくり冷えていくことで最初の緊張・収縮から皮下組織が開放され、冷めていくとともに血管が拡張して血液が流れやすくなるそうです。血液が流れやすくなると体の隅々まで新鮮な血液が送られて自然治癒力も高まります。これは井本邦昭さんの「井本整体」で蒸しタオル法としてずっとすすめられているそう。蒸しタオル法で改善されるおもな症状として頭痛、歯痛、腰痛、腹痛、生理痛、肩こり、関節炎、眼精疲労、不眠症、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、花粉症、高血圧、糖尿病、膀胱炎、結石、便秘 などがあるそうです。たった5分で体が変わるすごい熱刺激 [ 井本邦昭 ]息子がアトピーでかゆがるときにも蒸しタオルをあててあげると、あててる間は「気持ちいい」とじっとしています。外すとまたかゆがるのですが…息子のアトピーももう長くなってきましたが、アトピーでも卵巣でもどんな病気でも、自分で治すと決めたならじっくり時間をかけて、焦らずに治すつもりで対することが一番大切なのかもしれません。アトピー性皮膚炎ランキングへ冷え取り健康法ランキングへ